「エクサスケールの衝撃」はただのSF本では?

親が買ってきたのでちょっと目を通したのですが……

えーっと、これはただのSFでしょうか。

アマゾンで高評価なのが、ちょっと信じられない。

 

本の内容として

・現状を述べる(事実)

・未来を述べる(ほぼ妄想)

この間の道筋がなし・足りない。

納得できるレベルじゃない。

 

なんというか、とっても飛躍している。

僅かな手がかりで無理やり妄想につなげている。

ありえるかもしれないけど、そんなに確証が高い話じゃない。

 

SFで書いていることに現状の開発具合を書いている程度。

コンピュータの本というより、作者が思い描いた科学技術の未来(SF)を書いているだけ。

これでコンピュータの専門書的な見た目しているのにケチをつけたくなる。

あまりに夢を見すぎているというか……。

「こうなったらいいよね」ぐらいの話とか小説ならつっこまないけど、「こうなるんだ」的に書かれるとおいおいと突っ込みたくなってしまう。

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