2015年 9月 の投稿一覧

Amazon Audible(オーディブル) その後

前回の記事では「おもしろいけどイマイチかな~」な印象でしたが、しばらく使ってみて評価が変わりました。

書籍を音声で聞くというのは馴染みがないので最初は正直「色物」と感じましたが、慣れてくるとだんだん「あり」になってきます。

とくにビジネス系とか流しておくといい感じです。

なんとなくさーっと流しておいて、アンテナが立ったところだけ注意深く聞けばいい感じなので、案外と楽です。

 

トータルの労力で行ったら実は本とあまりかわらないかもしれません。

なにしろ、本なら音声より早いし、読む速度も自由です。

そんなわけで、本のメリットは当然有ります。

 

しかし、とにかく「手につけやすい」というのがあります。

本を読もうと思った時に気力がないと読み進める気がしませんが、音声ならとりあえずスタートボタン押すだけです。

注意力散漫で聞いていても、興味がある部分があると気力が湧いてきてそれなりに頭に入ってきます。

 

理想の形は「音声」+「実書籍」かもしれません。

とりあえず音声でさーっとどんな感じか聴いておく。

そして気になった章だけ本でしっかり読む。

やっぱり何度か読み返さないと「腑に落ちない」部分はあるので、音声だとそれがきついです。

「え? なに? どういうこと?」と思っても通り過ぎちゃうので。

 

ということで、Amazon、本を買ったらMP3も無料で配信してくれ!!

それを期待するぜ!!

まぁ、Audibleが月額480円とかならそれでもいいんだけどさ。

自分の棚卸しにエイジ・オブ・エンパイア!?

自分でビジネスを始めようという人は「自分の棚卸し」が必要だという。

なにかというと、自分の経験・スキル・性格を全部書き出してきちんと把握すること。

 

雇われて仕事するだけなら、言われたことをやっていればいいし、ダメになったら転職すればいい。

しかし、自分で起業しようとすると自分で全部考えないといけないし、普通はそう簡単にやめられない。

起業家はただの従業員より「主体性が必要」で「パワーが必要」で「根気が必要」。

とてもシビアな性能が求められるわけ。

 

そこそこ許容できる仕事であれば「そこそこの性能」は出るので、従業員としてはやっていける。

でも、その程度の性能では起業してやっていけないので、「高性能」がでる仕事を選ぶ必要がある。

 

つまり、起業する人は自分にベストマッチな仕事を選ばないとうまくいかない可能性が高い。

従業員より大変なことが多いので「やる気が足りない」「続かない」となってしまう。

ベストマッチな仕事を選ぶには自分のことをよく知らないといけない。

 

そしてそのために「自分の棚卸し」とかそういった名前で色々な方法が語られている。

 

……というのが、真面目な話。

 

久しぶりにAge of Empires(エイジオブエンパイア)なんてやってたんですよ。

なんかゲームやりたくなっていろいろ調べていたけどピンとこなくて、大昔にやったことがあるエイジオブエンパイアをSteamで購入したのです。

で、やっていて気がついた。

自分の特性に。

 

ゲームしてて何が面白いかというと、「敵を攻めるとき」じゃなくて「防御を固めるとき」。

最低限の防御を固めて、フットワーク軽くさくさくすすめる人もいるのだろうけど、自分の場合それは絶対にない。

敵の攻撃とかどうでもよくて、とにかく絶対的な防御態勢を築いている時が楽しい。

 

これ、完全に自分の性格が出ているよね。

普通に質問に答えたりしていてもなかなか気が付かない点だと思う。

戦略ゲームって意外と自分の性格把握に役立つんじゃないか!?

 

自分の場合、まず街の中心を壁で囲って防御の塔も立てて頑強な防御を固めたあとに徐々に開拓していく。

いきなりどんどん兵隊を生産して突っ込んだりしない。

まずは防御を固め、仮に攻撃部隊がやられたとしても本陣がダメージ受けないように十分に用意し、そこまでやってから初めて攻撃に移る。

こんな性格だから、マルチプレーとかやったらとろすぎて負けるに決まっているので、CPU戦しかやらない。

勝ち負けを争うのが好きなんじゃなくて、自分の思う順序で進めていくのが楽しいんだ。

 

このプレースタイルからいろいろ見えてくる。

 

