ただの日記

メルカリに出品してみた

朝のニュースで特集していたフリマアプリ。

今日の一日一新はこれだ! とやってみた。

 

やってみたのは、最大手のメルカリ。

登録してSH-12Cという化石スマホを3500円で出品。

金額は実際にそのくらいで落札されていたから。

 

出品したら30秒ぐらいで落札されてビビった。

このスピーディさはヤフオクにはない。

たしかに気楽に使うならこれはいいかもしんないと実感。

 

そして落札した人とメッセージのやりとりがあって、「プチプチで梱包お願いします」とか書いてあって驚いた。

ヤフオクでは普通に丁寧に梱包するし、それについて誰もなにもいわない。

暗黙の了解でそれなりの梱包をしてきて、それで特に問題はない。

こんなことをわざわざ書くなんて色々問題があるんだろうなぁ、とその人に話を振ってみると、「信じられない状態で送ってくる人がいる」とのこと。

やはり低年齢層が使っているからカオスなんだな……

カルチャーショックを感じました。

まぁ、自分も中学生の時とかそうとう非常識だったから、そんな人らが出品したり購入したりしていればカオスになって当たり前である。

うーん、おそろしい。

そんなところで俺はやっていけるのだろうか。

なんだかワクワクしてきたぞ。(嘘)

 

そして、発送なんだけどメルカリ便とかいうのを選択すると、なんと宛名すら書かなくていい。

なんだそれ。

自分の住所登録をしておくと、自分と相手の情報を含んだ二次元バーコードをアプリが作ってくれて、それをファミマに持って行って端末に読ませれば伝票を作ってくれるらしい。

なんという革命!!

ヤフオクや楽天オークションで一番嫌だったのは宛名書きだ。

字が下手だし、住所なんて間違えるポイント多いし、あの伝票って書きにくいし……

それがなくなるだけで大進歩だ。

いやぁ、世の中って進歩するんですね。

まさか伝票書かなくても荷物発送できるなんて思いもよらなかったよ。

 

やってみるとおもしろいことがあるなぁ。

明日はなにをしようか。

あ、明日は発送しなきゃ。

忘れないように……

炭水化物を多めにとってみた

最近、昔より炭水化物を減らしているのだが、最近テンション上がらないのはもしかしてそのせいでは?

と思って、敢えて夕飯に炭水化物を多く取りました。

これも一日一新。

いいのかこれ、だけど、一応実験的な試みでただの大メシ食いではないので、一応一日一新。

いいんだ、そういうことにしておくんだ。

 

ご飯食べて……さらにパンまで食べる。

太るコース。

 

結果、特に変わらず。

うー。

 

っていうか、なんか変なだるさのような。

少し心あたりがあるのがビタミンB剤。

B1,B2,B6を配合しているサプリだが、これを飲むとなんか疲れる気がする。

朝飲むと朝の気分の落ち込みは減るんだけど、午後になってもテンション下がりっぱというか。

どうもあまり良くない気がする。

ということで、やっぱりあのサプリは止めよう。

ビタミンCは服用してもなんの問題もない……というか、むしろストレスに強くなったりしていいことだらけだけど、ビタミンBは摂り過ぎるとよくないっぽい……

うーむ

ということで、いつもとコンディションが違うので、あまりまともな比較になってない気がする。

またサプリをやめてもうちょっと普段の雰囲気の時にもう一度やってみよう。

風邪引いた……

風邪を引きました。

寝ていたけど……さすがにずっとはねていられない。

というか、寝ているのも体力がいるものだと思い知りました。

うーうーうー

 

部屋を暖かくして椅子に体を預けてぼけーっしているけど、なんかだるいー

困ったものです。

とほほほ

 

