ただの記録まとめ

なんか久しぶりにマンガを楽しんだ気がする……

創作に心が向いているときって案外他の作品を楽しめないんだけど、心がフリーな時に読むと「あれ物語ってこんなに面白かったんだ」って驚くほど楽しめる時がある。

それが当たった。

あーたのしかったーーーー！

とくに最終巻では涙が出てしまった……

まさか最後に涙を流すとは思わなかった……

とりあえず面白かった所を列挙。

・コメディであることと、センスが自分に向いていたこと

・ド頭で犯罪的な恋愛を実現することが目的になること。趣味で書いている人でも18禁同人以外でこういうのずばり書ける人少ないんじゃないだろうか。趣味作品同じことやるにも「異世界」とかにして薄めちゃう人が多いと思う。「普通にこの世界の現代の日常の設定でそれやっちゃうのか！！」と驚けるほどド直球で危ない設定。だって一般向け商業作品なんだからそれ叶えたらアウトだしね。最初に驚きがあって引き込まれる。大抵の作品は「ああ、この感じね」って思うだけなんだけど、「ええええ！？」と驚きました。

・「お前ら早くとっつけ！」というヤキモキを味わえる所。なぜかヤキモキしているのがすごく楽しいんだよね。そして最後にとっついたところですごく満足できる。他人の恋路なのになんでこんなにおもしろいんだろうか。

・遠慮していない描写。オナホだのなんだのしょっぱなからエロネタ全開。まぁ、正直「そういうネタばっかやりすぎ…」と思うところはあるけど、ひたすら攻めてるのが感じられる。いろいろオブラートにくるみまくっている作品は多いので、こういう風にあけっぴろげに来られるとなんか「す、すげー」と思っちゃったりする。だいたいコメディを書く人って、シモネタは上手く避ける人が多いから。ただ、途中から「ネタ切れでこれしか書くこと無いのかな……？」感は伝わってくるけど。

次、作者のことを想像して楽しんでいる所。

・当初作者が想定していないところに物語が行き着く所。最初の描き方からして、ラブやんは女の子の姿をしたマスコットキャラであって、恋愛対象ではない。まぁコメディだからね。それでも主人公とからませまくっていくとだんだんとそうも言っていられなくなっていくという……。最後の展開なんて最初の頃の作者の頭のなかにはなかっただろうしね。

・というかこの話をよく10年以上も書いた。作者としては、カズフサとラブやんが意識しだした点で猛烈に絡ませたくなるはず。経済的に連載を続ける的な意味もあるだろうが、なんであれ展開仕掛けたところで無理やりなオチを付けて話をそらしたり、全然関係な話で話数を稼いだり、滅茶苦茶ストレス溜まっただろうなぁと想像して楽しくなる。やっぱり作者としては動き出した関係をどんどん進めたくなるよね。一発ネタってたまに書くのはいいけど、ずっと書いていると摩耗してくるし。

・上に関係するんだけど、後半になればなるほど露骨に引き伸ばし話が増えてくる点。もうカズフサとラブやんのフラグが立った時点で、普通に話を書けばどんどん急接近しちゃう。だから、そうしないためにそこと関係ない話がどんどん増えてくる。引き伸ばすために頑張ってるな―と感じられて、それはそれで楽しい。まぁこれ、一気読みしてるから楽しめるのであって、リアルタイムで読んでいたら滅茶苦茶ストレスでしょうね……