・他人と争って勝敗を決めるのはあまり好きではない。

 考えてみるとそうだなぁ……。IQがわかるゲームとか嫌いだし。

 勝った負けたより、自分が納得できるかが一番みたいだ。

・安全がすごく重要

 防御をがっちがちに固めないと動けないほどに危険に過敏

・制御されたリスクしか取らない

 最悪のでも攻撃部隊が全滅以上のリスクは取らない。

 町の方に敵兵がやってくる可能性があれば絶対に攻撃をしかけない。

・攻撃より防御が楽しい

 攻撃していって敵を倒すより、防御を固めておいてそこへ攻めてきた敵兵が勝手にやられるのが快感。

 

「軽いフットワークを活かしてリスクを厭わず果敢に攻める」と正反対の性格だということがありありと浮かび上がってくる。

うを~~~~~(汗;

 

◇追記

・勝負ではなく作業が好き

勝つか負けるかの要素がないほうが好き。

単純に開拓したり資源集めたりが好き。

自分のプレイだと「(開拓の邪魔されたくないので)難易度を極度に軽くし」「資源を不必要に集め」「陣地をしっかり防壁で囲い」「人口・戦力を拡充しまくり」「絶対に負けるわけがない状態で戦う」ことになる。

勝つか負けるかのハラハラが好きではないので、単純に敵は作業として淡々と平らげていく。

戦いにおもしろさを感じていない。

・上から観察するのが好き

ありの観察に通じるんだけど、上から動きを見ているのが好き。

AOEもそんなかんじでやっているので、敵に噛みつかれるといらっとする。

アリを観察していて攻撃されるとは思わないのと同じように、こういうゲームでも敵に設備とか壊されるといらっとする。

こっちが用意した通りのステージで敵が右往左往するのを見るほうが好きなのである。

戦いたいのではなく、眺めていたいのである。

「エクサスケールの衝撃」はただのSF本では?

親が買ってきたのでちょっと目を通したのですが……

えーっと、これはただのSFでしょうか。

アマゾンで高評価なのが、ちょっと信じられない。

 

本の内容として

・現状を述べる(事実)

・未来を述べる(ほぼ妄想)

この間の道筋がなし・足りない。

納得できるレベルじゃない。

 

なんというか、とっても飛躍している。

僅かな手がかりで無理やり妄想につなげている。

ありえるかもしれないけど、そんなに確証が高い話じゃない。

 

SFで書いていることに現状の開発具合を書いている程度。

コンピュータの本というより、作者が思い描いた科学技術の未来(SF)を書いているだけ。

これでコンピュータの専門書的な見た目しているのにケチをつけたくなる。

あまりに夢を見すぎているというか……。

「こうなったらいいよね」ぐらいの話とか小説ならつっこまないけど、「こうなるんだ」的に書かれるとおいおいと突っ込みたくなってしまう。

アニメの海外の反応が楽しすぎる

昨日の深夜も夜更かしして「海外の反応」を読み漁った。

そして今日も起きてからずっと「海外の反応」を読み漁っていた。

ここのところ全く何にも熱中できなかったのに、なんでこんなに熱中したんだろう。

それはもちろん、面白いからだ。

 

でも、なんで面白いんだろう。と考えてみた。

 

そもそも「他人の反応を見ることが純粋に面白い」ということに気がついた。

そりゃそうだよなぁ。

そうじゃなきゃ、小説とか物語なんて存在していないもんな。

他人の思想・行動・感情に興味があるからそれを間近でみることができる物語が面白いのであって、他人のことに一切無関心であれば物語なんて面白いわけがないんだから。

 

さらに、なぜ日本人の反応より海外の反応が面白いのだろうか。

まとめを作っている人の取捨選択方針にもよるので一概には言えないかもしれないが、自分はこう感じた。

 

・考察が深い

日本人のコメントだと、自分のブログに長文で感想を書いている人以外は、かなりあっさりとした印象がある。

特定のキャラの賞賛とか作画とか。

それに対して海外のコメントだと「この演出の意図は? これはどういうこと?」と慎重に考えているので、感心するおもしろいコメントが多い。

 

 

