2015年9月7日の雑記

ちなみに、こういうタイトルはいけません。

記事の内容が分かるような簡潔でわかりやすいタイトルを付けるべきです。

でもまあ、本当に日記なので仕方がない。

タイトルをつけられるような感じじゃないので。

というか、書いてからタイトルを思いつく感じが多いです。

あ、そっか。書いてからタイトルをつければいいのか。自己解決。

 

さて、最近全然小説とか書いていませんでした。

モチベーションが下がってしまった長編をむりやりズルズル書いていたことや、単純に小説を書くのがちょっと飽きたこと、そしていろいろ仕事とか生活で悩むところがあって小説なんて書いている場合じゃないという気分だったり、単純に椅子がヘタってしまって小説を快適に書ける環境でなくなってしまったとか、いろいろあります。

しかし、昨日思ったのですが、どうも自分はリアルと妄想の両輪で生きているようなので。

「妄想とか馬鹿らしい! リアルに集中しよう!」とか悩んだり役に立ちそうなことを勉強したり、とにかく真面目に真面目にやっていると、なんか心が乾いてきます。

ある程度はいいんですが、途中から段々厳しくなってきます。

かといって、「リアルなんてどうでもいい! 妄想しまくれ!」とやっていると、それはそれでつらいわけです。なぜかというと、小説と妄想は時間を超絶消費するので、それやっちゃうと簡単に数年経っちゃうから。

さすがに妄想してたら数年経過するのはやばい。

ゲームとか普通の娯楽はそれほど大量の時間を消費しないので、というかできないので、ちょっと没頭してもそれほど問題はないのですが、創作系に没頭するといくらでも時間を消費できちゃうんですよね。

うーん、それも良くない気がする。

ということで、リアルと妄想の両輪が必要そうなのである。

 

そして、今の自分はリアルをなんとかしようともがきまくって、心が枯渇し、干からびまくり、リアルも妄想もどっちも死んでいる状態。

ここからバランスを適正にして行きたい。

つまりはまた小説とか書いてみようかと。

以前よりペースは遅いとは思うけれど。

 

もう一つの話。

ということで小説とか書こうかなという気分になって「なろう」のランキングを眺めていくつか目を通してみた。

刺激になればと思って。

そしたら、結構がくっときた……

「これ、あの作品のまんま劣化コピーやん」「またこのパターンか」「……なにも考えてないなこれ」というような、全然刺激がない作品が多くて。

いやいや、アマチュアだから、そんなもんで当たり前なんだけどね。

その上、ランキングに乗るのは注目が集まりやすい最大公約数的なものが多くて、マニアックなものよりそういうものの方が上位になって当たり前なんだけどね。

しかしまぁ、もうちょっと自分の趣味に一致する小説に出会いたい……。

 

◯その他感想

・展開はいい雰囲気なのにオチがない短編が意外と多い!(身に覚えあるけど)

・ありきたりなパターンを並べている作品が多い!(そりゃしかたないけど)

・「そんなこと言う女居ねぇ!」とかキャラの説得力が薄すぎて読み進められないとか

・「そんな展開ありえねぇ!」とやっぱり説得力がなくて読み進められなかったり

 

我ながらツッコミが多い性質なので、なかなか趣味に合う作品には出会えない……

 

ここまで書いてみて、タイトルを考えなおすとどうなるかな。

「また小説を書いてみようと思う」とか?

今度から中身を書いてからタイトルを付けるようにしてみようかな。

私はなんで小説なんて書いていたのかなぁ

私は一体、どういうわけで小説などというものを書いていたのだろうか。

………

世の人はどうだかわからないが、自分の場合、脳みその中にスイッチがあって、そのスイッチの入りきりで何かが極端に変わる。

長らく入っていた「小説スイッチ」が最近なんらかの理由でOFFになってしまったらしく、小説を書こうという気が全く無くなってしまった。

もしかしたら、1時間後にONになるかもしれないが、もしかしたら、1年ぐらいスイッチが入らないかもしれない。

とにかくスイッチが切れてしまった。

うーん。

 

スイッチが変わると感覚が全然違ってしまうため、小説を書いていた自分が不思議に思えたりする。

なんで小説なんて書いていたのかなー。

別に書かないといけない理由なんかなかったはずだけど。

別にもっとやることがあったのではないだろうか?

