なめくじ倒し

他の話題と全くそぐわないが、ナメクジが発生している件。

いやたぶん昔から発生していたのだろうが、ふと庭で見かけてからというもの気になって仕方がない。

 

1,最初は順当?に塩で倒してみる

2,次にアルコールをぶっかけて倒してみる

3,それでも間に合わなくてバーナーで焼き殺す

 

一回ほぼ全滅したと思ったらまた雨の日にぼこぼこ湧いてきた。

ぬおおおおおおおおお

気持ち悪いーーーーーーーーーーーー!!!

 

時々見かけては倒しているのだが、いつまでたっても湧いてくる。

あっという間に増えるらしいので出来るだけ死滅させたいのだが、キリがない。

最初の頃よりは減っているとは思いたいけど……

 

しばらくやってそれでもあまり減らないようなら、最後は駆除剤を買ってきてまこうかな……

普通に踏みそうで怖いんだ。

Windows PCってライトユーザ使えないな……

だいぶ前に母親に自分が使っていたダイナブックを渡したんですよ。

元々SSDで使っていたんだけど、もったいないのでもとのHDDに戻して。

 

で、久しぶりに触ってみたら、これがもう遅いのなんの。

一応CPUはCore i5で2GHz以上あるので、ネットブックとかそこらの下手な安いノートPCよりCPUは上。

CPUに問題があるとは思えない。

メモリは増設分引っこ抜いたから2GBだけど……自分だって長い間それくらいで快適に使っていたぞ。

実際、タスクマネージャで見ても使い切っていないし。

しかし固まりまくる。

CPUとメモリが原因ではない。

見るからにHDDが引っ張っている。

SSDじゃないといっても、これはあまりに遅すぎる。おかしいだろ。

 

プロセス一覧を見てみる。

一目瞭然、Windows Updateが走りまくっている。

プロセスを調べると「TrustedInstaller」ってのが超絶リソースを使っている。

調べてみたところマウスがカクカクするくらい重くなったWindowsを 元の軽さにもどす方法という記事が詳しい。

 

この記事をみると分かるように、こいつはシステムを変更したあとのチェックをするプロセスらしくて、HDDアクセス量・演算量ともに異常。

対策はずっとつけっぱなしにして処理を全部終わらせることのようだ。

(影響を考えつつ問題なければ無効にすることもできるけど)

そしてその処理には数時間かかる。

 

つまり、WindowsPCは「たまに起動して1時間だけ使う」という使い方をしようとするとまともに使えない。

起動する度にこのTrustedInstallerが起動して遅くて使えない。

他にもWindowsUpdateはたびたび走る。

 

毎日毎日PCを常時起動しているようなヘビーユーザーにはわからないが、時々起動するライトユーザにしてみれば起動する度に固まってほとんど使えない機械でしか無い。

ほんと、PCというのはヘビーユーズ以外の使い方を受け付けない機械だなぁ……と痛感。

こりゃライトユーザの間ではスマホに淘汰されていくのが当たり前だ。

(まぁAndroidのアプリ自動更新も鬱陶しいけど、ここまでひどくはない)

 

Windows10とかになれば更新でPCが固まる現象はましになるのでしょうか……

ライトユーザでもまともにつかえるOSになることを望む……

 

◇追記

搭載しているHDDがSATA1でAHCI非対応だったのに、BIOSがAHCIになっていた。

そこで認識で不整合起こしてプチフリみたいになっていたみたい。

そこを直したらマウスが固まるレベルの酷い症状は消えたけど、やっぱり重いことは重い(汗;

 

◇さらに追記

HDDを諦めてSSDに換装したら比較にならないほどにサクサクになりました。

Windows Updateとかウィルススキャンとかバックグラウンドで動く重たい処理が多いこの時代では、HDDじゃまともに運用できないということかな……

まぁ、なんにせよ、この問題は片付いてよかった!

