2017年 7月 の投稿一覧

やる気と自由時間

仕事で忙しいときほど「あぁ、時間さえあれば趣味のこれとこれがやりたいのに!!」ともどかしい思いをする。

じゃあ、そこで暇になったらそれをやるかというと、「まぁまたあとでいいや・・・」という気分になってしまう。

 

やる気というのは一種類しかないらしいので、仕事のやる気と趣味のやる気は同じらしい。

 

つまり、仕事でむりやりやる気を出していると趣味もやる気が出て、そして時間が足りなくてもどかしい。

長期休暇などで暇すぎてやる気が必要ないと趣味もやる気が出なく、まんぜんと時間が過ぎていく。

どっちもよくないが、前者のほうが少しは何かやるのでマシ。

 

ということで、あんまり長時間労働はもたないので避けるべきだけど、楽すぎる仕事よりやる気が出る仕事のほうが趣味もはかどる!!

 

楽にこだわらないでやる気が出る仕事にした方がいいね。

インターネットビジネスマニフェストの概要まとめ

さらさらっと読むとどうも頭に残らないので、まとめてみることにした。

 

■チャンス追求型起業家

ほとんどの人が陥っているタイプの起業家。

チャンスを見つけてそれを掴むタイプ。

インターネットビジネスの伝統的な教え「まず市場を探し、それから彼らが欲しがっている商品を作れ」に従い、

・熱い市場を調べ

・売れそうな商品を調べ

・キーワードリサーチを行い

・セールスページを作り

・ブログを作って記事を投稿してリンクを集める

という流れで作業を行う。

でもこれはビジネス戦略ではなくただの商品開発のプロセスでしかない。

 

そして美味しいニッチ市場はあっという間に激戦区になってしまうので、次々に市場を変えていくことになる。

そして上記のように「商品開発のプロセス」しかなく戦略がないので、次々と「これが儲かる」「あれが儲かる」とノウハウコレクターと化してしまう。

また、「SEO」「ブログ」「メルマガ」「広告」「コピーライティング」・・・とやることがいくらでもあるので、物凄く忙しい。(というかどれもまともな形にならない)

 

 

■戦略的起業家

最終型・ゴールが見えていてそこにむかって作戦を立てる起業家。

・自分の強み(競争優位)があるニッチ市場に参入し、そこにとどまり続ける。

(おいしい市場だから居続けるのではなく、そこが自分にあっているから居続ける)

強み=生まれ持った才能+経験+教育+技能

※「がんばれば人はなんでもできる」という考えは否定している。得意不得意があるので、得意を活かすべきだと言っている。

・プロセスマップを作り作業を整理・明確化する(最適化)

・ビジネスをシステム化する。要は自分が全てを管理しなくてもプロセスマップ通りに人々が作業をしてくれれば儲けが上がるような状態にしておく。(自動化)

・強みと情熱を活かすためにゲームのルールを変える

例:他の服飾店が価格・品揃えで勝負している時に、その勝負に乗らずにテクノ音楽に興味ある人向けの専門服飾店を作る。

・レバレッジを効かせる

一つのニッチに集中し、潜在客を顧客にする「漏斗」の仕組みを作り、クロスセル・アップセル・バックエンドを用意する。

最初の顧客は次の商品も買ってくれる可能性が高い。(二つ目の商品は1からスタートじゃなくなる)

最初についたアフィリエイターも販売してくれる。(販売網が出来ている)

毎回1から始めるのではなく、前回築いた仕組みを活かして近道をする。

 

 

■アゴラ

・できるだけ早くバックエンドを作り、リソースの大部分をフロントエンドに集中させる。

ビジネスオーナーのアイディア

ビジネスオーナーになりたい。というかなる。

ということで、ビジネスオーナーになれるアイディアを毎日一つずつ書いていくことにした。

書いたってパクる人はそうそういないので、まぁ大丈夫。大抵の人は流し読みするだけである。

ビジネスオーナーとしてなので、基本的に実労働はゼロか週に数時間程度のものに限る。

フルタイムで働かないといけない商売は人を雇えばビジネスオーナーになれるけど、まず人を雇うというハードルが高いから(手間&固定費&教育)

どうしようもなくなったらフルタイムで勤務する人が必要なアイディアもだすかもしれないけれども、まずは実労働がセットアップ以外は極小なものにする。

 

8/11追記

ビジネスオーナーになれば「上がり」的な考え方があるけど、よく考えれば「人に任せられるようになったらやめてしまう程度しか愛着がない仕事」をしているということでる。

稼ぐためにやる仕事はそれでいいが、人生を良くするための仕事としてはそれでいいのか?

