生活

なぜ人は苦労して観光地に向かうのか

という話。

軽井沢が近いので、写真でも取ろうかと気軽な気分で向かったら、道すがら混みだして中軽井沢に入る分岐点でやばい混み方になっていた。

軽井沢は基本的に避暑地なので、「夏真っ盛りを過ぎたこの時期であれば連休といえどさほどのことないだろう」なんて思った自分が甘かった。

 

早々に諦めて、下仁田方面に抜けた。

そしたら、反対車線がいっぱい。

あきらかに軽井沢に向かう人たちだ。

えーと、ちなみにその道、超絶くねくねしていて疲れます。

坂も急です。

その人たちは、長い長いくねくね(百回ぐらいは折れるんじゃないか?)を折れて坂を昇り降りして、ようやく軽井沢に近づいたと思ったら、直前の急な上り坂で一寸ずりで固まっているわけです。

 

なんというか、反対車線から見て非常に気の毒です。

あの坂を一寸ずりとか、しかもあの長い渋滞とか、罰ゲームとしか言いようが無い。

みんな諦めて帰ろうよ……と言いたくなった。

 

なぜそこまでして観光地に殺到してしまうのだろうか。

ストレス発散で観光地に向かうのは正しいけど、混んでいたら逆にストレスじゃないか、と思うけど、

みんなそうする。

日本人の性なんですかね……

なめくじ倒し

他の話題と全くそぐわないが、ナメクジが発生している件。

いやたぶん昔から発生していたのだろうが、ふと庭で見かけてからというもの気になって仕方がない。

 

1,最初は順当?に塩で倒してみる

2,次にアルコールをぶっかけて倒してみる

3,それでも間に合わなくてバーナーで焼き殺す

 

一回ほぼ全滅したと思ったらまた雨の日にぼこぼこ湧いてきた。

ぬおおおおおおおおお

気持ち悪いーーーーーーーーーーーー!!!

 

時々見かけては倒しているのだが、いつまでたっても湧いてくる。

あっという間に増えるらしいので出来るだけ死滅させたいのだが、キリがない。

最初の頃よりは減っているとは思いたいけど……

 

しばらくやってそれでもあまり減らないようなら、最後は駆除剤を買ってきてまこうかな……

普通に踏みそうで怖いんだ。

筆記用具は万年筆一択であるのであるのだ!

万年筆を強くおすすめする!

たしかに少し面倒(大したことないけど)&使い方によっては手が汚れるという欠点はあるが、

 

・書きやすい!思い通りの軌跡を描く!

・速いスピードで書ける!

・長文でも疲れにくい

・コントラストが高くて見やすい!

 

という様々な利点がある!

ということで、ある程度の量(1日10分以上)を書く人には強くおすすめする!

 

書くことが楽しくなるので、筆記用具にこだわりがある人には特におすすめする!

 

とにかく、ボールペンは思い通りに動かない。

ボールペンしか使わない時はそんなこと思わなかったけど、万年筆使ってからボールペン持つと使いにくいのなんの。

中にボールがあるせいだと思うけど、止めても止まらずちょっと進み過ぎる。

それにたいして、可動部がない万年筆の書きやすいことと言ったら。

 

万年筆なんてオシャレだけで実用品じゃないんでしょ、なんて思っていたあのころの自分をぶん殴りたい。

もっとはやく使えばよかったのに……

まぁ、一生出会えなかったよりいいとしようか。

 

とりあえず、こんなの使っています。

 

・プラチナ preppy

約200円の格安万年筆。

しかし、案外使いやすくて、仕事で普通に使っている。

とにかく安いので気兼ねなく使える。

「0.3」の細字がおすすめ。

「0.5」はちょっと太すぎて使える範囲が狭い。

 

・パイロット kakuno

約1000円の万年筆。

六角形で持ちやすい。

FとMを持っているけど、Fはちょっと引っかかる感じがある。

ちょっと太いけどMがおすすめ。

 

・パイロット DPN200

上の2つは有名だけど、これはほとんど無名だと思う。

ペン先は万年筆だけど、デスクペンという種類のペン。

普通の万年筆と違ってすごく長いのだが、このバランスがとっても書きやすくて自分ではもっとも多用している。

家で本とかで学んだことをノートにまとめたりするのに使っている。

M字の赤色の「DPN200RM」を使用しています。

(ちなみにあくまで万年筆なので、軸色とインクの色は関係ないです。

見た目が黒かろうが赤かろうが、好きなインクをセットすれば黒でも赤でも青でもなんでも)

 

・ラッピングフィルムシート

フィルム上のやすり。

「#4000」とか「#10000」の粗さのもの。

買ってきた万年筆の出が悪い時にペン先を適度に削ることで、出を良くする。

自分のくせにあわせて削ってみたり。

基本的に安い万年筆ばかりなので、躊躇なく好きなように削っています。

 