それがなにかはイマイチわからないけれども。

他の小説でもアニメでもありとあらゆるものを創作のタネとして取り込もうとし、布団に入っても起きても展開やセリフについて考え続け、そんでまぁ、中途半端なまま完成しない文章の塊がたくさんできていくばかり。

いやいや、別に現時点で完成していなくてもいいんだ。いずれ完成すれば。

それよりなにより、なんでそこまで物語を作ることに執着していたのだろうか、というのが今の私にはわからない。

ほんとなんでなんだろう。

なんでそこまで物語を作ることに執着していたのだろうか。

謎だ。

うーん、とっても謎だ。

電子書籍出版の売り上げはタイトルで9割決まる(多分)

電子書籍出版のタイトルについて語る……

 

そのまえに、頭痛が痛い。

昨日の記事で紹介した本を一生懸命読んでいたんですよ。

それはそれは一生懸命。

そしたら、肩こり・頭痛に。

 

ああ思い出した。

自分、本好きなんだけど滅茶苦茶肩こりするから、下むいて本を読む姿勢を二時間以上しちゃいけなかったんだ。

毎回毎回、本読んで→肩こり→頭痛→頭痛薬飲んで寝こむ のフルコンボなんだ。

しかしここ最近、「お灸」という「こり全般速攻解消魔術」を習得したので、今回はその魔術のお陰でかなりマシです。

頭痛薬飲んでPC打てるくらいにはマシです。

でも、やっぱ調子悪いです。

本をいくらでも読める体が欲しいぃぃぃぃぃぃ!!!!

 

さて、電子書籍のタイトルについて読もうと思ってきたあなたに私の愚痴をきかせることができて、満足です。

愚痴ってどうしても言いたいんです。

聞く方は迷惑なんですけどね。

でも、言う方は言いたいんです。

 

……と、ここで終わったらあなたは怒るでしょう。

いやいや、普通にタイトルのことは書きます。

ちょっと個人で出している電子書籍のことが気になって、ネットを徘徊していたのです。

そしたら、皆さん普通に「かっこいい」「それっぽい」タイトルをつけてるんです。

 

・オシャレ(抽象的な名詞の組み合わせ)

・有名なラノベとかのタイトルのいいまわし、そのまま

・キャラ名がメイン(読者はキャラ名を出されても全くイメージわきません)

 

たしかに、よくあるタイトルっぽいです。

でも、そのタイトルを見た時に「どういう作品か」「どういうおもしろい展開が起こりそうか」が想起されるものが殆どありません。

偉そうに言える立場ではないのですが、一つだけ聞きたいんです。

「みなさん売りたいんですよね?」

そして、出版社のバックアップもなければ宣伝広告もないんですよね。

ということは、本そのものが自分で宣伝するような形にしておかないと売れないですよね。

なら、タイトルは読者への売り込みですよね?

書いている人はプロじゃなくて、趣味だと仮定します。

すると、その本の潜在的な読者はどういう人でしょうか。

多分、書いているあなたと同じ趣味趣向の人間ですよね。

自分が好きなモノを書いているはずだから。

となれば、自分が初めてその本を見た時に、思わず手にとってしまうタイトル をつけるのが妥当ですよね。

そのタイトル、小説を書く前のあなたが手に取るようなタイトルですか?

 

というようなことを思いました。

そして、自分にもブーメランで返ってきました。

自分、そんなタイトルつけてなかった……orz

人の振り見て我が振り直せ、ってやつです。

しかし、売りたいんですよね。

売りたいんだったら、その小説を書かなかった平行世界の自分がいるとして、その並行世界の自分が手に取るタイトルをつけていきましょうよ。

無料ならヘボいタイトルでもときどき間違って読んでくれる人がいますけど、有料になると本当にだれも買う以前に手にとってくれないですから……

伝えたいことを相手の記憶に焼き付けるための実証された6つの原則

えーと、すいません。
今日はあんまり書いている時間がないんです。
というか、この本を読んでいて忙しかったんです。

創作しているような人にとっては滅茶苦茶目からうろこな本です。
「記憶に焼きつく話」と「全く記憶に残らない話」があります。
要は「どうすればそのアイディア・伝えたいことは記憶に焼きつくのか?」という疑問に答えた本です。
色々事例を調べて6つの原則にまで絞り込んでいて、読んでいてメモが止まらないです。
手が疲れました。
しかも相当気合入れたのに、本が厚くてなかなかはかどりません。