と、疑問に思ってきた。

「得意分野ではあるが好きではないことで商売する(いずれビジネスオーナ的な立場になることが理想)」と「好きなことで商売する(一生現役)」の両方のやり方があるんだろう。

後者のほうがいい気もするけど、一応ここは前者につながることを書いていこう。

 

 

・7/9 第一案

広告を掲載できるスペースを借りるか買うかして、他の人の広告を載せて使用費をいただく。

大きなスペースを借りて小分けにして貸す。長時間使用可能なスペースを時間で分けて貸す。

卸と同じ発想のビジネス。

これの発展形として、「WEBの広告スペースを借りて、そこにアフィリエイトリンクやアフィリエイト記事を貼って稼ぐ」という物がある。

ただしこちらはお金を決めて貸すのとは違うので、実際にやってみないと利益が読めない。

 

・7/9 第二案(最初だから二つぐらい)

スペースを借りて自動販売機を置く。

人通りのある場所におけば自動で稼いでくれる装置をまず用意し、それを借りるスペースを手配するというビジネス。

自動販売機でなくとも、例えば「証明写真撮影機」や「有料マッサージチェア」でも「携帯充電器」でもなんでもいい。

 

・7/10第三案

レンタル業務。

何かを購入してそれを時間を決めて貸す。

借り主さえ見つかれば、ほとんど手間いらず。

ただしその「物」が手間がかかるものなら普通の商売になってしまう。

(動物とか常に手入れが必要な芝生とか)

 

・7/11第四案

すでにアイディアが枯渇してきている。うーん、出ないときは出ない。

場所を貸すビジネス。場所さえ持っていればいい。

・貸家

・駐車場

・貸会議室

・オフィス

基本的に資本が必要。

 

・7/12第五案

出版物の印税を得る。

・小説を書いて出版社から出版する

・実用書を書いて出版社から出版する

・自費出版して本屋さんにおいてもらう

・電子書籍を自分で書いて出版する

すぐできるのは電子書籍かな?

 

7/12第六案

セール情報を自動で取得してアフィリエイトURLに変えてツイッターに投稿しつづけてアフィリ収入GET。

 

7/13第七案

成果報酬のキャンペーンに対してセールページを作り、クリック課金(検索エンジン広告など)で人を集めて制約させる。

一度作れば稼ぎ続けられる。

とはいえ、美味しい所は食べつくされているので、ほかの人ができない特殊なキャンペーンを作り出すか、人を集める場所を工夫する必要があり。

 

7/14第八案

今回はちょっと変わったアイディア。

老人ホームなど老人だけが集まる場所でスマホの講習会を開く。

そして、「今日教えたことをこれでまた調べることが出来ますよ」と100円玉を入れられる動画再生装置を置いていく。

要は「お金を払うとなにかを教えてくれる」という物理装置を置いて、それにお金を払ってもらう。

若い人だとそういうものに払わなそう。なんとかネットで調べちゃうだろう。

ということで老人向けじゃないと難しいように思う。

 

7/15第九案

今回も変なアイディア。

ポイントが通貨になっている小説投稿サイト。

1ページあたり1ポイントとか2ポイントで課金されて、人のを読めば減るし、読んでもらえれば増える。

読み専の人はポイント買わないといけないが、ヒットしている人は貯まったポイントを出金してうはうは。

ただ問題は、書き手は集まってきても読み手が集まらなそうなこと。

集まっても最初の無料ポイントを使い切ったら読むの止めそう。

他にも小説投稿サイトがあるからわざわざ有料で読む人がどれだけいるか・・・

無料の代替サイトがあるからダメかも

ということで、ポイントを通貨にするのはそのままに、小説ではなく情報商材にしないとだめかな。

ノウハウ文書の課金サイトに。

※追加アイディア:50ページ読んだら30ポイント返金、みたいにできるだけページ数を読むようなしくみを入れる。

 

