ただの日記

「都市と星」を読んだ

最近、SFを読んでばっかりだなぁ。

というか、あんまり一日一新してないな~

本読むのは別に特別じゃないしな~

とか愚痴りながらも、今日の一日一新は都市と星を読んだこと。

 

え~と、普通に面白い。

ただ、都市から出た後地球上にもっといろいろ転がっていて欲しかったなぁ。

どうしても「世界中に町が数個しかないというRPGのワールドマップのスケールの小ささ」と同じがっかり感があるなぁ。

そういう設定なんだろうけど、銀河の果てに行くより地上にもっといろいろ残しておいて欲しかった。

あと、ちょっと科学力が魔法すぎるよね。

っていうか魔法以上に魔法だよね、そこまでできたら。

SFっていっても、どこまで進んだ科学を前提にするかで味わいが全然違うからおもしろい。

 

今日捨てたのものはタミヤのギヤボックス。

もうあれを使った工作をする予定は全然ない。

子供の頃はよく使ったけどなぁ。

 

今日のパジャマ体重は65.4kg

海外の小説系の記事を読んでみた

ふと「海外の小説投稿サイトってどんな感じなんだろう」と検索してみたのだけれど、あまりいいのが見つからず。

多分探し方が悪い。

その代わりに小説書く人向けの記事とか出てきたので、辞書を検索しまくりながら2~3記事読んでみた。

例えば

http://www.writersdigest.com/online-editor/7-surprising-things-i-learned-self-publishing-a-book

http://www.writersdigest.com/online-editor/the-5-biggest-fiction-writing-mistakes-how-to-fix-them

とか。

日本でいろんな人が小説論書いてるけど、海外のもまたおもしろい。

よく聞くな~というものもあれば、「そういえばそうだけどあんまり聞いたことないな」みたいなこともある。

興味がある人は読んでみるといいかも。

 

あと宇宙のランデヴーを読んでみた。

話としては面白いけど、日本作家のSFを読んだあとなので翻訳独特の「よみにくさ」や「そっけなさ」を感じた。

日本人が日本語で書いた時のようなニュアンスがでないのはしょうがないんだよな~。

それでもおもしろいものはおもしろいんだけどね。

もっと構造物ぶち壊して中身を見たかったな~

 

今日捨てたものは秋月の300円液晶。

「いつか使おう」と思って買ってはや数年……

普通に考えて使うのには相当気合が必要な代物で、しかもそれをつかわないといけない応用例が思いつかない。

そもそも最近工作して作らないといけないものなんてほとんどないし。

そんなわけで激しくもったいないけど、このままタンスの肥やしにしかならないので思い切って捨てることにした。

とっても大事な真実。

「買ってすぐに使わないようなものは永遠に使わない」

いつか使うかも、でどれだけゴミを買ったかわからない。

 

それからGWに食べ過ぎて太ったので体重落とさないといけない。

今日のパジャマ体重は66.1kg

目標62kg!

無理そう………

野崎まどの「know」を読んだ

長い休みというものはただグダるだけである。

計画があればまだしも、計画無しで休みに入るとひたすら人生の無為さを認識することになる。

なんだかな~~~

 

今日はひたすらグダっていて、こんなことしかしていない。

・野崎まどの「know」を読んだ

・髪の毛きった

・ひたすらタクティクスオーガをやっていた

・niconicoのひとゆきが北朝鮮に行った動画をながら見。でも長すぎてさすがに途中で止めた。

 

全然一日一新している気がしないけど、とりあえずknowを読んだのをそれとしよう。

実は昨日野尻抱介の「太陽の簒奪者」も読んだので、それと比較して……

※ネタバレありなので嫌な人は見ないように。

 

Q 好みは?

A 太陽の簒奪者

 

Q 理由は?

A 太陽の簒奪者は現代から始まるので、自然に没入できる。knowは世界観が嫌い。

 

Q knowの世界観が嫌いな理由は?

A 要は電脳を脳みそに埋め込んでいる世界なんだけど、それがと~っても嫌い。神経に侵食するデバイスは深刻な器質的な病気でもない限り、普通の人が使うものではないと思っている。それが普通の人が使っている世界というのは自分にはディストピアにしか感じない。今人間が使っているもので、脳や神経に直接アプローチするものって何だと思う。それは鎮痛剤みたいな薬や違法の薬物だよ。普通の食べ物や電子機器が間接的に脳を興奮させたり安定させたりすることはあるけど、それは直接神経物質や電気信号を脳みそに送り込んでいるわけじゃない。神経を侵食するデバイスを体に埋め込むって、ドラッグジャンキーになるのとほぼおなじことだと思うんだ。そんなものが普通に使われている世界がまともなものだとは俺はどうしても思えない。そういう意味で、攻殻機動隊もガジェットとかは好きだけど世界観はとても嫌い。

 

Q 太陽の簒奪者のいいところは?