本って本当に良書と悪書の差異がとんでもないです。
これで1600円とか安すぎ。
多分3000円でも納得していた。

ということで、今日の記事は唯の本紹介で申し訳ないですがこのへんで!
時間あるときに違う内容書きます!

ブログ運営を見直そう

WordPress始めたばかりだけど、初めて見て思ったこと……

自分が書きたいことはけっこう種類がある。

・創作のネタ
・笑えるもの
・創作ノウハウ
・創作と関係ないノウハウ
・日記的なもの
・技術ネタ
・感じたこと
・考えたこと
・雑記

etc

なんというか、食い合せが悪い。

ブログには読者がいる。

このブログには現在のところ残念ながら読者なんていませんが、まぁ、それは置いておいて。

 

その読者には「読みたいもの」があって、それを読めるブログにやってくるわけです。

例えば自分がブログに「おもしろいネタ(笑えるもの)」を書いていたとしましょう。

そして、読者さんがそれを目当てにやって来ました。

そしてその記事を読んでくれました。

すばらしい。

そこで「他にもおもしろいこと書いてあるかな?」と記事一覧を見ます。

すると「【仕事】「出来ません」と言えない人は潰れちゃう件」みたな記事があったり、技術ネタとか書いてあったりするわけです。

そしたらどう思うか。

「ああ、これは自分の好みのブログじゃないな。この記事だけ好きだけど、他は好みじゃないから、別のサイトを見よう」といって二度と見てくれません。

仮に他にもおもしろいネタを書いていたとしても、他の真面目とかネガティブな記事に埋もれてしまいます。

これはどうもよくないと思うわけです。

うーん……やっぱり記事にはテイストがある。

全部ごちゃごちゃにおいておくのはいいけど、それじゃ見てくれる人が居ない気がする。

これはいけない。

 

ということで、ちょっとブログを分けようと思います。

このブログはこのブログで。

個人的なメモや雑記や技術ネタなど……現状のまま雑多に書きます。

もう一つ、創作者じゃない普通の読者さん向けのブログを作ろう。

そっちは難しい話とか書かないで、自分がオモシロイと思ったことだけを書くような場所にする。

このブログは比較的プライベート空間。

読者向けブログは作品公開する空間。(小説も作品だけど、記事も小さな作品なので)

 

よし、そんなかんじで行こう。

 

P.S.

ということで、WordPressをもう一つインストールしてみた。

記事はまだないけど、変な小説が読みたいぜ!というブログを作った。

「変な小説が読みたいぜ!」というタイトルから関連される、「変なこと」「小説ネタ」「軽い創作ネタ」はそちらに書いていこう。

重い創作ネタやそれ以外の雑記はこのブログに書き続けます。

【ブログ】デザイン難しいです!

いままでこのブログのデザインがデフォルトでした。
白黒のそれはそれはそっけないデザインです。

しかし、一応楽しい小説とか変な小説を志している身なので、見た目から楽しい雰囲気にしたいのです。

ということで、まずは背景をハロウィンにしてみました。
そこまではいいんですが~、文字の色とか背景色がまだ全然駄目です。
あららら

長い目で見守って下さい~

P.S.
うーん、やはりかぼちゃ画像はやりすぎでしょうか。
あんまりふざけすぎて「頭悪い」ように見えちゃいますね。
「上品で楽しい雰囲気」が目標ですね。
難しいなぁ……

中古で安くて使えるスマホがほしい

全く創作と関係ないが、思いついたので書くことにします。
えーと、こういうことを書くことに意味があるのか?
単純にブログの軸がブレていって、むしろ書かないほうがいいんじゃないか?
……とか思うこともありますが。

それでも一応書いてみることにしましょう。

現行機種 SHARP SH-12C

現在使用しているスマホは中古で4000円で買ったという、価格からして突っ込みどころ満載な機種です。
SHARP SH-12C
調べてもらえればわかりますが、完全に化石機種です。
元々出先でPCでネットするように「格安SIM」を持っていたので、「どうせならスマホにさして見るか」とおもちゃとして買った機種になります。

使っている感想?
遅い!
待たされる!
バッテリーすぐ終わる!