やっぱりSSDか~

 

ちなみにこのSSDはヤフオクで落札した中古品。

最近のSSDと比較すると4kの性能が10分の一で10~20MB/sほど。

あんまり速くならないかもとちょっと心配だったけど、やってみたら普通に激速だった。

HDDだと4kの読み書き性能が1MB/sもでないので古いSSDでも実際に効果は劇的だった。

ハイエンドでなくてもいいからSSDにしたほうがPCユーザは幸せになれそう。

筆記用具は万年筆一択であるのであるのだ!

万年筆を強くおすすめする!

たしかに少し面倒(大したことないけど)&使い方によっては手が汚れるという欠点はあるが、

 

・書きやすい!思い通りの軌跡を描く!

・速いスピードで書ける!

・長文でも疲れにくい

・コントラストが高くて見やすい!

 

という様々な利点がある!

ということで、ある程度の量(1日10分以上)を書く人には強くおすすめする!

 

書くことが楽しくなるので、筆記用具にこだわりがある人には特におすすめする!

 

とにかく、ボールペンは思い通りに動かない。

ボールペンしか使わない時はそんなこと思わなかったけど、万年筆使ってからボールペン持つと使いにくいのなんの。

中にボールがあるせいだと思うけど、止めても止まらずちょっと進み過ぎる。

それにたいして、可動部がない万年筆の書きやすいことと言ったら。

 

万年筆なんてオシャレだけで実用品じゃないんでしょ、なんて思っていたあのころの自分をぶん殴りたい。

もっとはやく使えばよかったのに……

まぁ、一生出会えなかったよりいいとしようか。

 

とりあえず、こんなの使っています。

 

・プラチナ preppy

約200円の格安万年筆。

しかし、案外使いやすくて、仕事で普通に使っている。

とにかく安いので気兼ねなく使える。

「0.3」の細字がおすすめ。

「0.5」はちょっと太すぎて使える範囲が狭い。

 

・パイロット kakuno

約1000円の万年筆。

六角形で持ちやすい。

FとMを持っているけど、Fはちょっと引っかかる感じがある。

ちょっと太いけどMがおすすめ。

 

・パイロット DPN200

上の2つは有名だけど、これはほとんど無名だと思う。

ペン先は万年筆だけど、デスクペンという種類のペン。

普通の万年筆と違ってすごく長いのだが、このバランスがとっても書きやすくて自分ではもっとも多用している。

家で本とかで学んだことをノートにまとめたりするのに使っている。

M字の赤色の「DPN200RM」を使用しています。

(ちなみにあくまで万年筆なので、軸色とインクの色は関係ないです。

見た目が黒かろうが赤かろうが、好きなインクをセットすれば黒でも赤でも青でもなんでも)

 

・ラッピングフィルムシート

フィルム上のやすり。

「#4000」とか「#10000」の粗さのもの。

買ってきた万年筆の出が悪い時にペン先を適度に削ることで、出を良くする。

自分のくせにあわせて削ってみたり。

基本的に安い万年筆ばかりなので、躊躇なく好きなように削っています。

 

ということで、筆記用具マニアでボールペン・ゲルペンばかり買い漁っているのに「万年筆は高そうだし面倒そうだし書きにくそうだからいいや」と思っている人には、preppyでもいいから試してもらいたい。

個人的に書きやすさはゲルペンの傑作SIGNOと比較しても、万年筆のほうが圧倒的に書きやすいです。

クソゲーオブザイヤー【KOTY】がおもしろすぎる

 

質がいいものばかりがおもしろいわけではないのだなー。

悪い方向に突き抜けることで、そのゲーム自体は「まったく楽しめない」が、そのゲームの存在が「おもしろすぎる」存在になれる。

いやー、斜め上だわー

でも、おもしろいわー

 

牌が消える麻雀ゲーとか、バグが多すぎてルールすらよくわからなくなってくる戦略ゲーとか。

内容が薄すぎてめまいがするレベルとか。

もう、存在自体が信じられない「なんでそんなものが発売されたのか」と目を疑うゲームが普通にある。

・キャラクターが分身する

・誤字脱字は当たり前

・BGM・SEの設定ミス

・突然のワープ(唐突に場面が変わる)

・前作から大事な要素を除いて「謎の大幅グレードダウン」を遂げた新作(なぜ!?)