7/16第十案

動物を飼えない人向けに数日だけ動物を貸すサービス。

犬や猫をなれない環境において大丈夫かわからないので、籠とか水槽のなかで完結するものがいいかも。

ハムスターとか鳥とか。

場合によってはそこから購入につながると思うので、ペットショップと組んで仕事をする。

 

7/17第十一案

賃貸オーナー

アパートなどを所有して賃貸する。

空室が危ないのと最初の資金がかなり必要。

 

7/18第十二案

変なアイディア

「取引ボックス」!!

大きな画面と「売りボタン」と「買いボタン」がついたマシン。

最初に1万円とかを入れると画面に金額が出て、「売りボタン」でドルを売って、「買いボタン」でドルを買う。

要はボタン二つだけでFXができるマシン。

画面にはチャートと現在額が表示される。

最後に精算ボタンを押すと現在額から手数料引いた分が出力される。

老人ホームにおいてFXをしてもらう!

ただ、ここまで書いて思ったけど、これをやるなら競馬マシンとかのほうがいいかも。

とにかく、「この人達はFXをやらないだろう」という人向けにFXを売って手数料をいただく、というアイディア。

 

7/19第十三案

普通に会社を作って育てて、誰かに社長を任せて自分が会長になる。

システムに勝手に稼いで貰う方法ではなく、人にシステムを運営してもらってお金を得る。

人に任せられるだけの規模の会社を作れるかが問題かな。

 

7/20第十四案

仮想通貨を発行して儲ける。

自分でプラットフォームを作れれば最強だけど、今は既存のプラットフォームで簡単に発行できるらしい。

ただ、これは流通させて取引所で取引がされるようにならないとまともな価格がつかないので、戦略がないと難しいかな。

 

7/21第十五案

仮想通貨をマイニングして稼ぐ。

勝手に機材が稼いでくれるし、まさに不労所得!

ただ、日本の電気代が高いこともあり、参加者も多いのでマイニング効率があまりよろしくない。

元手を取り返すのに1年以上はかかる模様。

ただ、仮想通貨が本当に流通するのであれば価格はさほど落ちないだろうから、がつんと大金を突っ込むのもありかもしれない。

とはいえ、仮想通貨の未来は読めないので、大金を突っ込むのはかなり怖い。

 

7/22第十六案

インターネットビジネスマニフェストから、ビジネスプロセスを作ればなんでもシステム化できるということで・・・

自動アフィリエイトサイト作成システム。

Aさんが熱い市場をみつけてキーワードリサーチし、Bさんがサーバーを用意し、Cさんが記事を作成し、Dさんが集客する。

ただ、個人ですでに収益が上がっていることをプロセスマップを作って人に任せるだけなので、まず収益が上がるマニュアルを作る必要がある。

 

7/23第十七案

写真撮影タイプのドローンを観光地で観光客に貸す。

使い方が簡単なものが必要なのと、壊される場合を考えて保険が必要。

 

7/24第十八案

ファンドを作って運営して稼ぐ。

ファンドの手数料なんて安いからそれなりの量を引き受けないといけない。

普通のファンドの世界に入っていくのはハードル高そうだから、仮想通貨のファンドとかこれまでにない分野で野良ファンドみたいなのをやらないとだめかな?