比較的軽いブラウザアプリを入れているのですが、それでもモタツイて使う気になりません。
PVSTARなどを使って、ニコニコのBGMを流しておくのが精一杯な機種でした。
あとはお買い物の際に緊急でお値段を調べるぐらい。
それも本当に手間取ります。
後は一応nanacoを入れてチャージしています。

次の機種に求めるもの

・格安SIM運用
・中古で3万円以下
・普通に使える速度(ブラウザで快適に調べ物ができる)
・バッテリーが持つ(現行機種に近いレベルで持つことが望ましい)
・おサイフケータイ対応(nanaco引き継ぎ)

そんなかんじで探していて「ARROWS NX F-06E docomo」とかどうかなぁ……と考え中です。

【小説ネタ】キャッチーなタイトル集

「嘘作品紹介」みたいに内容まで考えてないですが、思いついてしまった変なタイトルと一言メモを列挙しておきます。

 

  • 脳内無血革命
  • 人工衛星になった三人のおっさん
  • 人工知能 VS 人工痴能
  • 食事ができないレストラン ~世界のメシマズレストラン~
  • スマートじゃないフォン
  • 天使爆弾
  • 一石 二十万鳥
  • 一石 二十七万二千五百二十一鳥
  • 初心者のための人生読本
  • 6人の幽霊とプレデター
  • 男3匹 と 5千の魔物   と17万8千の友軍 :ピンチかと思ったら楽勝だった
  • 男3匹 と 8千の魔物   と戦略級核弾頭  :勝てる!(確信)
  • 12人の村長
  • 千里の道も散歩から
  • おもちゃの魔王
  • 闇の卵と食いしん坊な王女様 :食べちゃ駄目ーーーー!!
  • 初めて死ぬ人の冥界名所案内
  • 300才を超えた人のためのスウィープ健康法
  • 前を向いて、後ろに走って
  • 長時間会議をさらに長引かせる17の方法
  • 片手でスマートフォンを3台同時に使う方法
  • 12体満足 :手足が多い人の人生記
  • 山でマンモスに襲われない方法 ~襲われてからでは遅い! すぐにきく13の方法~  :絶滅してますが……
  • ハムスターの逆襲
  • 最強怨霊と450人の凄腕退魔師 :フルボッコ
  • 人間にとってつまようじとはなにか?
  • ある日 世界が裏返って
  • 先生! 僕、毎日性別が変わるんですけど
  • そこで死になさい
  • 世界を変えるおなら
  • 自爆のすすめ
  • 地縛霊のすすめ :自爆のすすめの便乗本
  • トイレは手洗いの後で
  • ディナーはランチの後で ランチは朝食の後で
  • 注文がない個人商店
  • もし剣術の達人が萌えアニメにハマったら
  • 偉人が語る「萌え」 ~聖徳太子が語った 西郷隆盛も語った~
  • 俺の見間違いでなければ、校長がネコ耳をつけているようなのだが
  • 死ぬだけダイエット
  • 飽食ダイエット
  • 刑務所ダイエット ~元肥満空き巣が語る、3ヶ月の服役で必ず痩せる方法~
  • 偏差値20の世界とは ~全部間違えてもまだ27~
  • 知らないと恥をかく この世界の秘密
  • 突き抜け力
  • 死ぬまで走りなさい 私は歩くけど
  • 認識・矛盾・とりあえず・突破・そして
  • 電車の中でズボンが脱げたら ~極限状態のマナー~
  • 社長のかつらを掴んでしまったら ~極限状態のマナー2~
  • 会いたカッター殺人事件
  • いいぜ、やってやる! ~野良猫ダリィの生き様~
  • クルッと回って 目を回して
  • 私の心はチョコレートでできている
  • 野村先生と小林先生の罵倒術 ~○○高校の名物喧嘩先生~
  • ゴキブリダイエット :読みたくない
  • できる女の視線術
  • ネアンデルタール人がみた最先端半導体プロセスの夢
  • 四畳半の宇宙海賊
  • 変態と呼ばれた男
  • 破産の美学
  • 斜め45度の人生
  • 斜め57度の人生
  • 斜め1328度の人生
  • 空を見ながら地上を見る方法
  • あの先に見えるものは
  • となり町まで24日 ~壊滅的方向オンチの日本一周旅行~
  • 神様の手紙
  • 八百万の大戦記 通貨の神 と 電子マネーの神
  • 八百万の大戦記 ラノベの神 と BLの神
  • 八百万の大戦記 たけのこの里の神 と きのこの山の神
  • 自殺名所のラーメン屋
  • 靴を売っているケーキ屋さん
  • 伝説の麦茶を求めて
  • 神様殺人事件
  • 私は受験生としてリサイクルショップの10円の文房具だけを使うことに決めた! いまここで!