熱はないけどリンパが腫れている感じなので肩が痛いです。

なんか元気に文章を打つ感じでもない。

というか、まずこういうときってテンション上がらないから、小説とかかけないのですよね。

小説を書くには楽しい妄想をする気力が必要なので、テンション低いとかけないのです。

うううう、なんとも宙ぶらりんで辛いです。

はよ治れ、この風邪。

高熱が出たりするわけではないので、インフルエンザみたいな大きな病気ではないと思う。

はよ……治れ……うえぇぇぇ

小説が書けないよ、といういつもの話

小説って書こうと思ってもなかなかかけない。

というのはいつもの話なのですが、そうはいっても新下駄配列の練習をしたいのでブログでも書いてみるかの言う話。

ちょい前はそれでも何がしか書いていたのでそこそこ練習にはなったのだけれど、今は本当になにも思いつかないので練習にもなりはしない。

ということで、もうただひたすらにこんなブログを書いてみる。

もう本当に頭が動いていない。

むむむむ

 

書きかけている短編があったんだけど、最初に浮かんでいたイメージが雲散霧消してしまって、かきかけのまま放置中。

イメージで書くので、イメージが飛んでしまうとどうにもかけない。

仕方がないから別のものを……と思わなくもないんだけど、なかなかそんな気分にもなれず。

要はその気にならんのですよ。

ああああ~~

なんでしょうね。

毎日書いている人とかすごすぎるよ本当に。

プリキュアの変身バンクすごいな……

自分プリキュアとか女児アニメとかを熱心に見ているタイプじゃないのですが、朝テレビをつけたらド派手な変身の最中のプリキュアがやっていて、思わずちょっと見ちゃいました。

そんで、「そういえばこういう作品の変身バンクってどんな感じなのだろう」とニコニコで検索して見たのです。

そんでみてみたら、各シリーズごとに衣装含めて好みはあるんだけど、まぁこれがどれもこれもカメラワークの動きもダイナミックだし、演出もよく思いつくなレベルで、普通に関心したのです。

まぁそりゃ長寿なシリーズで一流がたくさん活躍しているに違いないけど、想像以上に高クオリティで驚いちゃいました。

よくあれだけいろんな演出ができるな……と。

あとこれだけ動かすのに一体どれだけの手間がかかっているのかと、想像しながらちょっとめまいがしました。

 

小説とは関係ないけど、すごいものを作るにはやっぱり手間かけて頑張らないといけないなぁ……とか感じた今日このごろ。

PCの電源がうるさい……

デスクトップPCのグラボはRadeon HD4350という化石かつ低性能なものを使っている。

しかしちょっと3D性能が欲しくなってきて、古いながらもそこそこの3D性能があるRadeon HD5770を押入れから引っ張りだしてさして見る。

いろんなベンチマークが動いて満足。

じゃあ、なんでいままで使わなかったかというと、なぜかこのグラボを使うと電源が鳴くんだよ……

 

ということで、昨日からいろいろやって見た。

 

電源ユニットにオトナシートを貼ってみる → 筐体が共振しているわけではないようで効果なし

ホットボンドを買ってきてコイルを埋める → ちょっと小さくなるものの完治せず。なんか基板全体で鳴っている

 

あー、だめだ……orz

ボンドで固めてもダメなら正直打つ手ないわ……

やっぱり低性能なHD4350に戻さないとダメだろうか……

電源ユニットを買い換えたとしても収まるとも限らないし。

 

なんだかとっても残念なことだ。

「エクサスケールの衝撃」はただのSF本では?

親が買ってきたのでちょっと目を通したのですが……

えーっと、これはただのSFでしょうか。

アマゾンで高評価なのが、ちょっと信じられない。

 

本の内容として

・現状を述べる(事実)

・未来を述べる(ほぼ妄想)

この間の道筋がなし・足りない。

納得できるレベルじゃない。

 

なんというか、とっても飛躍している。

僅かな手がかりで無理やり妄想につなげている。

ありえるかもしれないけど、そんなに確証が高い話じゃない。

 