・見え方が違う

日本人なら当然のように理解している点でも、外人から見れば理解し難いところが当然ある。

「そうか、ここわからないんだ」「え、そんなふうに勘違いするの!?」と思わず驚いてしまうポイントが有る。

「同じものを違う視点から見る」というのが自分的には好きなポイントなので、それを堪能できるのが嬉しい。

さらに日本人と違う視点というだけでなく、コメントしている人がそれぞれ違う国の人なのでいろいろな視点からのコメントが読める。

それが更に楽しい。

 

 

・ほめられると嬉しい

アニメが日本の文化と言っても、別に自分が関わっているわけではない。

しかし日本のものを日本の外の人にほめられると何故か嬉しくなってしまう。

なぜかはわからないが、そういうものだ。

自分が気に入っているアニメを他の人が「いいよね」といっていれば、それだけで嬉しい。

海外の人に自分が気に入っている作品をほめられると、他の人に同意されるうれしさと日本のものを海外から褒められたうれしさの二重の嬉しさで倍嬉しい。

 

 

ということで、海外のコメントのほうがより楽しく感じるようだ。

 

しかし、リアルで他人の生の反応がいくらでも見れる時代に創作という嘘でできた人物の反応で楽しむためには、相当にクオリティが必要だなと感じる。

そもそも他人のことをみて楽しむのだから、同程度のリアルと嘘があればリアルのほうが心に来るのが当然。

嘘で楽しませるには、リアルの数段上を行かないとどうにもならないなぁ。

 

ネットが普及する前の昔はこんな反応を見ることもできなかったし、あのころこれに匹敵するおもしろいものってあんまりなかった気がする。

昔より物語に求められる基準はあきらかに上がっている気がする。

 

実際、昔の作品を見ると「つまらない」と感じるものが多い。

昔は世の中に面白いものが少なくて、手に取れる物語にも限度があり、面白さ50の物語があればそれだけでおもしろかった。

でも、今は(海外の反応を含む)ネットもあればゲームもあるし、面白さ50の物語じゃ「別のことをしてたほうがマシ」レベルであって、面白さが80とか90あるような物語でないと「面白い」と感じられない。

 

ネットが普及し始める前なんて、自分にとってお金のかからない娯楽は本ぐらいだった。

そしてそのころ普通に楽しんでいた物語も今思えば、そこまでおもしろい物語ではなかった。

今と昔で自分の感性が違うというのはあるにしても、面白さレベルが低いものが多かった。

それに対して、今は娯楽が山のようにある。

その中で本を娯楽にしようとすると、相当レベルが高い必要がある。

昔楽しめていたレベルの物語を持ってきても全く満足できない確信がある。

 

物語への面白さへの欲求は高まるばかり。

このさき物語の世界はどうなっていくのだろうか。

どんどんおもしろくなっていくのか、それとも他のものに取って代わられていくのか……。

Amazon Audible(オーディブル) 感想

クレジットカード問題が解決し、早速オーディブルでなんか聞いてみることにしました。

バーっと流し見してみて、古典として有名な「時をかける少女」を見つけたのでそれを聞いてみることにしました。

今まで原作を読んだこともなければ映像作品を見たこともないので、これはちょうどいい機会。

 

対象:時をかける少女(1)~(4) ナレーター:乙葉しおり

 

・音質

全く問題なし

非常にクリアで聴きやすい

 

・声

セリフ部分を控えめに演技している程度で基本的に朗読という感じで落ち着いて聞いていられる。

大きな音がして驚かされたり、せわしなかったり、といったことは一切ない。

人物ごとに声色は変えているけど、ドラマみたいな演技ではない。

なんといえばいいのだろうか……

あえて表現すると、

ドラマ:「な、なんだってぇーーーーーーーー!?」

朗読:「な、なんだって?」

位な感じ。

声の調子を極端に変えたり、叫んだり、ということはなく、焦っている様子を表現しつつも控えめに語っている。

 

・再生速度

嬉しいことに再生速度を変えられる。

x0.5

x1

x1.25

x1.5

x2

x3

が選べる。

基本的に朗読は少しゆっくり目ぐらいなので速度上げても十分聞き取れる。

(落語とかがっつり演技している系の物では間が崩れるのでやめたほうがいいと思うけど。)

ただ、手元のF-06Eではx2ぐらいまでは普通に上ったけど、x3にしてもx2とほとんど変化なし。

ソフトの問題か端末のCPUの限界かは不明。

 