・とにかく薄い(同じイベントを何度も繰り返して尺稼ぎとか) 

・処理落ち 

・PS3なのにPS1を思わせるあらすぎるポリゴン(ちょっと信じられない)

 

さらにエロゲーに至っては、「プロローグだけで終わってしまって、本編はパッチで追加」とか「とんでもない電波超展開すぎて意味が分からない」とか「サイトで紹介されていた機能がぜんぶ「ごめんね」の一言で無かったことにされる」「(CGで売っているようなものなのに)CGが数枚しかない」とかさらにひどいものが頻発する。

宣伝に偽りありが多すぎて、訴えれば普通に勝てそう。

 

そして、こういう紹介を見ているうちにこっちも麻痺してきて、ひどいものが紹介されても「ああ、こんぐらい普通でしょ」とか思えてくる。

特に「クソゲーオブザイヤーinエロゲー版」をみると、普通のクソゲーオブザイヤーを見ても「いや、全然ましでしょ」としか思えなくなってくる。

慣れって恐ろしい……。

 

 

詳しくはニコニコのタグで「KOTY」とか「KOTYe」で検索すると、各年のまとめ動画がみつかるよ。

なにごとも突き抜ければ面白いということですねー。

 

まぁ、はたから見ているのがおもしろいのであって、実際にプレイはしたくないけど……

デスクトップが起動しなくなったorz

今日デスクトップPCを起動したら「起動できません」というBIOSのエラーメッセージが出て起動しない。

何度やっても起動しない。

電源入れなおしてもダメ。

Win8.1のDVDから起動して修復を選んでもダメ。

なんか、「そんなドライブ有りません」とか言われる。

Win8.1のインストーラからWin8.1として認められていない。

 

おーい・・・

 

もともと、Samsungのツールを使用してHDDからSSDに移行したので、ディスクのパーティションとかちょっと変だった。

それでも起動はしていたのだけれど、Windows updateとかで何かが変わって動かなくなってしまったような気がする。

そしてへんてこな状態なので、Win8.1の修復ツールも「なんだこりゃ?しらん!」とはねられているのだろう。

 

ということで、SSDを取り出して外付けドライブとしてノートPCに接続。

ノートPCに必要なデータをコピー。

そして、クリーンインストール……

うう、苦痛だ!面倒くさい!

 

しかし、またこんなこともあるだろう……

インストールするソフトの一覧をここに書いておこうと思う。

 

・AutoHotKey

キーボードをカスタマイズするソフト。

別のキーに割り当てたり、キー入力でスクリプトを動かしたりできる。

Ctrl+「/」で「…」を出すためにつかっている。

「…」は小説とかブログとか、とにかく使いまくるんだけど、いちいち変換していたらとっても面倒なのだ。

 

↓こういうスクリプト

^/::
Clipboard = …
Send,^v
Return

・CLaunch

ランチャーソフト

デスクトップの左端をクリックするとランチャーが起動するように設定して使っている。

よく使うドキュメント類を登録してある。

 

・DropBox

一時SugarSyncを使っていたのだけれど、無料プランがなくなってしまい、しかも有料プランが高額なので無料のDropBoxに移行した。

テキスト類の同期に使っているだけので無料プランの容量で十分。

 

・EmEditor

テキストを書くときはこれを使っています。

ほとんど機能使ってないからどんなエディタでもいいんだけど、なんとなく……

 

・FireFox

ブラウザは常にこれ。

別にこれじゃなくてもいいんだけど、なれちゃっているのでこれ。

 

・OpenOffice

Microsoft Officeは高いし、個人の家計簿ぐらいならなんでもいいのでOpenOfficeを使っている。

互換性とか考えるとMSOfficeしか選択肢はないのだが、個人で使うだけならこれで十分。

 

・Windows Live Writer

今この記事を書くのに使っているブログ執筆ソフト。

ブラウザでかくともっさりするので、ネイティブアプリで文章が書けるのがありがたい。

そして、画面が大きいので俯瞰しやすい。

WordPressは執筆画面の周りをメニューが取り巻いているので、テキストの入力欄が狭いんだよね。

 

