2015年 6月 の投稿一覧

なぜかTwitterアカウントが凍結された! なんでや!

Twitterアカウント、別にスパムを打った覚えもないし、他人のなりすましをやった覚えもない。
しかしなぜか凍結されている。
表示したらいきなり「凍結」とか表示されて心臓に悪かった……
身に覚えがないのに唐突に警告を受けるのって結構びくっとくる。

とりあえず可能性として考えられるのは、記事のURL連投だろうか……
最近、あんまりツイートせずにブログばかり書いていた。
そしてブログの記事書くと「記事を書いた」と自動でツイートされる設定になっている。
結果として、ここ最近は記事のURLばかりがツイートされる状態だった。
それがスパムとして誤認されたのかもしれない。

なんというか……ツイッターも随分とうるさくなったなぁ……
昔違うアカウントでやっていたときは、ツイッターってもっとなんでもありなゆるやかな空間だった気がするんだけど。

【仕事】「出来ません」と言えない人は潰れちゃう件

大変なことであっても前向きに「やってみます」と言ってがんばることは、文句なくすばらしいことだと思っていた。
今の自分には困難なことに挑戦して自分の能力を伸ばしていく。
なんて素晴らしいんだろう。

そう思っていた。

が、ちょっと前までの自分や同じ職場の素直な人を見て、考えなおしている。
それについて、まとめたい。

「質の難しさ」と「量の難しさ」

普段あんまり意識していなかったが、よく考えてみると大変なこと・難しいことには「質」と「量」の二種類がある。

「質」は例えば「おもしろい小説」だとか、部品であれば「高精度」、製品であれば「高性能」「新技術」だ。

「量」は「超長編小説」「大量」「短納期」だ。

反射的に「これは難しい」と思うとき、「質的に難しい」のか「量的に難しい」のか考えることは重要だと思う。

「質の難しさ」は成長につながる

「質の難しさ」はその仕事が要求するスキルが現在の本人のスキルより高い場合だ。そもそも最初は誰もがスキルなんてクソ低いので、避けようがない。あんまりにも無茶なものは無茶だが、ある程度経験していないと成長できない。程度はあるが積極的に引き受けることは悪く無いと思う。
そして、難しく感じたものもスキルが上がればいつのまにか普通にできるようになっている。

要は普通にレベルアップ可能。
とっても感覚的な表現だが、経験値を貯めることでレベル100ぐらいまで突き進んでいける。

「量の難しさ」はちょっとやばい

作業量を簡単に式で書くとこうなる。

作業量 = 時間あたりの仕事量 × 時間

時間あたりの仕事量を増やすには、「効率化」か「人数の増員」するしかない。
しかし、そもそも人が足りないから「量の難しさ」に直面しているのであって、人数の増員はほとんど期待できない。となると「効率化」にすがりたいのだが、これも限度がある。
「面倒なエクセル作業」程度なら「マクロで自動化」とか方法論もあるが、まぁ、そう簡単に効率化できることばかりではない。(皮肉な話だが、効率化するにもそのための準備時間が必要。忙しい仕事をこなしながら効率化なんてできやしない)
気合で多少は効率化できなくもないが、人間は疲れるので気合の効果は短時間にすぎない。

となると時間を増やすしかなくなる。
しかし、時間を増やすと効率が低下し、さらに長時間労働が必要になる。
まさに悪循環。

最初の段階では「効率化」というレベルアップはある程度可能だが、これにはすぐに限界が来る。
(少なくとも小手先でできる効率化は限度がある。会社全体の仕組みを変えるとかすれば別だけど)

これも感覚的な表現だけど、レベル5ぐらいでカンストする。
それ以降は長時間労働しか手がなくなる。

「難しすぎる」が降ってくるときは組織全体がやばい時

本人の成長のために「質的に少し難しい」、あるいはやむを得ず「量的に少し難しい」仕事が来ることはある。
それはまぁ、ギリなんとかなるはず。

問題は「質的にすごく難しい(絶対に無理)」「量的にすごく難しい(普通に考えて間に合わない)」という仕事が降ってきた場合。
当たり前だけど、仕事というのはそれが「できる」人に回すもの。
あきらかに回せない仕事が回ってくる事自体がおかしい。