・総評

とまぁ、こんな感じで、特に不満なく計4時間近い朗読を聴き終えました。

「なるほどーこういう話だったのかー」という小説を読んだ時のようないつもの満足感がありました。

小説を「読む」のと「聞く」では感覚がもっと違うものかと思いましたが、自分に限っては意外と「近い感覚」でした。

これなら読む代わりに聞いてもいいかなと思いました。

 

あと、ながら作業ができるのが魅力です。

当然ですが小説読みながら別のこととかできません。

でも、「聞く」であればお皿洗ったりゴミ片付けたりとか、頭を使わない作業が普通にできます。

これはすごい利点だと思いました。

 

ということで、案外実用的だなと思います。

ただ月額1500円は正直高い。

たぶんそこまでヘビーユースしない。

 

・今後に向けて

やっぱり、品揃えかなー。

なぜ人は苦労して観光地に向かうのか

という話。

軽井沢が近いので、写真でも取ろうかと気軽な気分で向かったら、道すがら混みだして中軽井沢に入る分岐点でやばい混み方になっていた。

軽井沢は基本的に避暑地なので、「夏真っ盛りを過ぎたこの時期であれば連休といえどさほどのことないだろう」なんて思った自分が甘かった。

 

早々に諦めて、下仁田方面に抜けた。

そしたら、反対車線がいっぱい。

あきらかに軽井沢に向かう人たちだ。

えーと、ちなみにその道、超絶くねくねしていて疲れます。

坂も急です。

その人たちは、長い長いくねくね(百回ぐらいは折れるんじゃないか?)を折れて坂を昇り降りして、ようやく軽井沢に近づいたと思ったら、直前の急な上り坂で一寸ずりで固まっているわけです。

 

なんというか、反対車線から見て非常に気の毒です。

あの坂を一寸ずりとか、しかもあの長い渋滞とか、罰ゲームとしか言いようが無い。

みんな諦めて帰ろうよ……と言いたくなった。

 

なぜそこまでして観光地に殺到してしまうのだろうか。

ストレス発散で観光地に向かうのは正しいけど、混んでいたら逆にストレスじゃないか、と思うけど、

みんなそうする。

日本人の性なんですかね……

忙しさとやる気

脳みそは脳内化学物質で動いているので、すべての要素は有限である。

思考量も限界があるし、やる気だって限界がある。

 

だから、頑張りすぎれば消耗する。

当然である。

 

休めば回復する。

当然である。

 

じゃあ、超休めば超やる気が出てくるかというと……案外そうでもない。

なんで?

休みでめちゃくちゃダルーヒマーってやっていても、やる気なんて一切出てこない。

 

ちょっと忙しいくらいが一番やる気が出て、必要なこともできれば、さらに遊ぶ気も出てくる。

それぐらいの忙しさが人生にはちょうどいいのだろうか。

 

◯ダメな例

・超暇

やる気もでてこないので、遊びも楽しめない。

というかまともに遊べない。

 

・超忙しい

消耗して体力的・精神的にやばい。

上記で言う脳内化学物質とかが完全に限界迎えていると思う。

小説やビジネス書を”聴ける” Amazon Audible(オーディブル)を試そうとした

そしたら、「ご登録いただいたクレジットカードの認証に失敗しました。カード情報をご確認ください。もしくは別のクレジットカードを支払カードとしてご選択ください。」と言われました。

 

え……

 

あ、あぁ、そうか。

アマゾンに登録されているクレジットカードが古かったんだ。

(普段amatenでギフトカードを買って買い物しているので、登録しているクレジットカードを使用していない)

 

ということで、アマゾンにログインしてクレジットカード(au wallet)を登録。

しかし、 オーディブルに入ると未だにエラーメッセージが出ている。

 

もしかして、au walletカードが駄目なのか?

プリペイド式のカードだからたまに使えないサービスあるんだよなぁ。

しかたない、ライフカードも登録しよう。

 

しかし、オーディブルに入るとまだエラーが出てくる。

 

うーん……

 

「audible クレジットカード エラー」で検索してみると、「Audibleをもうちょっと、まじめにダウンロードしてみます

」という記事を発見。

「数時間でエラー消えるよ」みたいなことが書いてあった。

 

そうか待ってみるか。

……あれ、変化がない。

 

ここまで来て、改めてaudibleのサイトのメニューに気がついた。

「アカウントサービス」

 

え、なんでここにアカウントサービスなんて項目があるの?

