Amazon Audible(オーディブル) その後

前回の記事では「おもしろいけどイマイチかな~」な印象でしたが、しばらく使ってみて評価が変わりました。

書籍を音声で聞くというのは馴染みがないので最初は正直「色物」と感じましたが、慣れてくるとだんだん「あり」になってきます。

とくにビジネス系とか流しておくといい感じです。

なんとなくさーっと流しておいて、アンテナが立ったところだけ注意深く聞けばいい感じなので、案外と楽です。

 

トータルの労力で行ったら実は本とあまりかわらないかもしれません。

なにしろ、本なら音声より早いし、読む速度も自由です。

そんなわけで、本のメリットは当然有ります。

 

しかし、とにかく「手につけやすい」というのがあります。

本を読もうと思った時に気力がないと読み進める気がしませんが、音声ならとりあえずスタートボタン押すだけです。

注意力散漫で聞いていても、興味がある部分があると気力が湧いてきてそれなりに頭に入ってきます。

 

理想の形は「音声」+「実書籍」かもしれません。

とりあえず音声でさーっとどんな感じか聴いておく。

そして気になった章だけ本でしっかり読む。

やっぱり何度か読み返さないと「腑に落ちない」部分はあるので、音声だとそれがきついです。

「え? なに? どういうこと?」と思っても通り過ぎちゃうので。

 

ということで、Amazon、本を買ったらMP3も無料で配信してくれ!!

それを期待するぜ!!

まぁ、Audibleが月額480円とかならそれでもいいんだけどさ。

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