 

7/25第十九案

自分みたいに世間に馴染めない変わり者向けのカウンセリングサービス。

変人は変人故にそういうカウンセリングとか受けたがらないからきついかも。

これはただのビジネスアイディアであって、オーナーのアイディアじゃない。

オーナーになるには相当組織を育てることが必要だろう。

 

7/26第二十案

仲介業。

リフォームを受けますといって実際には外に頼んだり、ディーラーが車検を受けますといって実際にはよそにだしていたり、よくあること。

よくあるけどこんな美味しい仕事があるだろうか。

多少の付加業務はあるけど、基本的にはもらったお金から幾ばくかもらって下に投げるだけ。

集客だけに注力すればいい。

これはいいなぁ。

 

7/26第二十一案

代行出品

すでにあるけど、こんな商売が成り立つということにちょっと驚き。

物を送ると代行でヤフオクに出品してくれて手数料を引いた額を返してくれる。

そこらのリサイクルショップに売るより高くなるはず。

単純なので一回仕組みを作れば人をやとってやってもらうのは簡単そう。

 

7/27高熱でぶっ倒れてスルー

 

7/28第二十二案

変なアイディア

これもオーナー系じゃない。

場面に合わせてぴったりのBGMを流すだけの商売。

イベントや結婚式、交流会、とにかくありとあらゆる場面でその場の雰囲気を読み取ってさらに盛り上げる音楽を流す。

音楽の影響は結構大きいので、そういう才能がある人がやって、その効果が認知されれば結構ヒットするかも?

個人のスキル・センス次第なのでビジネスオーナーにはなれないかな。。。

 

7/29第二十三案

ビジネスオーナーでは無いけど、一応1対Nで利益に上限がないからこれも載せる。

趣味で書いたboketeとか笑えるアイディアとか、そういうものを延々と掲載していって人を集めて広告収入。

まぁ、ただの趣味ブログで広告で稼ぐだけ。

あまりにも普通だけど、趣味そのままでちょっと稼ぐという手もあるのかもしれないと。

ただ、これは相当なが~い助走期間が必要。数年はいるかな~

 

7/30第二十四案

一つの建物に複数のお店を入れているのを思いついた。

複数の店が一つに集まることで集客力が上がる。

同じ考えで、違う会社と顧客リストを共有することで集客できる。

ただ、個人情報保護法があるので、直接リストを渡すのではなく、顧客リストを持っている会社に自分のビジネスを紹介してもらう形になる。

いわゆるジョイントベンチャー。

集客に困っている会社と別の会社をジョイントベンチャーするビジネス。

やっているところも多いと思うけど、自分にとっては新しいアイディアなので一応書いておく。

 

7/31第二十五案

不動産仲介ビジネス

すでに競合も多いし、ネットでもいろんな競合があるけど、仲介ビジネスっていうのがおいしい匂いがするので上げておく。

物件を紹介するだけでお金もらえるなんて、なんていい商売!

一般物件ではなく、今増えている空き家とか特定の分野に特化すればワンチャンスあるかも???

 

8/1第二十六案

投資ビジネス。

王道だけど株取引とかではなく、maneoのようなところで年利8%程度で貸し付ける。

放っておいて年8%稼げればかなりいい。

ただやっぱり元手が大きくないとお小遣い稼ぎにしかならないね。

 

8/2第二十七案

回路設計のコンサルタント

今の仕事をそのままスライドした感じ。

しかしまぁ、オーナーにはなれない。

こういうコンサル業を自動化しようとしたら、

・マニュアル化して低価格で売る

・人を雇って教育して作業をやらせる

しかないと思われる。

人を雇ってやらせるなら逆に自分が専門でなくてもいい気がする。

 

8/3第二十八案

今の日本は絵がうまい絵師が多い!

しかし海外では(日本的な意味での)絵が上手い人は日本より少ない。

日本の文化は海外にも伝わっているし、萌え絵含めて現代日本の絵を好きな人はそれなりにいるはず。

しかし海外の作品って日本リスペクトしてるっぽいものでも(特に小規模なものは)ひどいクオリティの物が多い。

ということで、日本の絵師と海外の人をつなぐポータル的なものをやって、依頼を仲介すれば儲かるかも。

仲介系はやっぱり魅力的。

 

8/4第二十九案

クラウドファンディングなど、フィンテックの進化はすごい。

しかし、すべての人がそういうものを利用しているわけでもないし、くわしいわけでもない。

ということで、そういうのに詳しくないけどお金を借りたい人たちを見つけて、クラウドファンディグを仲介して料金いただく。

とはいえ、何%いただき、だと「がんばって直接申し込むよ」になるかもしれないから、定額料金にして費用抑えないとニーズ無いかな?