Amazonのアカウントサービスと管理が別なの!?

 

開いてみると、amazonアカウントで追加登録したクレジットカードが表示され、選択できるようになっていました。

せめて、エラーメッセージをクリックしたらここに飛ぶようになっていればわかったのになぁ……

 

だいぶ遠回りしましたが、これでようやく認識され……

 

……あれ?

 

アカウントサービスでau walletカードを選択してリロードしても、再ログインしてもエラーが消えない。

ためしにライフカードにしてもやっぱりエラーが消えない。

 

えーと、どうしろと……?

 

とりあえず、一晩放っておくことにします。

すぐに認識してよ……

 

◇追記

十分ぐらい待ったら認識されました。

カード登録を変更した時に「30分以内に認識されます」とか一言メッセージを表示してくれればこんなにストレスたまらなかったんだけど。

「利用者に必要な情報を与える」ことがどれだけ大事かということを認識しました。

RPGツクールで作りかけて小説との違いを思い知った件

少し前なんですが、RPGツクールの無料体験版を触ってみて、意外と面白くて「ゲーム作ろう」とか思い立ったわけですよ。

なんとなく「こんなのつくろうかなぁ」というふんわりしたイメージから作り始めたわけです。

 

で、小さいものを作ればいいのに「やっぱりちょっとよくばりたい」とでかいマップをつくって、地形をポチポチつくりだす。

飽きる

またつくりだす。

マップは出来ていくが、話ができていかない。

アイテムとか変数に番号がついているので計画的にやらないと管理がめちゃくちゃになる。

面倒くさい。

放置中

 

小説というのは割りと「ふんわり」したイメージでも作り始められるんです。

なんとなくセリフを数行書いてみる。

そこで終わる場合もあるし、そこから広がる場合もある。

とにかく始めるのもやめるのも簡単なので、気楽に試してあたりを探せる。

そして、コピペで文章の順番を入れ替えたり文章を整えたりすることで望みの小説になっていく。

 

しかし、ゲームとなるとそう簡単にいかない。

当たり前だけど。

当たり前なんだけど、「もしかしたらなんとかなるかも」とか思っちゃったのである。

そして、もやもや~っとしたまま創りだしてマップだけ作っただけで終わってしまっているという。

 

どうやら自分は「計画全部建てないとできないこと」は苦手なようですorz

なんとなくなイメージで初められる小説みたいな物はなんとかなるようですけど。

 

はぁ(ため息)

 

途中で投げ出しておいてなんだけど、RPGツクールにも、なんとかしてほしい点がある。

とにかく、アイテムとか変数が全部番号管理なんだ。

昔々のメモリが超貴重な時代ならとにかく、今の御時世で変数が番号とかやめてくれ!

自分で自由に名前をつけられればもっと柔軟に追加削除できるのに、変数が番号で並んでいるだけだから、全てを計画的にやらないと変数管理が破綻するという問題がでてしまう。

初心者にはとっつきやすいというのはあるだろうけど、実際にこれでフラグ管理しようとするとすごく面倒。

 

◯結論

計画を立てて実施していくということが非常に向いていない人間だということを再認識しました(汗;

とにかく可能性を閉じたくない性格なので、計画を立てて最終ゴールを「規定する」ということがとても向かないようです。

ふんわりしたイメージだけで一歩一歩進んでいける小説のようなもののほうがやはり向いているようで……

なめくじ倒し

他の話題と全くそぐわないが、ナメクジが発生している件。

いやたぶん昔から発生していたのだろうが、ふと庭で見かけてからというもの気になって仕方がない。

 

1,最初は順当?に塩で倒してみる

2,次にアルコールをぶっかけて倒してみる

3,それでも間に合わなくてバーナーで焼き殺す

 

一回ほぼ全滅したと思ったらまた雨の日にぼこぼこ湧いてきた。

ぬおおおおおおおおお

気持ち悪いーーーーーーーーーーーー!!!

 

時々見かけては倒しているのだが、いつまでたっても湧いてくる。

あっという間に増えるらしいので出来るだけ死滅させたいのだが、キリがない。

最初の頃よりは減っているとは思いたいけど……

 

しばらくやってそれでもあまり減らないようなら、最後は駆除剤を買ってきてまこうかな……

普通に踏みそうで怖いんだ。