そういうときは管理者自身が溺れている。
管理者が担当者たちを管理しているはずなのだが、実際は管理者も自分の仕事を抱えていて全く管理できていない。
管理できていないから無茶が降ってくる。

まとめ

なにか大変なことがやってきた時、
「質の難しさ」なら経験者のフォローをお願いした上で挑戦してみるといいんじゃないだろうか。
が、「量の難しさ」なら「そのスケジュールでは出来ません」と言って交渉しよう。

そして、量的にも質的にも「すごく難しい」ものが降ってきた時は、その組織がやばい。
可能なら距離を置こう。(無理な場合が多いけど……)

とにかく「出来ません」という言葉は必要だと思う。
潰れると悲惨だから。

【椅子の座面】どんな椅子でもおしりが痛いんですが

自分だけだろうか。
みんな割りと無頓着に椅子に座っているけど、普段から椅子の座面がすごくおしりに……尾てい骨にくるんですけど。

パイプ椅子なんてもってのほか、それなりにクッションがあってもクッションの硬さが適正でないと痛いっす。

家では一応オフィスチェアという本来オフィス用の結構お高い椅子を使っております。
かつてはこの椅子でご機嫌で小説とか書いていました。
が、なんだか最近ヘタってきたのかなんなのか、かなりおしりにくるのでございます。

実は、最近小説がかけていない理由なんじゃないかという気もする。
椅子に座るのが苦痛なら小説なんて書けないもんね。

しかたがないので、椅子修繕用のスポンジ(この椅子専用ではなく、汎用品)を買ってみて、椅子をばらしてごちゃごちゃやっているのですが……
どうにもだめだ。
椅子修繕用の標準的なスポンジはやわらかすぎる。(尾てい骨を支えてくれないので、全然体圧分散できていない)
固めのスポンジなら多少マシだけど底付きしてまだダメ。
現状、固めのスポンジをかなり厚めにして運用するしか無いのかなぁという感じです。

え、またスポンジ買わないといけないの?
部屋がスポンジで埋め尽くされる~~~!!

だれかなんとかしてくれぇぇぇ!!!

【いまさら】ファイル販売できる小額決済サービス「Gumroad」を使ってみた

一時期ネットで話題になったGumroadをなんとなく使いたくなった。
しかし、売るものがない!
とりあえず登録すればいいや、ということで手元のちょっと気に入っている写真を置いてみた。

ツイッターのアカウントで登録し、画像をアップしてタイトルを入れて値段を決めるだけ。
今、自分が製本した本を売っている「DLmarket」だと200円以上でないとクレジットカードを使えない。
それ以下だとプリペイドのポイントを買わないといけなくなるので、実質最低価格は200円になる。
Gumroadだとクレジットカードを使いながらも最低価格は99円から可能。
その点でGumroadの方が上!
(DLMarketみたいなショップ形式じゃないので、ちょっと買いにくい雰囲気はあるかも)

そして、最低価格の99円を入れて「Publish」ボタンを押すだけ。
とっても簡単。
実際には売り上げを受け取るには、そのための設定とかは必要なんだけど、売り始めるだけなら恐ろしく簡単。

後はGumroadの中からURLをツイートしたり、ウィジェットのURLを取得できる。
ちなみに、ウィジェットを配置するとこんな感じです。

「I want this」をクリックすると、いきなり「クレジットカード番号入れて下さい」画面に飛ぶ。
この唐突さは「さすが海外」という感じ。
日本サイトだともうちょっと説明とかあるよね。

中身は、一眼レフで撮った近所で撮った電柱と青空の写真。
空と地上のものって明るさの差が激しいので、意外と上手く取れない。
大概「空は綺麗だがそれ以外は真っ暗」または「地上のものはまぁまぁとれているが、空が真っ白」になりがち。
一眼レフのほうが普通のデジカメより撮影できる明暗差が大きいので多少はマシなんだけど、それでも「イマイチ」が多い。
これはなぜか割りとマシに撮れた写真。
JPG撮って出し(無編集状態)でも電柱が真っ黒にならずきちんと細部まで見える。
ナイス!