いずれにしろ、仲介はいろいろ広がりそうだなー

 

8/5第三十案

「あなたの命はもって3ヶ月です」を味わえるアトラクション。

病院そっくりの建物で医者コスプレした人が寿命を告げる。

実際に数ヶ月かけて寿命が縮んでいく様子や病期の進行を告げられる。

利用者の声「最初は冗談で申込んだんですがね。なんだかだんだん本気になっちゃって、僕の人生なんなんだろうって考えちゃいましてね。結局、これをきっかけにいろいろ考えて、会社をやめて夢だった店を開くことにしました」

 

8/6第三十一案

雨に振られて思いついた。

ビニール傘の自動販売機を作って、人がいないところに置く。

観光地の森の入口とか。

売上はあまり期待できないけど、周りに競合がいないところで低ランニングコストで続けられれば結構儲かるかも。というアイディア

 

8/7第三十二案

「変な小説の書き方講座」を作ってネットで販売。

趣味そのまんま。

作ってしまえば売るだけお得だから、一応ビジネスオーナーになる。

需要はそこまでないだろうけどね・・・

 

8/8第三十三案

「勝手に稼いでくれるプログラム」という発想で、自動売買プログラムでFXや株取引を行う。

ただそのプログラムを用意するのがすごい手間なんだよなぁ・・・

 

8/9第三十四案

転職の時にそこで働いている人の話を聞きたいことがある。

ということで、各会社の働いている人と転職希望者をこっそりつなぐ仲介業者。

転職者から謝礼を貰って手数料を引いて、話をしてくれる人に払う、と。

本音をぶちまける式なので、会社からはお金取れないだろうなー。

 

8/10第三十五案

お葬式は葬儀社に頼むけど、お盆とか小さな行事はいまも個人が勝手にやってる。

でも、流儀とかいろいろわからない場合が多いので、結構苦労する。

ということで、「~~宗」と伝えるだけで道具一式から祝儀へのお返しまで準備してくれるサービス。

葬儀みたいに人まで出ていくと高価になっていやなので、物を貸すだけのサービス。

それなりに需要はあると思うんだよなぁ。

 

8/11第三十六案

レンタルという分野では家電レンタルとかいいなぁ、と思ったらすでに結構サービスあるのね。

ということで、もっとニッチな分野に限ったレンタルを考えたい。

「世界の奇妙なおみやげレンタル」

世の中には変なお面とかなぞのお土産が山とある。

そんなものを飾って雰囲気を演出したい場合があるけど、買うほどじゃない。

ということでそういった「変な飾り物」をレンタルすればどうだろう。

 

8/12第三十七案

小説のネタ投稿&投票サイト。

小説のあらすじを投稿して投票を受け付けて、投票が多かったものを実際に執筆したり出版したりするサイト。

それなりに需要がありそうな気が・・・うまくいくシステムを考える必要がありそうだけど。

 

8/13第三十八案

ほどほどの難易度の課題(今月中に◯◯で写真を取れ、みたいな)を出すサービス。

そんなの無料で簡単にできるじゃないか、という話だけど、「なにかいつもと違うことをやりたいけど踏ん切りがつかない」という人はたくさんいるはず。自分がそう。

課題をもらう時に数万円程度の「痛い」と思う金額をそのサービスに払い、その課題をクリアした証拠を示すとそのお金が返ってきて、証書とサイト内のランクが上がる。

課題をクリアできなかった人はそのお金を没収される。(それがサービス運営費)

そんな損しかしないこと誰がやるか、と思うけど、自分はふんぎりつかないときそういうサービスで遊ぶ可能性がある。

やり始めれば楽しいんだけどなかなか初められないという人でも、「お金が帰ってくる」というインセンティブがあれば初められる。

うーん、結構いい気がする。

 