嫁がほしい

それがダメなら彼女がほしい

それがダメなら女友達が欲しい　←いまここ

それがダメなら(ry

そして、こんなことを書くぐらいしかネタがない件。

せっかくお金払って借りているWEBサーバーをまっっったく活用していない。

FF15を楽しみに待っている今日このごろ。

FF15の中で出てくるミニゲームがAndroid/iOSでリリースされるということで、ちょっと遊んでみようとインストールしました。

ところが、まず遊ぶまで行かないという顛末を。

まず、スマホでインストールしてみました。

Google PlayからのインストールはOK。

そして起動すると今度はサーバーかデータのダウンロードを始める。

え、そんなに大きいの？

Google Playからのインストールで終わりだと思ったらそうじゃない。

そして、ダウンロードしているうちにスマホがとんでもなく熱くなっていく。

いやなにこの熱さ。

こんなに熱くなったことそうそうないぞ。

無駄にCPU１００％消費しているんじゃないだろうか。

そして・・・唐突に電源ブツリ。

熱暴走したっぽい。

え、いや・・・いくら型落ち品とはいえ、いままでこんなことあったっけ？

なんかアプリの作り的に極端に負荷がかかる問題があるんじゃないだろうか。

そして、今度はタブレット(memopad8)にインストールしてみた。

やってみたらつまらん可能性もあるけど、せっかくだからプレイしたいじゃん。

そしたら、今度もGoogle Playからのインストールは問題ない。

そして起動後のデータダウンロードも、やっぱり物凄く熱くなるけどなんとか完了。

なにやってもめったに熱くならないmemopad8がこんなに熱くなるなんて、やっぱりなんか異常。

でもまぁ、データダウンロードも正常に終わったしめでたしめでたし。

その後に表示される規約にたいして、同意するのチェックマークを入れてYesをタップ。

・・・反応無し。

え？

アプリ再起動したりするけどやっぱりダメ。

データを削除して再度試みるけど、やっぱり動かない。

えーーーーーーーーーーー

えーと、スクエニさん、いくらなんでもお粗末じゃあないでしょうか。

FF15には期待しているのだから、おまけとはいえこんな低クオリティの物出されたら萎える。

動作検証とかちゃんとしているのかな・・・

すごく少ない種類の端末でしか動作確認してないんじゃないだろう。

とりあえず、近日中にアプリの不具合が更新されることを望みます・・・あーあ

FXのデモトレードをここ数日やってみている。

結論：うん、なるほど、これは難しい。

最初のうちは「適当に買って狙いと反対側に触れてもじっと待って儲けになったら売る」を繰り返して、数万円プラス。

でも大幅に違う方向に触れて慌てて決済しておじゃん。

そんなのを繰り返して、結局今元の金額に戻っている。

いわゆるコツコツドカンというのを体験したことになる。

人間の損得の感情的に「利食いは速く、損切りは遅い」となるそうだけど、自分も全く同じパターンになっている。

人間の感情のまま行動すると相場は儲からんのだよなぁ……

もっとテクニカルを考えようと思って、ローソク足に注目してみるけど、狙ったパターンはなかなか出てこない。

それに過去のチャートを見ると、自分が狙っているローソク足のパターンでも逆に行くときは行く。

当たり前ながらテクニカルは全く万能じゃない。

そしてFXやってる人のブログとか見ていくと、「感覚＋テクニカル」が重要になるみたい。

タイミングを見たりするのにテクニカルはあるけど、それだけでは全然ダメで、「勢い」みたいなものを見れる感覚が必要になるようだ。

そして一番きつい所が、「コツコツ安定して稼ぐ」という考えが通用しない所。

これはきっつい。無茶苦茶きっつい。

稼げるときは稼げるけど、稼げない時は全然稼げない、というか普通に損をし続ける。

FXで食べている人も勝ちと負けを繰り返していて、毎週どころか毎月レベルで状況が変わる。

だって「数ヶ月稼げたと思ったら、その後どれだけがんばっても数ヶ月赤字続き」なんて普通の人は耐えられない。

こりゃきっついわ。

ということでFXの根本的な難しさを思い知った。

まず、技術だけでなく人に説明できない感覚も必要になるという職人芸的な側面がある。

要は経験を相当積まないといけないということ。当たり前だけど。

そして、損得の大きな変動に耐えるメンタルが必要ということ。

稼げないどころか損をするだけの時が数ヶ月も続いても耐えるという超人的な精神が必要とされる。

どんなメンタルならそれに耐えられるのだろうか。

ビジネスで情報公開が大事というのは知識として知っていて、「まぁよくわからないものにお金払わないよね」くらいに思っていた。

でも、もっと奥深いものだと知った今日このごろ。

PS4で今年9月に発売されるFF15がある。

世間でそのキャラクターのルックスからして「ホストゲー」と言われていて、

自分もその認識で全く興味がなかった。

しかし、FF15について調べてみると公式がとんでもなく大量の情報を出している。

トレイラーみたいなものは当然として、技術デモも出している。

この技術デモがすばらしくて、これをみると「え！？　こんな綺麗なものがリアルタイムで出るの！？」とXBOX360で止まっている自分は心底驚いた。

そしてなによりも素晴らしいのが「ACTIVE TIME REPORT」というやつなのだが、ディレクターが直々に開発状況を紹介したりユーザーからの質問に答えたり、体験版のフィードバックを受けて改善について話したりしている。