……こういう写真が好きな人は自分くらいな気がするけど。
一生の間に一枚ぐらいは売れるかなぁ……

WordPressのドメインを移動したよ

なんと、書くことはそれだけである。

【WordPress】ドメイン名を変更する方法

↑こちらの記事を参考にドメインを変更しました。

それだけ!

元々、Xサーバーのデフォルト「http://nanai771.xsrv.jp/blog」だったんだけど、キャンペーンでドメイン無料ということで「nanai-works.net」を取得してこちらに移行してみました。

今のところ問題なく使えています。

しかし、Googleさんに嫌われているようで、デフォルトのアドレスのブログもなぜかGoogleでまともに検索されていません。

そのうち直るかなぁ……

ちなみに、SEO的に検索エンジンからブログに人がやってくるのは100ページ以上(200ページぐらい?)を超えた頃らしい。

先は遠い……

それまでは人が殆ど来ないらしいので、長い間過疎に耐える必要があります。

時々目を引く記事を書いて、ツイッターからの流入に頼る他ないのでしょう。

地道にがんばっていこう。

対談風ブログ記事を書いてみよう

新人ライターである自分、佐藤昇(さいとうのぼる)は対談風のブログ記事を書いているという「なない氏」の元を訪れた。

 

 

佐藤: 本日はよろしくお願い致します。

 

なない: いや、ちょっと待って下さいよ。なんなんですか。いきなり玄関でボイスレコーダー取り出されても……。新聞の勧誘ですか? しゅ、宗教関係ならお断りですよ!

 

佐藤: え? あ、あぁ、申し訳ありません。私こういうものでして……

 

なない: なになに……「ツブレソウ新聞社」。こんなふざけた新聞社知りません。帰ってください。

 

佐藤: い、いやいや、本当ですって! 上司の菊池からなないさんの事を伺いまして、本日インタビューさせていただければと思いまして、参上いたした次第でございましてですねぇ……ええと……

 

なない: ああ、菊池さん。

 

佐藤: あ、ご存じですか?

 

なない: いいえ、全く。

 

佐藤: とにかく私は怪しいもんじゃありませんから、まずはお話を……

 

なない: 玄関先でいきなりボイスレコーダーを突きつけてくる人が怪しくないと言ったら、どんな人が怪しいんですか。とにかく帰ってくださいよ。

 

佐藤: そういうわけにはいかないんですよ。お願いします!

 

なない: では、近所のカフェに向かいましょうか。

 

佐藤: あ、ありがとうございます。では、お願いします。

 

なない: ……と言いたいところですが、この辺りにそんな気の利いたものはありませんでした。近所にあるのは錆びた滑り台とシーソーとペンキのハゲたベンチがある公園ぐらいなものです。

 

佐藤: ではそこで話しましょうか。

 

なない: 嫌ですよ、そんなところ。

 

佐藤: ならお家に入れて頂いて……

 

なない: だ、誰が、そんな不審人物入れますか! いいから帰ってください!

 

佐藤: 私にも生活があるんです! お願いですからインタビューさせてください!

 

なない: 嫌ですよ! 近所に気の利いた喫茶店でもあれば別ですが……あぁ、作りましょうか。

 

佐藤: え?

 

なない: 外へ出て見て下さいよ、隣が喫茶店になっていますから。

 

佐藤: あれ、住宅しかなかったと思いますけど……

 

なない: いいからいいから。

 

(二人、玄関から外に出る)

 

佐藤: あ、あれ!? なんで店が!? さっきまでこんなものなかったと思いましたけど!?