ということで、筆記用具マニアでボールペン・ゲルペンばかり買い漁っているのに「万年筆は高そうだし面倒そうだし書きにくそうだからいいや」と思っている人には、preppyでもいいから試してもらいたい。

個人的に書きやすさはゲルペンの傑作SIGNOと比較しても、万年筆のほうが圧倒的に書きやすいです。

人に言われる事と本に言われる事の違い

人になにか指摘されるとなんとなく「目の前の人物に攻撃されている」と思ってしまうのか、表面上はどうであれ内心ではむっとしてします。

そして、反論を考えてしまう。

そして、だいたいそれを言ってしまう。

 

しかし、同じ指摘でも本に書いてあることであると「うん、そうだよなぁ」と素直に受け入れてしまう。

言われていることは同じなのに、なんでこう違うのか。

 

たぶん、目の前に言っている人がいるかいないか。

集団生活をする動物として人間は集団の中の位置づけには敏感である。

目の前の人に指摘されて受け入れたら、自分はその人よりも下位であることを認めたことになる。

(実際はどうであれ、そういう感覚が生じてしまう)

だから、指摘の内容に関係なく、自分の身を守るために指摘に反論してしまうのではないだろうか。

それに対して本の場合、目の前に人がいないので、その指摘を受け入れても自分の立場が下がってしまうことはない。

本の作者に対して劣った事にはなるだろうけど、それって自分の中だけのことで、世間には露呈しないよね。

だから、本でズバズバいわれても「まぁそうだなぁ」と受け入れられるんじゃないだろうか。

 

ということで、自分の弱点を見つめたりするときは、対人より対本したほうがいいのではないかなぁ、とか思いました。

オフィスチェア「コンテッサ」の座面取り替えについて

ヤフオクで中古で買ったオカムラの「コンテッサ」。

しばらくゴキゲンに使っていたんだけど、いつのまにか座面がヘタってきて、普通に座っていられなくなってしまった。

やっぱり中古は中古だった。

 

自分はとにかくおしりが弱い!

ちょっと合わない椅子だとすぐに痛くなって、違和感が何時間も続くレベル。

6分間連続、ヒップアップ、お尻引き締めトレーニングというやつをやっていると少し合わない椅子への耐性がますけど、意外とキツイ。

というか、このトレーニングをきっちり毎日やればヘタった座面でも行けるのかもしれないが、実際には無理。

きついです。根性ないんです。

 

ということで、オフィスチェアに座れない→キーボード「Realforce」が使えない→長文書けない→ブログも小説も書く気がしない。

ということになっている。

今の記事は茶の間でレッツノートで書いているのだけれど、やっぱりrealforceほどさくさく書けないしね。

これぐらいの記事ならまだしも、なかなか長文の小説はつらいと思う。

 

これはいかん、ということでダメ元でオカムラにパーツの問い合わせをしてみた。

中身のスポンジだけでもいいのだけれど、座面全体(プラスチックの台+スポンジ+布)でしか売ってないとのこと。

そしてお値段は本体24000円、送料800円、消費税込みで26784円とのこと。

 

……高!!!

数千円とかせめて1万円とかで済んで欲しかった。

たしかに2万円台じゃ大した椅子は買えないけど、座面だけでこの値段って……

それに、これで何年も持てばいいけど、自分みたいにすぐおしり痛くなる人だと、またすぐに交換になったりして……

 

と、悩んだ。

 

1,座面交換する

2,座面交換しないで他の椅子を買う

 

2の選択肢が魅力的に感じられたが、どう考えても十万を超える椅子になるに違いない。

そして探すのがすごく時間かかると思うので、その間Realforceに触れられなくなってしまう。

これはあまりに機会損失ではないか。

ということで、1を選択することにした。

 

ただ、いくら何でも高いので、もうちょっと安くならないか……とネットで検索しているとオカムラの椅子のパーツを扱っているサイトを発見。

とはいえオカムラから購入していることに違いはないだろうから、値段は変わらないかもしれない。と思いつつも、念の為に見積もってみたところ、ちゃんと安くなりました。

送料・税込みで21600円。

やった、5000円ぐらい節約できた!

 

ちなみに「創和オカムラ専門店」というお店です。

自分と同じようにオカムラの椅子のパーツ交換で困っている人は、公式じゃなくてこのお店に見積依頼したほうが安いかもしれないですよ

素で居ることの幸せ

素で思ったことをそのまま表現できることって滅茶苦茶幸せじゃない?

え、そう思わない?

 

そう思うあなたはとても恵まれているっっ!