8/14第三十九案

国内の主要な自動車を主なグレード別に全部揃えておいて、一日1万円くらいで全部乗り放題で貸し出すサービス。

一日で色々な車種に乗れるので自動車選びで悩んでいる人にピッタリ。

販売業者じゃないから売り込み気にせずに乗れるし、需要はありそう。

ただ、広い場所と資金がかなり必要。

それから立地が難しい。

都会じゃ場所がないし、田舎じゃ人がこなさそうだし・・・

でも、うまくいく可能性はある。

 

8/15第四十案

「~~へ行って~~をしている写真を取ってこい」みたいなクエストを発行するサイト。

クエストを作るのは企業や個人。(宣伝用に写真を撮る時にその企業の旗を立てろ、とか。後はタダの趣味)

報酬は現金&サイト内ポイント。

二つ前の案で「自分でお金を払ってでもクエストをやる」みたいなアイディアを出したけど、少額ならクエストを作る人もいそうかなと思った。

MMORPGの世界を現実でやってみる、がコンセプト。

 

8/16第四十一案

読みたい内容を伝えるとそれに合った小説(本・投稿サイト問わず)を教えてくれるサービス。

一回千円も取られたら使わないけど、そのサービスを信用していたら300円位なら払うかも。

なんか読みたい、でも趣味が合うやつしか読みたくない、なんてわがままなときはあるので。

 

8/17第四十二案

人の手を診断して一番いいマウスを選んでくれるサービス。

マウスの数が100や200なら「自分で見る」になるかもしれないが、数千個のマウスを扱っていれば「数千個の中から一番自分にあうものを選んでもらえるなら利用してみたい」と思う人がいるかもしれない。

ただ、これにはマウスのプロが必要になるので・・・けっこう大変かな。

 

※アイディア

コンテンツ販売で先着◯◯名無料とかいいんじゃないだろうか。

早く見れば無料になるのでアクセス数が集まる気がする。(あとで見るという場合はだいたいみないので、とにかく見させる)

 

8/18第四十三案

ビッグフィッシュをみて思いついたこと。ほら話。

その人の人生を聞いて、それをほら話にして本にしてあげたら結構喜ぶ人がいるんじゃないだろうか。

完全にスキル依存なので、ほら話を作れる人がいないと駄目。

そういうスキルの人を集められればビジネスになるけど、自分でやるんじゃきついね。

なんかそういうサービスがあれば使ってくれる人はそれなりにいそう。

まぁ、価格設定が高くなりそうだから難しいかな・・・

 

8/19第四十四案

電波を出力するものは電波法にひっかかる。

個人制作だと「売るわけじゃないから」と(よくないが)そのへんスルーしちゃってる場合が多いけど、

小規模でも売るとかなるとさすがに知らないというわけにはいかない。

といって試験業者に頼むと数十万普通にかかる。

「PCとは必要なしにスイッチひとつで試験モードになること」という条件付きで格安で測定だけやってくれる業者があれば使う人いるかなと。

まぁ、ぶっちゃけ個人よりも中小企業が頼む気がするけど。

測定サイト借りると高いけど、実際はセットアップだの試行錯誤をしているから何時間もかかるだけ。

スイッチひとつで試験モードに入って一回こっきりの測定ならそこまで時間かからない。

安いサイトを借りて一日に大量に測定熟せば利益でないかな?

 

8/20第四十五案

無理やりひねり出した案。

一眼レフカメラやレンズのレンタルはある。

撮影講座もある。

しかし、カメラをレンタルしていきなり使いこなせるわけじゃないし、いいレンズを借りても活用のコツをしらないと使いこなすのは難しい。

ということで、カメラのプロ&機材の一式レンタル。

要は撮影を頼むとプロが機材を持ってきて撮影をしてくれるわけだが、そうじゃなくて機材を貸してくれて使い方やコツを教えてくれる。

費用さえほどほどなら需要ありそう。

プロが一人来れば機材は山のように持っているわけだからいろいろ試したい人にはとんでもないごちそうだし。

 