A まず血に足がついた普通の世界から始まることと、異星人の圧倒的な技術力に驚きっぱなしでしかも実際にありえそうでセンス・オブ・ワンダーを感じまくりなところ。逆に、knowの方はそれはないだろうと思うところが多かったし。

 

Q knowの「それはないだろう」なところって?

A 列挙すると~

・一人の天才が全部作りました。いや、そんなわけないって。たった一人の天才で出来ることってたかが知れてるって。創作者はそういう設定好きだけど、中心になる人はいても現実ではすごい人がたくさん集まってすごいものを作っているのであって、すごい人一人で出来るものなんて限度がある。「その常識すら超えるすごい人なんだ」っていうことかもしれないけど、自分にはとても信じられない。過去の偉人だって専門知識がある他の人に到底理解し得ないことをしたわけじゃないんだから、こんな他の人に全然理解できないことをたった一人で全部やりました、なんて人がいるなんて普通に信じられない。

・ヒロインが事前の計算で銃弾避ける。いや無理でしょう。どんなに情報集めても事前にそこまで推測できるわけ無いだろう。リアルタイムでその場の人の動きや意図を取得して計算しないと無理でしょう。シーンとしては格好いいけど信じれない。

・ゲスな敵の登場。ラノベ的でいいけど、こんな人は居ないような……。どんなに優秀でもあれじゃ人に好かれるわけ無いから「こんな奴に権力もたせたら大変だ」と周りの人間が昇進させないと思うんだ。ラノベならいいけど、SFとしてみるとなんか説得性が下がるなぁ

・天才が量子脳を隠し持って幼児にインプラントしました。え、それ量産してない試作品でしょ? 絶対トラブル続出だろ? 量子計算機を整備できるような専用の大規模な施設を持ってないとそもそも運用できないでしょ? 「天才が隠れて凄いものを作って動かしている」って設定好きだけど、それができるのは「凄いもの=ソフトウェア」な時ぐらいだよ。ハードを動かそうとしたら機材や施設が必要だし、修理・回収の手間だって半端無いよ。物語って「どんな凄い代物も作っちゃえば後は個人でなんとか扱える」みたいな前提の設定多いよね。いや、無理だって。

(まぁ、自分が気にしているだけなので、こんなこと言ってたら殆どの物語読めないけど)

・ヒロインの存在が嘘くさい。いや~、まぁ常人と違う世界を見ているという設定だからなのかもしれないけど、あまりにも血が通ってなくて。そういう役回りなんだろうけど、格好いいシーン演出用のキャラクターにしか見えなかった。特殊な境遇なんだからそれなりに悩むと思うんだけど、そういう描写がない。認識能力が拡大したところでああいうふうな振る舞いになるとは思えないんだよね。そこは解釈次第だけどさ。

・あらゆるものにセンサや通信の役割をする材料が埋め込まれている。いや~そこは普通に電波インフラじゃないの? 仮にマイクロセンサやマイクロ通信機を作ったとしてもそれはどういう電力で動いているんだという。そもそもそんな経済性がどこにあるのかという。どうもこの世界のものって、科学的な原理が根底にあって動いているわけじゃなくて、魔法で動いているんだよな。魔法に科学的に見えるワードを貼っつけてある感じ。言いすぎかもしれないけど、感覚としてはそう感じた。

 

今考えなおすと「他人が書いた未来社会」というのはたいてい気に入らないということに気がついた。

未来社会を描いた作品はだいたい拒否反応がでる。

太陽の簒奪者みたいに異星人の正体や科学知識が問題になる作品だと、未来社会の姿そのものが興味の対象にならないからそれほど拒否反応が出ないんだと思う。

うーん、この性格的に未来の地球や日本を扱おうとしている作品はNGかもしれない。

 

今日捨てたものは使う予定がないグロー管。

知らない中華料理屋で昼食食べてみた

今日は弟が来ていたので昼食を食べに延々とドライブして偶然道沿いにあった中華料理屋に入った。

中華料理屋というのは「品目数が結構多くてお得」というものだと思っていたんだけど、なんかランチメニューだというのにそういう感じなし。

でかい皿にどん!と量が乗っているだけ。

たしかに量はあったし、おいしかったけど、心的な満足感は結構低め~

まぁ、そういうこともあるよね。

 

後はタクティクスオーガとかやりまくってた。

難易度高くて疲れる。

たぶん疲れて途中でやめるパターンだ。

まぁ、ゲームなんてそんなものどす。

 

今日捨てたものは使わないアームレスト。

照明を変えた~

天井の照明はLEDが合わないのでいまだに蛍光灯を使っている。

しかしなんか最近高周波音がうるさいような・・・

おそらく20年とかそれくらい使っている照明だと思うので劣化しているのは間違いない。

ということで、エイヤで新しいの買ってきた。

もちろんまた蛍光灯。

でもスリムタイムの蛍光管で使い回しが効かないんだこれが。

最初からついている蛍光管が昼光色で青っぽくて目に合わないことこの上ない。

通販で昼白色を買ったので、届いたらいれかえなきゃ。

最初から付いていた蛍光管はゴミ箱行き?