・その他

マザボやグラフィックカードのドライバ

人に言われる事と本に言われる事の違い

人になにか指摘されるとなんとなく「目の前の人物に攻撃されている」と思ってしまうのか、表面上はどうであれ内心ではむっとしてします。

そして、反論を考えてしまう。

そして、だいたいそれを言ってしまう。

 

しかし、同じ指摘でも本に書いてあることであると「うん、そうだよなぁ」と素直に受け入れてしまう。

言われていることは同じなのに、なんでこう違うのか。

 

たぶん、目の前に言っている人がいるかいないか。

集団生活をする動物として人間は集団の中の位置づけには敏感である。

目の前の人に指摘されて受け入れたら、自分はその人よりも下位であることを認めたことになる。

(実際はどうであれ、そういう感覚が生じてしまう)

だから、指摘の内容に関係なく、自分の身を守るために指摘に反論してしまうのではないだろうか。

それに対して本の場合、目の前に人がいないので、その指摘を受け入れても自分の立場が下がってしまうことはない。

本の作者に対して劣った事にはなるだろうけど、それって自分の中だけのことで、世間には露呈しないよね。

だから、本でズバズバいわれても「まぁそうだなぁ」と受け入れられるんじゃないだろうか。

 

ということで、自分の弱点を見つめたりするときは、対人より対本したほうがいいのではないかなぁ、とか思いました。

創作アイディアが出ない人のためのアイディアが湧くn場面

昔からアイディアが出るのは三上と言われます。

 

三上というのは、馬上(移動中)、枕上(布団の中でうとうとしている時)、厠上(トイレの中)の3カ所を差しています。

 

あれ、それだけ?

なんかもっといろいろないのかなぁ……

これだけじゃアイディアなんて全然出てこないじゃないか。

ということで、アイディアが出る場面をたくさん考えてみた。

(主に小説のアイディアが出やすい場面ですが、それ以外のアイディアがでる場面も書いています)

 

○お風呂の中

体洗ったりしていると何故かアイディアが浮かんできます。お風呂は結構高ポイント。でも、湯船につかりすぎてのぼせると頭が止まるのでアイディアが出てこなくなります。

 

○散歩中

乗り物に乗っている時でなくても、ゆるゆる歩いているとアイディアが出ることがあります。

血行がよくなるから?

 

○買い物中

買い物をしているといろんな物が目に入ってくる上、たまに印象的な人にぶつかります。

雰囲気がいい人とか、なんでそんな格好しているの的な人とか、雑談していてその内容が琴線に触れるとか。

そんなものに触れていると、ふと思っても見なかったアイディアが出てくることがあります。

 

○とにかく楽しいことをした後

なんでもいいので、心の底から楽しいと思えることをやります。

すると、その気分がしばらく持続して、その間は脳みそフル回転状態になります。

そんな時に楽しいアイディアがふっと浮いてくることがあります。

 

○逆に嫌なことを長時間している時

「いやだなこれ……」と思うような作業(単純作業で長時間)をやっていると、精神が目の前のことから逃げようとして妄想が繰り広げられます。

嫌な作業でも複雑なことだとそんな余裕が無いので、ある程度単純な作業で時間がかかることが必要です。

そしてその妄想が延々と続くと、ある時「あれ、このアイディアおもしろくね?」というような金山にぶつかることがあります。

まぁ、アイディア出しのためにわざわざいやなことをやろうとは思いませんけど(汗;

 

○もったいない作品にあった時

設定はいいのに、なんか生かしきれてない。そうじゃない、もっとこういう方向に話を振って欲しいんだ! みたいな作品をみるとモヤモヤしてきます。

そして自分なりの展開が頭のなかで花が咲きます。

その気持ちを文章にぶちまけると作品ができるかもしれません。

この場合、アイディアというより衝動ですね。

 