広報的に出せる情報に制限はあるものの、とにかく出せる情報は出そうとしているし、変に格好つけずにふざけながらも本音で話そうとしているし、ユーザーからの反応は素直に受け入れてより良いものを作ろうと考えている。

もうこの態度だけで「この人すげー本気だ」「この人が作るものは期待できる」「自分の好みとは違ってもこの人がつくり上げるものを見てみたい」と思う。

これだけで、全く興味が無い自分が購入に移りかけている。PS4も持っていないのに。

さらに話を聞いていくと「男ばかりのホストゲー」と思っていたけど、話を聞くと「女性がいると異性を意識して振る舞いが変わるから、男だけの自然体の感じを描きたい」みたいなことで、なるほどと思う。

そして体験版の実況プレイを見ると、序盤外見からホストっぽさが鼻につくような気がしたが、動き出すとすぐに気にならなくなってきて、気の合う男同士でじゃれあっている感じが逆に面白くなってくる。

なんていうか、それぞれのキャラ設定や動きやセリフはとってもいいんだって分かる。

ただ、髪型と服装が第一印象を悪くしてるんだって分かる。

ただまぁ、こういうエッジがたったビジュアルがFFといえばFFなわけで・・・おとなしくしちゃったらFFじゃない気もする。

どっちにしろ、実況プレイ見ているだけでも段々こいつらが好きになってくので、プレイすれば問題なく好きになれる連中なのだと思う。

なんかもう、FF15がやりたくてたまらなくなってきた。

全然興味なかったのに。

そしてさらに公式が出している数時間……ひょっとしたら10時間を超える動画を全部見た俺。

馬鹿である。

「だんだん開発が進んでいく感じ」「こんなんできました、と凄いものを見せられる驚きと喜び」……ゲームもさることながら、

この「ACTIVE TIME REPORT」自体が自分にとって極上のエンターテイメントだった。

単発の情報公開ならここまで自分も熱狂しなかったと思う。

一回一回が約1時間超えという濃い内容でしかも複数回の情報公開が大事だったんだと思う。

・開発のことを知る

・開発者の志に共感（未経験のオープンワールドゲーム。しかもめちゃくちゃハイクオリティに挑戦）

・一緒に開発が進んでいく状況を見守る気持ち

ここまでの情報公開をすると自分みたいなファンでない人間を巻き込むことが出来るんだと思う。

情報公開は濃く・粘り強く・自然体でオープンマインドで。

そしてやっぱり動画で肉声は大事そうだね……

これが文章だけだったらここまではまらなかったと思う。

お客様の中の貧血の方はいらっしゃいますかーーーーーーーーーーー！？

はい、私は貧血持ちです。

鉄サプリを飲んでいればOKだけど、飲まないとすぐにだるくなる。

朝起きれない。体重い。集中できない。気分が悪い。胃腸の調子が悪い。人生が最悪に思える。

全てが悪い方向に向かう。

といって、病院が出す鉄はあまりに暴力的すぎる。

一錠飲んだだけで数日間も気持ち悪くて夜もよく寝れない。

こんなものを毎日飲めなんて無理ゲー。

「鉄が足りないなら摂取量の限界まで鉄飲めばいいんだろ。胃腸に悪い？胃腸薬でも出しておけ」

という全く患者に対して配慮がなっていない処方。

ほんとあれは酷いと思う。

もっと胃腸に優しい方法とかあるのに、なんであんな鉄の中でも一番胃腸に悪くて苦しむハメになるような物を出すのか。

そもそも、貧血の改善には毎日飲まないといけないんだから、そんなもの続けられるわけがない。

続けてもQOLが下がりすぎる。毎日お腹をさすりながら生きる人生が楽しいか。

ということで、鉄サプリに向かうことになる。

病院が出す鉄は１錠で50mgとかいうふざけた量なので、ダメージが甚大。

胃腸の具合と回復具合のバランスを見て適量を取ろうとすると、サプリで量を調整するほうが現実的となる。

しかしこれも難しい。

・硫酸鉄

・フマル酸鉄

・ピロリン酸鉄

・クエン酸鉄

・ヘム鉄

といろいろ種類がある。

ヘム鉄が動物由来でもっとも吸収が良いと言われているが、合う合わないがある。

