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伝えたいことを相手の記憶に焼き付けるための実証された6つの原則

えーと、すいません。
今日はあんまり書いている時間がないんです。
というか、この本を読んでいて忙しかったんです。

創作しているような人にとっては滅茶苦茶目からうろこな本です。
「記憶に焼きつく話」と「全く記憶に残らない話」があります。
要は「どうすればそのアイディア・伝えたいことは記憶に焼きつくのか?」という疑問に答えた本です。
色々事例を調べて6つの原則にまで絞り込んでいて、読んでいてメモが止まらないです。
手が疲れました。
しかも相当気合入れたのに、本が厚くてなかなかはかどりません。

本って本当に良書と悪書の差異がとんでもないです。
これで1600円とか安すぎ。
多分3000円でも納得していた。

ということで、今日の記事は唯の本紹介で申し訳ないですがこのへんで!
時間あるときに違う内容書きます!

ブログ運営を見直そう

WordPress始めたばかりだけど、初めて見て思ったこと……

自分が書きたいことはけっこう種類がある。

・創作のネタ
・笑えるもの
・創作ノウハウ
・創作と関係ないノウハウ
・日記的なもの
・技術ネタ
・感じたこと
・考えたこと
・雑記

etc

なんというか、食い合せが悪い。

ブログには読者がいる。

このブログには現在のところ残念ながら読者なんていませんが、まぁ、それは置いておいて。

 

その読者には「読みたいもの」があって、それを読めるブログにやってくるわけです。

例えば自分がブログに「おもしろいネタ(笑えるもの)」を書いていたとしましょう。

そして、読者さんがそれを目当てにやって来ました。

そしてその記事を読んでくれました。

すばらしい。

そこで「他にもおもしろいこと書いてあるかな?」と記事一覧を見ます。

すると「【仕事】「出来ません」と言えない人は潰れちゃう件」みたな記事があったり、技術ネタとか書いてあったりするわけです。

そしたらどう思うか。

「ああ、これは自分の好みのブログじゃないな。この記事だけ好きだけど、他は好みじゃないから、別のサイトを見よう」といって二度と見てくれません。

仮に他にもおもしろいネタを書いていたとしても、他の真面目とかネガティブな記事に埋もれてしまいます。

これはどうもよくないと思うわけです。

うーん……やっぱり記事にはテイストがある。

全部ごちゃごちゃにおいておくのはいいけど、それじゃ見てくれる人が居ない気がする。

これはいけない。

 

ということで、ちょっとブログを分けようと思います。

このブログはこのブログで。

個人的なメモや雑記や技術ネタなど……現状のまま雑多に書きます。

もう一つ、創作者じゃない普通の読者さん向けのブログを作ろう。

そっちは難しい話とか書かないで、自分がオモシロイと思ったことだけを書くような場所にする。

このブログは比較的プライベート空間。

読者向けブログは作品公開する空間。(小説も作品だけど、記事も小さな作品なので)

 

よし、そんなかんじで行こう。

 

P.S.

ということで、WordPressをもう一つインストールしてみた。

記事はまだないけど、変な小説が読みたいぜ!というブログを作った。

「変な小説が読みたいぜ!」というタイトルから関連される、「変なこと」「小説ネタ」「軽い創作ネタ」はそちらに書いていこう。

重い創作ネタやそれ以外の雑記はこのブログに書き続けます。

【ブログ】デザイン難しいです!

いままでこのブログのデザインがデフォルトでした。
白黒のそれはそれはそっけないデザインです。

しかし、一応楽しい小説とか変な小説を志している身なので、見た目から楽しい雰囲気にしたいのです。

ということで、まずは背景をハロウィンにしてみました。
そこまではいいんですが~、文字の色とか背景色がまだ全然駄目です。
あららら

長い目で見守って下さい~

P.S.
うーん、やはりかぼちゃ画像はやりすぎでしょうか。
あんまりふざけすぎて「頭悪い」ように見えちゃいますね。
「上品で楽しい雰囲気」が目標ですね。
難しいなぁ……

【小説ネタ】キャッチーなタイトル集

「嘘作品紹介」みたいに内容まで考えてないですが、思いついてしまった変なタイトルと一言メモを列挙しておきます。

 