8/21第四十六案

ダイエットをする場合、つい食べすぎてしまうことがある。

なので他人に見守ってもらって注意してもらうことが効果的だと思う。

ということで、ダイエット見守りサービス。

事前に専門家が現実的なダイエットプランを組んでおいて、それを食事や間食の度に守られているか見守る。

とはいえ、家のなかに常駐するわけにも行かないので、WEBカメラとかで常時チャット可能状態にしておいて監視する。

「ちょっと、それは食べちゃダメよ」とか注意される。

守らないと「嫌いなものを食べるメニューに変更」などの罰則がある。

うーん、需要ありそう。

 

8/22第四十七案

その人に応じた本を選んで発送してくれる本屋さんがすごい予約待ちだという話を聞いたことがある。

この消費社会で「消費者A」として扱われる虚しさに、「個人」としてあつかわれて「その人のことを考えて選んでくれる」というところが琴線に触れているのだと思う。

自分もそう感じる。

どんなに機械学習やAIが進んで的確なものが推薦されても、やっぱり生身の人間が考えて選んでくれたものってそれだけで価値を感じるんじゃないんだろうか。

そしてこれは対面だと難しいと思う。

スーツでもなんでも店に行けば店員が対応してくれるが、やっぱり人として扱われているより「消費者A」として扱われているように感じる。

・相手は自分を知らない

・丁寧だけど他人行儀の対応

・次々と機械的にいろいろな人に対応している姿が見えてしまう(大勢のなかのひとり)

 

要は、

・相手は自分をよくしっている

・年の離れた友達のような対応(なれなれしくないけど、それでも友達の雰囲気)

・自分だけみて対応してほしい

というところ。

 

これは客側から自分のことをしっかり語らせた上で、親切さ・真摯さが伝わる方法で、自分だけに対応している感じを伝えることが必要。

例えば客から手紙で自分のことを伝えて、店から「こうやってえらびました。こういうところは悩みましたが、こう考えてこれを選びました。どうかこれであなたの助けになりますように」という真摯さをアピールして、通販で送るのがいいと思う。

実際は考えたのが十五分だとしても、これだとそうは思わない。

 

「服」「メガネのフレーム」「本」「自動車」「ネクタイ」「腕時計」「映画」とかでできそうかなと。

 

8/23第四十八案

二つ前にダイエットの見守りを書いたが、ゲームのやりすぎ見守りもいいと思う。

専門資格はいらないので、予め設定された時間以上にゲームをやりすぎていないか監視する。

近しい人に言われてもなかなか動けないので、知らない人に監視してもらって注意してもらう。

結構いいと思う。

 

 

8/24第四十九案

「◯◯人パック」

日本では喉が弱い人が風邪でなくてもマスクをしていたりするが、海外ではマスクなんて普通しない。

でも、マスクをした外人が「のどがすごくいい」とかコメントしている。

こんなふうに「ある国で普通に使っているものが他の国では一般的でない」ということはよくある。

それも大げさなものじゃなくて数百円ぐらいなものが多い。

多分、世界中の人が日常生活で「これがないなんて考えられない」というものを使用していて、それの便利さを他の世界の人は知らない。

だから、「1万円マレーシア人パック」とか「3万円インド人パック」とかいろんな国の人が日常的に使用しているものを福袋的にまとめたものを売れば結構買う人いると思う。

中身を見せないで雰囲気だけを伝えて買ってからのお楽しみ、にしたほうが面白そう。

 

8/25第五十案

初対面で相手に恋人がいないかなんてわからないことが多い。

結婚して指輪をしている人もいるが、指輪をしていない人もいるので絶対ではない。

つまり、結婚しているかすらも曖昧。

しかし、彼氏・彼女を探しているとそれは結構致命的。

相手がいる人(ましてや既婚者)にアプローチしてあとで気まずくなったりするのもいやで、声をかけるのに躊躇してしまう。

それから自分で「彼氏・彼女募集中」を声高に叫ぶのもだいぶ恥ずかしい。

日本人全員が「恋人募集中」かそうでないかを明示して欲しい。と思っている人は結構多いだろう。

ということで、程々に目立ってチャラくなくて特徴的な見た目のアクセサリーを「恋人募集中」の表示として世の中に普及させて、そのデザインの意匠を登録して自分だけ売りまくれば大儲けできる。

みんなでつければ恥ずかしくない!って世界になるんじゃないだろうか。