 

まぁ、子供だってプライドはあるし、恥ずかしさもあるので、思った通りのこと全てを表現できているわけではないのである。

表現できている子供もいるだろうが、表現できていない子供もいる。

自分は表現しきれていなかったと思う。

表現すると怒られることもあったしね。

表現すると怒られるから真面目にしなきゃ、というのを学習しちゃった。

それがよくもあり、悪くもあった。

 

そして、大人になればなるほどいろいろ求められるので、どんどん自分を抑えて、恥ずかしい部分をどんどん隠すようになる。

思い出せないけど、いろいろあったはず。

さらに社会人になるための就活となれば、精神的に完全武装することになる。

もう、完全に別人を演じているよね、あの就活というやつは。

そして社会人になれば、気合入れて演じるわけです。

気合入れてもたかがしれているけど、逆に言うと気合を入れないとそのレベルにまで達しないので、めっちゃ気合入れて生きるわけです。

でもまぁ、所詮演技なので、滅茶苦茶疲れます。

でも、だんだん慣れてきて、少しは素を出せるようになって、当初ほどガチガチにならなくてもなんとか行きていけるようにはなります。

ちょっとよくなってきた、と思った。

ところが、今度は慣れたということで仕事がどかどか来るようになっていっぱいいっぱいになってくる。

でも、少しよくなったとはいえ、やっぱり演技しちゃうので大丈夫なふりをしちゃったり、逆に疲れまくっちゃってこれ以上仕事振られないように実際以上に潰れているふりをしたり。

要はプライドのための演技や自分を保護するための演技をするわけです。

 

ということで、恥ずかしいことを隠したり、自分を立派に見せたり、あるいは自分を保護するために演出したりと、わりと演技することが多いわけです。

で、これがとってもストレス溜まる。

平気な人は平気なんだろうけど、自分は滅茶苦茶ストレス溜まる。

 

時々、自分の状態と表現していることが100%一致している時があると、なにかとっても幸せな気分になるんだよね。

たとえそれが悪いことであっても、意外と気分は悪くない。

 

心:凹んでいる 表現:凹んでいる表現 → 楽しくはないけど、素直に表現しているので不思議な開放感がある

心:凹んでいる 表現:大丈夫ですよ~ → 内心でさらに凹んでいく

心:ちょっと凹んでいる 表現:とても凹んでいる → 必要以上に凹んでいる表現をすると心が更に凹んでいく

 

いいことでも悪いことでもそのまんま表現できたら幸せだな、と。

どうも格好良く生きていくのは難しいということがわかったので、そっち方向へ向かって行きていければ幸いだなぁ

中古で安くて使えるスマホがほしい

全く創作と関係ないが、思いついたので書くことにします。
えーと、こういうことを書くことに意味があるのか?
単純にブログの軸がブレていって、むしろ書かないほうがいいんじゃないか?
……とか思うこともありますが。

それでも一応書いてみることにしましょう。

現行機種 SHARP SH-12C

現在使用しているスマホは中古で4000円で買ったという、価格からして突っ込みどころ満載な機種です。
SHARP SH-12C
調べてもらえればわかりますが、完全に化石機種です。
元々出先でPCでネットするように「格安SIM」を持っていたので、「どうせならスマホにさして見るか」とおもちゃとして買った機種になります。

使っている感想?
遅い!
待たされる!
バッテリーすぐ終わる!

比較的軽いブラウザアプリを入れているのですが、それでもモタツイて使う気になりません。
PVSTARなどを使って、ニコニコのBGMを流しておくのが精一杯な機種でした。
あとはお買い物の際に緊急でお値段を調べるぐらい。
それも本当に手間取ります。
後は一応nanacoを入れてチャージしています。

次の機種に求めるもの

・格安SIM運用
・中古で3万円以下
・普通に使える速度(ブラウザで快適に調べ物ができる)
・バッテリーが持つ(現行機種に近いレベルで持つことが望ましい)
・おサイフケータイ対応(nanaco引き継ぎ)

そんなかんじで探していて「ARROWS NX F-06E docomo」とかどうかなぁ……と考え中です。

【椅子の座面】どんな椅子でもおしりが痛いんですが

自分だけだろうか。
みんな割りと無頓着に椅子に座っているけど、普段から椅子の座面がすごくおしりに……尾てい骨にくるんですけど。

パイプ椅子なんてもってのほか、それなりにクッションがあってもクッションの硬さが適正でないと痛いっす。

家では一応オフィスチェアという本来オフィス用の結構お高い椅子を使っております。
かつてはこの椅子でご機嫌で小説とか書いていました。
が、なんだか最近ヘタってきたのかなんなのか、かなりおしりにくるのでございます。

実は、最近小説がかけていない理由なんじゃないかという気もする。
椅子に座るのが苦痛なら小説なんて書けないもんね。

しかたがないので、椅子修繕用のスポンジ(この椅子専用ではなく、汎用品)を買ってみて、椅子をばらしてごちゃごちゃやっているのですが……
どうにもだめだ。
椅子修繕用の標準的なスポンジはやわらかすぎる。(尾てい骨を支えてくれないので、全然体圧分散できていない)
固めのスポンジなら多少マシだけど底付きしてまだダメ。
現状、固めのスポンジをかなり厚めにして運用するしか無いのかなぁという感じです。

え、またスポンジ買わないといけないの?
部屋がスポンジで埋め尽くされる~~~!!

だれかなんとかしてくれぇぇぇ!!!