 

なない: まあまあ、話は店の中でしましょうか。

 

 

 

(喫茶店の中へ移動し、窓際の座席につく)

 

佐藤: 空いてますね。

 

なない: そういう設定ですから。

 

佐藤: なにか狐に化かされているような気分ですが……なんなんですかね。

 

なない: ええまぁ、幻ですから。

 

佐藤: なにがですか?

 

なない: 全てがですよ。この景色もこの喫茶店も全てが幻です。狐に化かされる以前の話ですよ。

 

佐藤: すいません、いきなり哲学的な話をされてもついていけなくてですね……

 

なない: いえ別に哲学でもなんでもありませんよ。この喫茶店は存在しませんから。

 

佐藤: ちょっと何を言っているのかわからないんですが……。もっと率直にいっていただけますか。

 

なない: だから、ここ現実じゃないですから。

 

佐藤: ……なにを言ってるんですか?

 

なない: まさかこの説明がこんな長くなるとは思わなかった……ブツブツ……。単純にこのインタビューが虚構ですからね。簡単にいうと、あなた、ただの想像上の人物です。

 

佐藤: はぁ? あの、いきなりそんなぶっ放されても困るんですけど。そもそも今日は……まぁ私も上司から詳しい話を聞かずに「とにかく行って来い」とおしり叩かれてきただけなんですけど、対談風のブログ記事を書いているというのでその話を伺いに来ただけなんです。

 

なない: それを今書いているんですよ。

 

佐藤: あれ、まだ書かれていないんですか。私はてっきりそういった記事を何本を書かれていて、それを見た上司が私に行って来いと言ったのだと思ったんですけど。変なことするなぁ、あの人も。

 

なない: あぁ、すいません。その人も実在しませんね。名前だけです。

 

佐藤: ですから、そういう婉曲発言は……ちょっとやめてもらえますか。よく意味がわからないので。それにちょっとイラッとしますので。

 

なない: あかん……リアリティラインを間違えた。

 

佐藤: なにがです?

 

なない: いえ、人物のリアリティラインの設定を間違えたといっているんですよ。あ、あなた、真面目すぎですよ。これじゃ話が平行線じゃないですか。とにかく、ここは私の頭のなか! 今あなたと話しているこの内容自体が「対談風ブログ記事」なんです! そして、あなたも想像上の人物! わかります!?

 

佐藤: はぁ……? だからそういうことを言われても……

 

なない: ちょ、私が頭おかしい訳じゃないですからね! 本当にそうなんですよ! いきなり喫茶店が現れたでしょう。ここが現実でないことの証拠です。というか、そこを承知した上のキャラクターを作るべきだった! 全然話が進まないーーー!!

 

佐藤: なんなんですか……一体。

 

なない: ど、どうしたらここが現実でないことを信じてくれます?

 

佐藤: そんなことを唐突に言われてもですね……信じませんよ。なんなんですか、本当に。

 

なない: 小説の中で普通に自分で考えて行動する自立型キャラクターを対談に組み込むとこうなるのか……。これは困った……

 

佐藤: なんなんですか。私は単純にインタビューに来ただけなんですが。まだ書かれていないということですが、どういう内容を対談形式で掲載する予定何ですか?

 

なない: だから……この会話とかがまさにそうなんですが。

 

佐藤: あぁ、なないさんもボイスレコーダーとかで記録されているんですか? 見たところそういったものを持っているように見えませんが。

 

なない: えぇ、まぁ……そういうことにしておいてください。

 

佐藤: これからはどのように進めていくつもりですか?