しばらくDHCのヘム鉄をとっていたが、自分にはちょっと合わなかった。

（胃腸が緩くなる）

硫酸やピロリンさんを使っているサプリも多いのだが、値段が安い代わりにやっぱり胃腸に負担がある。

日本で売っている鉄サプリに限れば、自分の場合「クエン酸鉄」が一番あっていた。

「ネイチャーメイドの鉄サプリ」や「プルーンFe 1日分の鉄分 のむヨーグルト」

がクエン酸鉄。

日本で買えるものならこのあたりが無難。

さらに医者もしらなかったりするんだけど、鉄の吸収にはビタミンCが重要なので、ビタミンCサプリと同時に取ることが大事。

ビタミンCを取るかどうかでかなり違う。

日本国内の鉄サプリをあらかた試してみてネイチャーメイドの鉄にたどり着いたわけだけど、

海外に目を向けるとさらに胃の普段が少ない鉄サプリがある。

なんか日本だと規制が厳しすぎてこの配合が作れないらしい。

日本の薬事法が柔軟性なさすぎ。

iHerb

紹介コード「BKV229」を入れると５ドル引き

の「Solgar, ジェントルアイロン」って奴。

25mgという大容量にもかかわらず、驚くほど胃腸の負担が少ない。

マジ！？と自分的には信じられない。

しかも糞安い。１日１０円位なので国内のサプリを買うより安い。

国内のどんな鉄サプリでも10mgあたりを超えると気持ち悪くなったのに、これは25mgもあるのに全然平気。

最初に病院がこれ出してくれれば、これで用済んだのに！

ということで、個人的には鉄補給の長い旅は終わり、

ジェントルアイロンとビタミンCのコンビネーションで安定している。

いや、いた。

ジェントルアイロンは胃腸に優しくてすばらしいんだけど、やっぱり鉄は鉄。

他の鉄みたいに「腹痛が・・・」とはならないんだけど、摂り過ぎたら吸収されない分は出て行く。

要はゆるくなってきた。

体に鉄が充填されてきて、そんなに要らなくなってきた模様。

ということで、錠剤を半分にするとかうまいことして摂取量を調整していく必要がありそう。

全く飲まないとまた貧血になるから。

いやはや、貧血対策の旅は一生終わらなそうだ・・・

久しぶりに株でもやろうかとチャートを見ていると、AppBankというひたすら安くなっていくダメダメな銘柄を発見。

これこそ信用で売ればいいんじゃないかと注文しようとしたら、なぜか期間が1日しか選べない。

昔信用売りをした時は普通に6ヶ月とかの期間があったはずなのに。

調べてみたら「貸借銘柄」というものになっていないと、そういった長期の売立が出来ない模様。

貸借銘柄はそれなりに信用がある銘柄しか指定されていないので、当然AppBankなんていうダメダメな銘柄はそんな指定を受けていない。

信用売りを無制限に許可するとこういう株が瞬間的に1円になっちゃうから許可しないでおこう、みたいな措置なのだろうか。

とにかく濡れ手に粟は無理そう。

ダメそうな株というのは結構みつかるんだけど、好調に株価上がっていきそうと思える株は少ないんだよなぁ。

好調な株でもそれなりに小刻みに動くので焦って売り買いして失敗したりするけど、本当にダメな株はストレートに落ちていくから読みやすそうなんだけどなぁ・・・

ここのところ、一応毎日名目的には「一日一新」を書いていたわけだけど・・・

実際にはほとんどやっていなかった！

たしかにたまに新しいことをしていたけど、その日やったことを無理やりあたらしげに書いてみるだけのことが多かった。

そしてこれはどうも自分を幸せにしない。

新しいことをやる→世界が広がる→HAPPY

を期待していたのだけれど・・・

新しいことをやる→ノルマこなした。感動はあまりない

新しいことなかなかできない→ダメだなぁ・・・

とあまりよい影響を与えていない。

むしろ新しいことをやる開放感よりも窮屈感を感じていた。

そんなわけでさくっとやめることにした。

結構な期間やろうとしてこんな結果だったので、単純に自分にあってないんだと思う・・・

またマイペースに行きますか・・・