○寝る前の数時間

「そろそろ寝なきゃ」と思うとタイムリミット感が生まれて、なぜか頭が回転しだします。

タイムリミット感がキモなんだと思います。

そして、そこからやる気が出ちゃってつい夜更かし……

 

○休暇の最終日の夕方

これもタイムリミット感。

時間がないと思うほどに発想パワーが出てしまいます。

逆に余裕がありすぎるとアイディアとか出てきません。

 

◯参考情報

「知的創造のヒント」という本に

「なるべく些細な事に関心が向けられている方が精神の自由には好都合である。三上はそういう状態をつくりだすのに適しているということであろう」

という一文をみつけました。

たしかにそうかもしれない。

特別な注意がいらないちょっとしたことをしている時(風呂で体を洗うとか)に妄想が爆発することがあるわけだから。

 

 

こんなところ?

また折を見て追記していこう。

 

 

自分は一体どうやって小説を書いていたのか?

 

最近全然書けていないので、逆に書いていた時はどんな感じだったのか思い出してみる。

 

・ふとした瞬間にアイディアが勝手に湧いてくる。場合によってはそれをメモする。

・そのアイディアがしばらく頭のなかにふわふわしている。それが消える前にPCに向かう。

・すると、そのアイディアがちょっとしたシーンになる。そしてそのシーンを書いているうちに関連するシーンが浮かんでくるので、それも書く。

・なんとなく短編のネタや、これまでの話の続きのようなものができる。

 

ただし、それが完成するか、アイディアの断片レベルで終わってしまうかは、運次第。

とりあえず、あとから見て何をしたかったのか分かる程度のものはできる。

 

PCに向かって書き始めた時に始まるのではなく、もうすでに始まっているものをキーボードで書き込むことから始まっていた。

そうなんだよなぁ。

書こうと思って書くわけではなく、先に脳みそが小説を書けるモードになっているから書けるだけなのだー。

 

なんと、意志の力では書いていないのだな。

だから、今は書けないんだ。

書こうかなと思っても、脳みそがそのモードに入ってないからキーボードに向かってもセリフを二三行書いて「乗らないなぁ」といって止まっちゃう。

 

そして小説バリバリ書いていたころ(未公開作品だけど)は、まさか書けなくなるとは思わなかった。

その時の限界は「時間」「指が限界」「疲れ」であり、「シーンが浮かんでこない」なんてありえなかった。

 

趣味だから「駄目だなぁ、(残念だけど)仕方ないなぁ」ですむけど、これが仕事だったら大変だ。

創作系を仕事にしている人は本当にすごいと思う。

 

またぼちぼち書こうとは思っているけど、まぁ先は長いですなー

オフィスチェア「コンテッサ」の座面取り替えについて

ヤフオクで中古で買ったオカムラの「コンテッサ」。

しばらくゴキゲンに使っていたんだけど、いつのまにか座面がヘタってきて、普通に座っていられなくなってしまった。

やっぱり中古は中古だった。

 

自分はとにかくおしりが弱い!

ちょっと合わない椅子だとすぐに痛くなって、違和感が何時間も続くレベル。

6分間連続、ヒップアップ、お尻引き締めトレーニングというやつをやっていると少し合わない椅子への耐性がますけど、意外とキツイ。

というか、このトレーニングをきっちり毎日やればヘタった座面でも行けるのかもしれないが、実際には無理。

きついです。根性ないんです。

 

ということで、オフィスチェアに座れない→キーボード「Realforce」が使えない→長文書けない→ブログも小説も書く気がしない。

ということになっている。

今の記事は茶の間でレッツノートで書いているのだけれど、やっぱりrealforceほどさくさく書けないしね。

これぐらいの記事ならまだしも、なかなか長文の小説はつらいと思う。

 

これはいかん、ということでダメ元でオカムラにパーツの問い合わせをしてみた。

中身のスポンジだけでもいいのだけれど、座面全体(プラスチックの台+スポンジ+布)でしか売ってないとのこと。

そしてお値段は本体24000円、送料800円、消費税込みで26784円とのこと。

 

……高!!!