 

なない: ええとですね……そのまんまです。インタビューしてくれる相手にいろいろ話をしていく感じでヨモヤマ話を書いていこうと思いまして。言いたいことをずらずら書いていくより、対談形式・会話形式のほうが頭が回っていいたいことが言いやすい気がしましてね。だからまぁ、あなたを作ったわけなんですが……

 

佐藤: 作ったと言われましてもねぇ。

 

なない: 機嫌を悪くされても困ったなぁ……。まぁ、そのうち近いうちに状況を納得していただけると助かるんですが……ってなんでこんな下から出ないといけないんだろう。

 

佐藤: 意味がわからないのはこちらですがね。

 

なない: あかん……雰囲気が悪すぎる。ええっと、ではまた今度ということで。

 

佐藤: そうですね。また明日出直してきます。それでは失礼します。

 

正直に言って「なない氏」は理解不能な人であった。

そう思いながら喫茶店を後にした。

 

 

■後書き

小説とかで使うタイプのキャラクターに「いやここは現実じゃないから」とか言ったらこうなってしまった……

普通にそういうことを承知しているキャラクター設定にしておけばよかったぜ(汗;

【TED】夢を駄目にする5つの方法

TEDの動画を見ていて夢をダメにする5つの方法という面白い動画を見つけたので、要点をまとめたいと思う。

一夜の成功を信じること

時々「偶然やった”なにか”でいきなり大成功」みたいな話を聞くけれども、実際には膨大な積み重ねの上で成功した場合がほとんど。という話。

これは本当にそうだと思う。
他のところで聞いた言葉で「失敗には理由がある。成功には理由がない」というのがある。
そして、「成功の方法は分からないが、失敗を繰り返さない方法はある」。
失敗した時にその理由を考えてずっと改善していく。
そうすると失敗が減っていき、いつの間にか成功している。
成功なんてそんなものらしい。

結局、失敗と改善の繰り返しなのだ。
成功というのはそれまでの積み重ねを集大成した結果であり、なんの積み重ねもない人にある日突然訪れるものではない。

誰かが答えを持っていると信じること

「いろんな人がこうするべきだと言ってくれるが、あなたの人生に完璧な答えを持っている人はいない」という話。

これはある程度同意するけど、ちょっとそのまんま受け取れない。
人生クラスになると、たしかに自分の人生の答えを持っている人はいないかもしれない。
しかし、仕事や商売であれば同じようなことをしてきた人はたくさんいて、しかも成功した人はそういった知識を分ち合おうとしている。
そのまんま活用できたりちょっと応用すれば使える知識なんて、本やネットの中にいくらでもある。
(まぁ、学習量が必要なので時間はかかるけど)
そういった知識を投げ捨てて進むことがいいとはとても思えない。
それに、実は人生クラスの重い問題だって性格や経歴が近い人は自分にとって役立つ見解を持っている。

だから、自分としては「(偶然そばにいる)誰かが答えを持っていると信じること」と言い換えたい。
要は「起業したいのにサラリーマンの父親の意見を聞く」とか「プログラミングの知識なんて全くない母親にどのプログラミング言語がいいか意見を聞く」みたいに、手近だというだけで見当違いな人に意見を聞くなということ。
知識がない人の適当な意見は無駄などころではなく、はっきり悪影響がある。
意見を聞くのであれば、「自分が進もうとしている道をすでに先に行っている人」に聞け!と。

まぁ、結構多くの人が「自分は自分だけのオリジナルの道を行くんだ、人の意見なんか関係ない!! うをぉぉぉ!」となっちゃうんだけどね。
だいたいそういうこと言う時の「人の意見」って自分の両親や友達の意見なんだよね。
たしかに、あなたが進もうとしている道に関して、自分の両親や友達の意見は関係ないかもしれない。
でも、「自分が進もうとしている道をすでに先に行っている人(専門家)」の意見は超絶関係ある。
聞いておけっっ!
全部同意できなくても、参考になるところだけ吸収するだけでもぜんぜん違うんだから。