もったいない……

 

捨てたのは古い照明。

黒い砂漠をプレイしてみた?

ひさびさにMMORPGでもプレイしてみようかと、黒い砂漠をインストールしてみた。

まずいきなり容量がクソでかい。

DLで30GBってどういうこと・・・

 

そして超高スペックが必要ということで、Celeron g1610,MEM 4GB,Radeon HD5770という低スペックで起動するかと心配したけど案外ちゃんと起動。

キャラメイクもちゃんと動いた。

ゲームが始まってもグラフィック設定LOWだけどちゃんと動いている模様。

意外といけて逆におどろき。

ただし、設定を上げようとするとVRAMが足りないといわれる。

512MBしかないグラボだからしかたがない。

とりあえず設定を抑えれば動く模様。

 

ただ、そこでちょっとチュートリアルの途中でやる気がなくなった。

なんでかというと・・・

私はですね、ゲームで頭をつかまくりたいわけじゃないんです。

そして目も疲れさせたくないんです。すでに目が弱っているので。

要はシンプルなゲームをやりたいんですよ。

それが…やっぱりMMOってややこしい。

画面の情報量も多いしごちゃごちゃしているし、操作もなんかやりにくいし。

頭も使うし目も疲れる。

「面倒くさい! やる気しない」と早々に中止。

とりあえず動いたところだけで満足という……

 

どうやら最初から本当にやる気はなかった模様。

こういう人はゲームやるならもっとシンプルなものを選ばなきゃだめだわな~

 

捨てたものは、着ない服。

PCの電源を変えた

グラボを変えてからというもの、PCの電源が「ピ~キュルキュルピ~」とすごく気になる鳴り方をしてたまらないので、電源を買い直すことにした。

ネットでいろいろみたけど結局どれがいいか分からず、売れ筋の安めのやつでいいや、とAmazonで買おうとしたら到着が1~3ヶ月後とか言うふざけた納期なのでキャンセル。

他の所で頼んでも一体いつ来るのか・・・GWだし。

ということで車で買いに行くことにした。

とはいえ、田舎なのでPCパーツショップなんて都合よくあるわけもなく、ほとんどダメ元でドライブがてらでかけてみた。

大型の電気屋にはなかったけど、一応ハードオフ(車で1時間)には電源が一つだけ売っていた。

が、もちろん中古。

電源なんて消耗品だ。

それを中古で買うバカがどこに……ここにいた。

 

止めようと思ったんだけど、鳴きが酷い時の返品もOKと言われたので買ってしまった。

LEPA G500-MBを中古で5400円。

新品でも6800円で変えるものをわざわざ劣化した中古を5400円で買うなんて……なんて馬鹿なんだ。

でも買ってしまったのは仕方がない。

遠出したからにはなんか買いたくなったんだ。

いいじゃないか。にんげんだもの。

 

さて実際に装着してみる。

おお、あのキュルキュル音がしないぞ!

やったこれはあたり……ん?

なんかすごく高い高周波音がしているような……

どうも完全にあたりとは言いがたい結果に。

でも、このくらいの音だと普通にどの電源買っても発生する可能性がある。

ええい、あきらめてしまおう。

ぶっちゃけ返品するのが面倒だから。

 

ということで、中古の5400円の電源でしばらくがんばります。

PCはな~本当に発生する音との戦いが大変なんだよな~

 

今日捨てたものは古い電源。

僧帽筋の運動してみた

僧帽筋を鍛える運動してみた。

ちょっとやってみただけで結構来た。

これはいいかもしれない。

肩こり防止にちょこちょこやっていきたいかな~

 

https://welq.jp/7324

 

今日捨てたものは100円で買ったUSBグッズ。

早く寝てみる

まだ寝てないので、寝てみたとは書けない。

とりあえず、いつも12時以降に寝ているけど、今日は11時前に布団に入ってみよう。

いつもと違う時間に寝れるかわからないけど・・・

 

今日捨てたものは体にあってない下着。

久しぶりに嘘作品紹介を書いた

古いメモ帳を漁っていたら、ツボに来るタイトルがメモってあったので、それをもとに嘘作品紹介を書いた。

うーん、久しぶり。

ひさしぶりだからこれを一日一新としよう。

要は変化があればいいってだけだから。

 

それから昨日設置したpukiwikiに編集制限をかけようとしたら、BASIC認証が必要なようだ。

BASIC認証はXSERVERのFASTCGIじゃうまくうごかないらしい。

orz

……でいま見てたら、XSERVERはFASTCGIとCGIを切り替え可能なようだ。

なーんだ。

ということで、CGIに切り替えてめでたく編集制限がかかりました。

よかったよかった。

 

今日捨てたものは古いメモいくつか。