 

つまようじシリーズ

メモ:つまようじが好きすぎる作者が書いているシリーズという設定

  • つまようじを語る
  • つまようじから学ぶ宇宙の真理
  • つまようじと仏教
  • つまようじとキリスト教
  • つまようじ VS コアラのマーチ
  • つまようじ 一人砂漠を行く
  • 東の爪楊枝 VS 西の爪楊枝
  • 人生はつまようじ一本でうまくいく
  • 私とつまようじ
  • つまようじ格闘術 ~カンガルーからマンモスまで~
  • つまようじ飛行術 ~初級浮遊から超高速飛行まで~
  • つまようじ天候術 ~雨乞いから戦略級大規模台風の発生まで~

 

 

「小説家になろう」ってタグが使えたんだ。知らなかった。

小説家になろうって全てのタグが不可能なのだと思い込んでいました。
そしたら一部つかえるんだね。

小説編集メニューの中の「ランキングタグ設定」というのがそれで、ページ下に配置される。
その部分だけはHTMLタグをある程度自由に使える模様。
もともと、ランキング参加のためのHTMLタグを貼り付ける場所のようだけど、
ランキングタグ設定|マニュアル
というマニュアルページの中に「ランキングの他にも、ウェブリングやご自分の個人サイトへのリンクを貼るなど、様々な用途にご利用いただけます。」と書いてある。

とりあえず試しに親戚の小学生の算数の文章題がおかしいのページ下のURLがただのテキスト打ちだったのでリンクに張り替えました。
PCの人はコピペで飛べばいいけど、スマホとかだとかなり面倒だから、これでユーザビリティが改善されるはず。

個人でオンライン販売するときの最低価格について

個人で電子ファイル(画像・文章)を売りたいなぁと思った時、「大作を売りたい」という人と「ちょっとしたものを売りたい」という人がいると思う。
あるいは「手間がかかったものとちょっとしたものの両方売りたい」という人もいると思う。

電子ファイルを販売できるサービスはたくさんあって、どこも手数料は1割+数十円ととても安い。
(リアルでクレジットカード決済サービスなんて頼んだらどれだけするか)
なので、それなりに手にかかったものを数百円~数千円で売るなら全く困ることはないと思う。

問題はちょっとしたものを売りたいとき。
「儲からないのは分かっているが、ためしに50円で売ってみたい!とにかく売りたい!」とか。
しかし、実はそういう小額決済は難しい模様。

Gumroadでは最低価格99円。
Dlmarketでは最低価格200円。(コインで買うとか選べばもっと低額も選べるけど、使い切らないかもしれないプリペイドポイント買うのはみんな嫌がると思う)

まぁ、数十円しかお金取れないものを売るのが間違いなのかもしれない。
特に、クレジットカード番号を入れる手間とか考えると、ネットで50円の物を買うのはリアルで50円の物を買うよりも面倒くさい。

うーん、やっぱり百円以上で売るしか無いのかな。