数千円とかせめて1万円とかで済んで欲しかった。

たしかに2万円台じゃ大した椅子は買えないけど、座面だけでこの値段って……

それに、これで何年も持てばいいけど、自分みたいにすぐおしり痛くなる人だと、またすぐに交換になったりして……

 

と、悩んだ。

 

1,座面交換する

2,座面交換しないで他の椅子を買う

 

2の選択肢が魅力的に感じられたが、どう考えても十万を超える椅子になるに違いない。

そして探すのがすごく時間かかると思うので、その間Realforceに触れられなくなってしまう。

これはあまりに機会損失ではないか。

ということで、1を選択することにした。

 

ただ、いくら何でも高いので、もうちょっと安くならないか……とネットで検索しているとオカムラの椅子のパーツを扱っているサイトを発見。

とはいえオカムラから購入していることに違いはないだろうから、値段は変わらないかもしれない。と思いつつも、念の為に見積もってみたところ、ちゃんと安くなりました。

送料・税込みで21600円。

やった、5000円ぐらい節約できた!

 

ちなみに「創和オカムラ専門店」というお店です。

自分と同じようにオカムラの椅子のパーツ交換で困っている人は、公式じゃなくてこのお店に見積依頼したほうが安いかもしれないですよ

素で居ることの幸せ

素で思ったことをそのまま表現できることって滅茶苦茶幸せじゃない?

え、そう思わない?

 

そう思うあなたはとても恵まれているっっ!

 

まぁ、子供だってプライドはあるし、恥ずかしさもあるので、思った通りのこと全てを表現できているわけではないのである。

表現できている子供もいるだろうが、表現できていない子供もいる。

自分は表現しきれていなかったと思う。

表現すると怒られることもあったしね。

表現すると怒られるから真面目にしなきゃ、というのを学習しちゃった。

それがよくもあり、悪くもあった。

 

そして、大人になればなるほどいろいろ求められるので、どんどん自分を抑えて、恥ずかしい部分をどんどん隠すようになる。

思い出せないけど、いろいろあったはず。

さらに社会人になるための就活となれば、精神的に完全武装することになる。

もう、完全に別人を演じているよね、あの就活というやつは。

そして社会人になれば、気合入れて演じるわけです。

気合入れてもたかがしれているけど、逆に言うと気合を入れないとそのレベルにまで達しないので、めっちゃ気合入れて生きるわけです。

でもまぁ、所詮演技なので、滅茶苦茶疲れます。

でも、だんだん慣れてきて、少しは素を出せるようになって、当初ほどガチガチにならなくてもなんとか行きていけるようにはなります。

ちょっとよくなってきた、と思った。

ところが、今度は慣れたということで仕事がどかどか来るようになっていっぱいいっぱいになってくる。

でも、少しよくなったとはいえ、やっぱり演技しちゃうので大丈夫なふりをしちゃったり、逆に疲れまくっちゃってこれ以上仕事振られないように実際以上に潰れているふりをしたり。

要はプライドのための演技や自分を保護するための演技をするわけです。

 

ということで、恥ずかしいことを隠したり、自分を立派に見せたり、あるいは自分を保護するために演出したりと、わりと演技することが多いわけです。

で、これがとってもストレス溜まる。

平気な人は平気なんだろうけど、自分は滅茶苦茶ストレス溜まる。

 

時々、自分の状態と表現していることが100%一致している時があると、なにかとっても幸せな気分になるんだよね。

たとえそれが悪いことであっても、意外と気分は悪くない。

 

心:凹んでいる 表現:凹んでいる表現 → 楽しくはないけど、素直に表現しているので不思議な開放感がある

心:凹んでいる 表現:大丈夫ですよ~ → 内心でさらに凹んでいく

心:ちょっと凹んでいる 表現:とても凹んでいる → 必要以上に凹んでいる表現をすると心が更に凹んでいく

 

いいことでも悪いことでもそのまんま表現できたら幸せだな、と。

どうも格好良く生きていくのは難しいということがわかったので、そっち方向へ向かって行きていければ幸いだなぁ