成長が確実になった時にそこに安住すること

要はうまく行っている時でもベストを尽くしてもっとうまくいくようにしろ、ということ。

理屈はわかるし同意するけど、それは戦略次第じゃないかなぁ。
急速に拡大する会社経営とかならとにかく、ゆっくり大きくなる戦略とかもあるわけで。
あんまり急速なのは組織が壊れる、市場を壊す、とかもあるわけです。

「油断をして気合を抜くな」という意味ならそうだと思う。

失敗の他人のせいにすること

これは完全同意。

結局、何かしようとするには自分で手綱を握らなければならない。
失敗の原因がなんであろうと、「あいつのせいだー」と言って終わってしまってはなにも出来ない。
とにかく自分で行動しないといけない。

もっと正確に言うとダメなのは「他人のせいだからといって自分ではなにもしないこと」かな。
失敗が誰のせいであろうとも、自分が行動しなければなにも変わらない。
自分だけが行動してもダメなら他人を巻き込むことを考えなきゃいけない。
それでもダメなときは……さらに別の方法を探すのだよ。

結果が全てだ、と信じること

要は「結果だけ見てプロセスを無視するな」ということ。

人生論的にも成功論的にも同意。

人生論的には、
結果が華々しい(大儲け・有名になるとか)であったとしても、プロセスが苦痛でしかなければ、人生は苦行でしか無い。
プロセスが楽しいことをやるべき。

成功論的には、
プロセスがあって結果があるので、プロセスに着目して改善していかないと成功なんてありえない。
(成功は失敗と改善の繰り返しの結果なので)
結果だけ追い求めてプロセスを軽視していたら、一生成功なんてしない。

まとめ

あれ……。
実は動画を見た時は「完全同意」な感じでこの記事を書いたんだ。
でも、実際に書いてみたらいろいろ違和感があるところが出てきた。
やっぱり人に説明しようとすると、自分の知識と融合してもっと深く考えられるんだね。

人に説明することは大事だな~

個人的な4つのストレス対策

ストレス対策は非常に大事。
自分で効果的だったストレス対策をまとめておく。

ビタミンC

精神的なことかと思ったら、いきなり物理から。
しかし、非常に大事だった。
体質によるかもしれないが、自分はビタミンCが不足する体質な模様でとても効果的。

もともと貧血気味で、その対策としてビタミンCを飲み始めた。
そしたら、貧血症状が出る頻度もかなり減って、万々歳。
鉄のサプリとかも飲み過ぎると胃腸が悪くなるので、ビタミンCで改善できればとってもナイスなのだ。

そして、その時に気がついたのがビタミンCがストレス軽減に効果的だということ。
ある日、仕事でイライラ&胃腸に鈍痛がある状態だったんだけど、ビタミンC取り忘れているのに気がついて飲み直したら翌日から確実に回復した。

愚痴を紙に書き出す

ほうっておくと、頭のなかにいろんなノイズが溜まっていく。
そして、考えても口に出してもなかなかノイズが消えない。
そんなときは紙に書き出すとすっきりする。
適当な紙に書いていても少しは効果あるけど、一番は日記帳を作ってそこに書き出していくこと。
「記録したから忘れて大丈夫」と思えるようで、自然と頭のなかのもやもやが消えていく。

コリをほぐす

肩でも腰でも足でも、とにかくいろんなところにコリがたまる。
運動嫌いだからなおさらたまる。
だからとにかくほぐすことに専念。
湿布・お灸・物理で押す・体操、なんでもいいからとにかくほぐす。
ほぐすとリラックスしてよく寝れる。

景色を変える

同じ景色ばかりではストレスが溜まっていく。
要は引きこもり体質だからといって本当にずっとひきこもっていると、それはよくないという話。
結局土日のうち一日ぐらいは近所でもいいからドライブや買い物しないとストレスがマッハ。

まとめ

ストレス対策はこまめにやりたい。
めちゃくちゃストレスたまって、尋常じゃないほどイライラしたころに「あ、ストレス対策してない」と気がつくことが多い。
ストレスフリーで生きたい!