SFで書いていることに現状の開発具合を書いている程度。

コンピュータの本というより、作者が思い描いた科学技術の未来(SF)を書いているだけ。

これでコンピュータの専門書的な見た目しているのにケチをつけたくなる。

あまりに夢を見すぎているというか……。

「こうなったらいいよね」ぐらいの話とか小説ならつっこまないけど、「こうなるんだ」的に書かれるとおいおいと突っ込みたくなってしまう。

アニメの海外の反応が楽しすぎる

昨日の深夜も夜更かしして「海外の反応」を読み漁った。

そして今日も起きてからずっと「海外の反応」を読み漁っていた。

ここのところ全く何にも熱中できなかったのに、なんでこんなに熱中したんだろう。

それはもちろん、面白いからだ。

 

でも、なんで面白いんだろう。と考えてみた。

 

そもそも「他人の反応を見ることが純粋に面白い」ということに気がついた。

そりゃそうだよなぁ。

そうじゃなきゃ、小説とか物語なんて存在していないもんな。

他人の思想・行動・感情に興味があるからそれを間近でみることができる物語が面白いのであって、他人のことに一切無関心であれば物語なんて面白いわけがないんだから。

 

さらに、なぜ日本人の反応より海外の反応が面白いのだろうか。

まとめを作っている人の取捨選択方針にもよるので一概には言えないかもしれないが、自分はこう感じた。

 

・考察が深い

日本人のコメントだと、自分のブログに長文で感想を書いている人以外は、かなりあっさりとした印象がある。

特定のキャラの賞賛とか作画とか。

それに対して海外のコメントだと「この演出の意図は? これはどういうこと?」と慎重に考えているので、感心するおもしろいコメントが多い。

 

 

・見え方が違う

日本人なら当然のように理解している点でも、外人から見れば理解し難いところが当然ある。

「そうか、ここわからないんだ」「え、そんなふうに勘違いするの!?」と思わず驚いてしまうポイントが有る。

「同じものを違う視点から見る」というのが自分的には好きなポイントなので、それを堪能できるのが嬉しい。

さらに日本人と違う視点というだけでなく、コメントしている人がそれぞれ違う国の人なのでいろいろな視点からのコメントが読める。

それが更に楽しい。

 

 

・ほめられると嬉しい

アニメが日本の文化と言っても、別に自分が関わっているわけではない。

しかし日本のものを日本の外の人にほめられると何故か嬉しくなってしまう。

なぜかはわからないが、そういうものだ。

自分が気に入っているアニメを他の人が「いいよね」といっていれば、それだけで嬉しい。

海外の人に自分が気に入っている作品をほめられると、他の人に同意されるうれしさと日本のものを海外から褒められたうれしさの二重の嬉しさで倍嬉しい。

 

 

ということで、海外のコメントのほうがより楽しく感じるようだ。

 

しかし、リアルで他人の生の反応がいくらでも見れる時代に創作という嘘でできた人物の反応で楽しむためには、相当にクオリティが必要だなと感じる。

そもそも他人のことをみて楽しむのだから、同程度のリアルと嘘があればリアルのほうが心に来るのが当然。

嘘で楽しませるには、リアルの数段上を行かないとどうにもならないなぁ。

 

ネットが普及する前の昔はこんな反応を見ることもできなかったし、あのころこれに匹敵するおもしろいものってあんまりなかった気がする。

昔より物語に求められる基準はあきらかに上がっている気がする。

 

実際、昔の作品を見ると「つまらない」と感じるものが多い。

昔は世の中に面白いものが少なくて、手に取れる物語にも限度があり、面白さ50の物語があればそれだけでおもしろかった。

でも、今は(海外の反応を含む)ネットもあればゲームもあるし、面白さ50の物語じゃ「別のことをしてたほうがマシ」レベルであって、面白さが80とか90あるような物語でないと「面白い」と感じられない。

 