  • 脳内無血革命
  • 人工衛星になった三人のおっさん
  • 人工知能 VS 人工痴能
  • 食事ができないレストラン ~世界のメシマズレストラン~
  • スマートじゃないフォン
  • 天使爆弾
  • 一石 二十万鳥
  • 一石 二十七万二千五百二十一鳥
  • 初心者のための人生読本
  • 6人の幽霊とプレデター
  • 男3匹 と 5千の魔物   と17万8千の友軍 :ピンチかと思ったら楽勝だった
  • 男3匹 と 8千の魔物   と戦略級核弾頭  :勝てる!(確信)
  • 12人の村長
  • 千里の道も散歩から
  • おもちゃの魔王
  • 闇の卵と食いしん坊な王女様 :食べちゃ駄目ーーーー!!
  • 初めて死ぬ人の冥界名所案内
  • 300才を超えた人のためのスウィープ健康法
  • 前を向いて、後ろに走って
  • 長時間会議をさらに長引かせる17の方法
  • 片手でスマートフォンを3台同時に使う方法
  • 12体満足 :手足が多い人の人生記
  • 山でマンモスに襲われない方法 ~襲われてからでは遅い! すぐにきく13の方法~  :絶滅してますが……
  • ハムスターの逆襲
  • 最強怨霊と450人の凄腕退魔師 :フルボッコ
  • 人間にとってつまようじとはなにか?
  • ある日 世界が裏返って
  • 先生! 僕、毎日性別が変わるんですけど
  • そこで死になさい
  • 世界を変えるおなら
  • 自爆のすすめ
  • 地縛霊のすすめ :自爆のすすめの便乗本
  • トイレは手洗いの後で
  • ディナーはランチの後で ランチは朝食の後で
  • 注文がない個人商店
  • もし剣術の達人が萌えアニメにハマったら
  • 偉人が語る「萌え」 ~聖徳太子が語った 西郷隆盛も語った~
  • 俺の見間違いでなければ、校長がネコ耳をつけているようなのだが
  • 死ぬだけダイエット
  • 飽食ダイエット
  • 刑務所ダイエット ~元肥満空き巣が語る、3ヶ月の服役で必ず痩せる方法~
  • 偏差値20の世界とは ~全部間違えてもまだ27~
  • 知らないと恥をかく この世界の秘密
  • 突き抜け力
  • 死ぬまで走りなさい 私は歩くけど
  • 認識・矛盾・とりあえず・突破・そして
  • 電車の中でズボンが脱げたら ~極限状態のマナー~
  • 社長のかつらを掴んでしまったら ~極限状態のマナー2~
  • 会いたカッター殺人事件
  • いいぜ、やってやる! ~野良猫ダリィの生き様~
  • クルッと回って 目を回して
  • 私の心はチョコレートでできている
  • 野村先生と小林先生の罵倒術 ~○○高校の名物喧嘩先生~
  • ゴキブリダイエット :読みたくない
  • できる女の視線術
  • ネアンデルタール人がみた最先端半導体プロセスの夢
  • 四畳半の宇宙海賊
  • 変態と呼ばれた男
  • 破産の美学
  • 斜め45度の人生
  • 斜め57度の人生
  • 斜め1328度の人生
  • 空を見ながら地上を見る方法
  • あの先に見えるものは
  • となり町まで24日 ~壊滅的方向オンチの日本一周旅行~
  • 神様の手紙
  • 八百万の大戦記 通貨の神 と 電子マネーの神
  • 八百万の大戦記 ラノベの神 と BLの神
  • 八百万の大戦記 たけのこの里の神 と きのこの山の神
  • 自殺名所のラーメン屋
  • 靴を売っているケーキ屋さん
  • 伝説の麦茶を求めて
  • 神様殺人事件
  • 私は受験生としてリサイクルショップの10円の文房具だけを使うことに決めた! いまここで!