ネットが普及し始める前なんて、自分にとってお金のかからない娯楽は本ぐらいだった。

そしてそのころ普通に楽しんでいた物語も今思えば、そこまでおもしろい物語ではなかった。

今と昔で自分の感性が違うというのはあるにしても、面白さレベルが低いものが多かった。

それに対して、今は娯楽が山のようにある。

その中で本を娯楽にしようとすると、相当レベルが高い必要がある。

昔楽しめていたレベルの物語を持ってきても全く満足できない確信がある。

 

物語への面白さへの欲求は高まるばかり。

このさき物語の世界はどうなっていくのだろうか。

どんどんおもしろくなっていくのか、それとも他のものに取って代わられていくのか……。

2015年9月7日の雑記

ちなみに、こういうタイトルはいけません。

記事の内容が分かるような簡潔でわかりやすいタイトルを付けるべきです。

でもまあ、本当に日記なので仕方がない。

タイトルをつけられるような感じじゃないので。

というか、書いてからタイトルを思いつく感じが多いです。

あ、そっか。書いてからタイトルをつければいいのか。自己解決。

 

さて、最近全然小説とか書いていませんでした。

モチベーションが下がってしまった長編をむりやりズルズル書いていたことや、単純に小説を書くのがちょっと飽きたこと、そしていろいろ仕事とか生活で悩むところがあって小説なんて書いている場合じゃないという気分だったり、単純に椅子がヘタってしまって小説を快適に書ける環境でなくなってしまったとか、いろいろあります。

しかし、昨日思ったのですが、どうも自分はリアルと妄想の両輪で生きているようなので。

「妄想とか馬鹿らしい! リアルに集中しよう!」とか悩んだり役に立ちそうなことを勉強したり、とにかく真面目に真面目にやっていると、なんか心が乾いてきます。

ある程度はいいんですが、途中から段々厳しくなってきます。

かといって、「リアルなんてどうでもいい! 妄想しまくれ!」とやっていると、それはそれでつらいわけです。なぜかというと、小説と妄想は時間を超絶消費するので、それやっちゃうと簡単に数年経っちゃうから。

さすがに妄想してたら数年経過するのはやばい。

ゲームとか普通の娯楽はそれほど大量の時間を消費しないので、というかできないので、ちょっと没頭してもそれほど問題はないのですが、創作系に没頭するといくらでも時間を消費できちゃうんですよね。

うーん、それも良くない気がする。

ということで、リアルと妄想の両輪が必要そうなのである。

 

そして、今の自分はリアルをなんとかしようともがきまくって、心が枯渇し、干からびまくり、リアルも妄想もどっちも死んでいる状態。

ここからバランスを適正にして行きたい。

つまりはまた小説とか書いてみようかと。

以前よりペースは遅いとは思うけれど。

 

もう一つの話。

ということで小説とか書こうかなという気分になって「なろう」のランキングを眺めていくつか目を通してみた。

刺激になればと思って。

そしたら、結構がくっときた……

「これ、あの作品のまんま劣化コピーやん」「またこのパターンか」「……なにも考えてないなこれ」というような、全然刺激がない作品が多くて。

いやいや、アマチュアだから、そんなもんで当たり前なんだけどね。

その上、ランキングに乗るのは注目が集まりやすい最大公約数的なものが多くて、マニアックなものよりそういうものの方が上位になって当たり前なんだけどね。

しかしまぁ、もうちょっと自分の趣味に一致する小説に出会いたい……。

 

◯その他感想

・展開はいい雰囲気なのにオチがない短編が意外と多い!(身に覚えあるけど)

・ありきたりなパターンを並べている作品が多い!(そりゃしかたないけど)

・「そんなこと言う女居ねぇ!」とかキャラの説得力が薄すぎて読み進められないとか

・「そんな展開ありえねぇ!」とやっぱり説得力がなくて読み進められなかったり

 

我ながらツッコミが多い性質なので、なかなか趣味に合う作品には出会えない……

 

ここまで書いてみて、タイトルを考えなおすとどうなるかな。

「また小説を書いてみようと思う」とか?

今度から中身を書いてからタイトルを付けるようにしてみようかな。