 

つまようじシリーズ

メモ:つまようじが好きすぎる作者が書いているシリーズという設定

  • つまようじを語る
  • つまようじから学ぶ宇宙の真理
  • つまようじと仏教
  • つまようじとキリスト教
  • つまようじ VS コアラのマーチ
  • つまようじ 一人砂漠を行く
  • 東の爪楊枝 VS 西の爪楊枝
  • 人生はつまようじ一本でうまくいく
  • 私とつまようじ
  • つまようじ格闘術 ~カンガルーからマンモスまで~
  • つまようじ飛行術 ~初級浮遊から超高速飛行まで~
  • つまようじ天候術 ~雨乞いから戦略級大規模台風の発生まで~

 

 

「小説家になろう」ってタグが使えたんだ。知らなかった。

小説家になろうって全てのタグが不可能なのだと思い込んでいました。
そしたら一部つかえるんだね。

小説編集メニューの中の「ランキングタグ設定」というのがそれで、ページ下に配置される。
その部分だけはHTMLタグをある程度自由に使える模様。
もともと、ランキング参加のためのHTMLタグを貼り付ける場所のようだけど、
ランキングタグ設定|マニュアル
というマニュアルページの中に「ランキングの他にも、ウェブリングやご自分の個人サイトへのリンクを貼るなど、様々な用途にご利用いただけます。」と書いてある。

とりあえず試しに親戚の小学生の算数の文章題がおかしいのページ下のURLがただのテキスト打ちだったのでリンクに張り替えました。
PCの人はコピペで飛べばいいけど、スマホとかだとかなり面倒だから、これでユーザビリティが改善されるはず。

アイディアは詰まっているのにつまらない作品

「小説家になろう」で読んでいて「アイディアいろいろ入れてるなぁ。でもつまらないなぁ」と思う作品があった。
どうしてアイディアを入れるだけではおもしろくならないのか。
それについて考察してみる。

作者ががんばっている所≠読者が楽しむ所

悲しくもこれが現実。
例えば、自分が「親戚の小学生の年度末テストがおかしすぎる」で一番頑張ったところってなんだろう、と考えてみる。
あれは自分的にもかなりプレッシャーを感じつつ書いた作品なので、基本的に全部頑張っているが、その中でも最もがんばったところを考えてみる。

……(なない考え中)

答え:超絶《ちょうぜつ》戦略級 超超超広域決戦終結用 二十七式縮退《しゅくたい》相転移《そうてんい》砲

このネーミングだね。

超絶戦略級
超超超広域
決戦終結用
二十七式
縮退相転移砲

この中二病の塊みたいな名前を考えるのにどれだけ苦労したか。
しかし、誰もこんなとこに触れないし、自分が今作品を読み返しても全く印象に残らない。
つまり、無駄だったんだよ、これは。

ということで、頑張れば意味があるわけじゃないんだよ。
読者が面白がるところを頑張らないとダメなんだよ。

作者が頑張る所

これはもうだいたい決まっている。

・凝った設定
・凝ったネーミング

「おお!」と言ってもらえるようなひねった設定やネーミング。
しかし、実際は読者はそんなところを気にしていない。
自分が自分の作品を読んだ時であっても、そんなところはスルーしている。

読者が気にする所

逆に、自分が読者の時に気にしている所。

・キャラクターのアクション&会話
・展開

キャラクターの設定ではなく、動いてたり会話しているキャラクターについて着目している。
そして、物語の大枠の展開。

凝った設定やネーミングは無意味なのか

と残念に思うところだけど、某掲示板の人気作品が語られているスレッドとかを見ていれば、実はそういった細かな設定に言及している人もいる。
つまり、全く無意味ではない。
しかし、これが人気作品であることに注意しよう。
不人気作品では「つまんなかった」の一言で終了で細かい所を見る人はいない。

結局凝った設定とネーミングはどういう扱いになるのか?

○不人気
キャラクターや展開を見る人が多く、細かな設定にこだわる人はほとんど居ない。(ほぼ0人)
設定にこだわる人は非常に低確率。

○少し人気
設定にこだわる人は相変わらず低確率。
しかし、ファンの絶対数が不人気作品とは桁が違うので、設定にこだわる人がちらほら出てくる。

○大人気
人数が増えるので、設定にこだわる人が更に増えてくる。
さらに、ファンが集まることでその中で「知識を自慢したい」という人たちが出てきて、そういった人たちが細かい設定をフォローし始める。
こうして設定にこだわる人が途端に増える。

まとめ

あくまで持論だけど、大人気の作品であれば細かな設定にこだわる意味はあると思う。
しかし、それ以下の作品であればその設定は読者に届いていない。
好きでやるのであれば構わないけど、「読者受け」を狙って頑張っているのであれば、がんばるところが違うと思う。
そのかわり、キャラクターと展開をがんばったほうがいい。