ビジネス・商売

ランディングページの書き方

ランディングページ(LP)の書き方を調べているのだが、やっぱり人によって言っていることが違うので、困る。

まぁ教科書じゃなくてリアルなので当たり前といえば当たり前だけど。

しかしまぁ困ったもんだ。

とりあえず自分なりにエッセンスをまとめていこう。

 

 

ターゲット想定

 

商売の基本は客・客・客。

とにかくどんな客を相手にするのか決めなきゃ始まらない。

LPを作るときにはコレを想定するべき。

・なにに悩んでいるか(どういう現状か)

・(現状から離れて)どう変化したいか

・どういうときに検索したか

・なんて検索したか

 

要素

色んな人がいろんな事をごちゃごちゃ書いているが、自分なりに要素をまとめてみた。

LPはこの要素でできている。すべての要素が必須。

 

・キャッチコピー:1行目でターゲットを引きつける。(可能ならメリットも入れてしまう)

・メリット:この商品による「その人の人生に関わる」メリット

・売り手信頼:レターを書いている人を信頼させる

・不安除去:不安点を解消する説明

・価値説明:価格以上の価値が有ることを説明

・価格提示:お値段知らせなきゃ誰も買わない

・オファー:欲しいけど二の足踏んでいるターゲットを急き立てるすべてのこと。

・追伸:今すぐ行動を起こさせる

・(オプション)購入後イメージ:買った後の行動をイメージさせる

 

■キャッチコピー

目的:ターゲットに「あ、自分に関係があることだ」と思ってもらう

 

ターゲットが気になってその先を読みたく慣れば、正直なんでもいい。

「信じられないかもしれませんが、この◯◯を手に入れれば初心者でも3ヶ月で月収100万円を達成することが出来ます」

みたいにメリットをそのまま説明しても良い。

そうでなくて、

「『こんなツール欲しかった!』と年収1億稼ぐアフィリエイターが口にした」

みたいな形でも良い。

ターゲットが興味を持てばなんでも良い。

文字をちゃんと大きくして読ませる。

 

使える言葉:

「初心者」「サポート」

「無料(製品自体は有料でも無料サポートとかとにかく無料という言葉を使う)」

「売上1位」「奇跡」「圧倒的」「数字を入れる」

「~した瞬間に」「~するだけ」「~のコツはこれ」

「◯分で身につく」「いつでもどこでも」「◯◯術を伝授」

「◯◯早わかり」「◯◯ひとつで××」「◯◯への近道」

「◯◯年かけて」「一生もの」「上級」「確かな品質」

「プロが教える」「厳しい基準で」「日本一」

「核心」「保証」「実績」

「すべてを公開します」

 

「~~を約束してくれれば~~を教えます」

「~~を知りたくないですか?」

「あなたはまだ~~をしますか?」

 

■メリット

目的:ターゲットに「あ、これで俺は幸せになれるかも」と思ってもらう

 

「要するに◯◯」の◯◯を説明する。

回りくどい話ではなくざっくばらんなことを書く。

「成分が◯◯で~これがあーなって~」ということではなく

「髪が綺麗になる」「もてる」「作ったサイトが自動的に稼いでくれる」「走るのが早くなる」とわかりやすく書く。

その人の人生に関わるメリットを書く。

逆方向から「これがないとヒドイことになる」というマイナス方向の表記もメリット説明の一種。

追加ポイント:「簡単」をアピールできるとさらに魅力的になる。(初心者でもできた。わずか1時間の作業で、など)

 

■売り手信頼

目的:ターゲットに「あ、この人・商品は本物なんだ」と思ってもらう

 

ベネフィットが嘘でない証拠を示す。

・数値データ

・満足度

・お客さんの声

・第一人者のお墨付き

・納得できる仕組みの説明

・USP(他にないこと)

が示せばそれでOK.

とにかく読んでいる人が「なるほど。アピールしているメリットは嘘じゃないな」と思うこと。

メリットが大きくて価格が大きいほど信頼が沢山必要になる。

極端な話100円ならこの要素はほんのすこしでいい。

USPを示さないと他と同じとなって値段を比較される。

 

■不安除去

目的:不安要素を徹底的になくす

 

不安要素があると申し込まないので、不安要素を叩いておく。

随時不安箇所を叩いていくのもいいし、FAQで叩くのも良い。

とにかくターゲットが不安に思うであろう点を全て叩く。・

 

■価値説明

目的:価格以上の価値が有ることを納得させる

 

いきなり価格を提示しても「高い!」となるのが普通なので、価値を提示する。

商品の原価や競合品と比較して価値を語ってはいけない。

メリットで「月収100万円」「もてる」「この悩みが消える」といったその人の人生に関わる説明をしているはずなので、

それを語り直す。

 

■価格提示

目的:商品が提供する価値より安いと思ってもらう

 

価格提示は価格提示でしかないので、安いと思ってもらうには先に価値説明が必要。

価格提示だけでやすさをアピールするには「定価:12800円→特価:9800円」とやるしかない。

 

■オファー

目的:「欲しいけど損したくないなぁ」と思っているターゲットに「それほど損はせずに済みそうだし、今買わないと逆に損かも」と思ってもらう。お尻を叩く

 

今買わなくてはならない理由・買って損しないと思わせる保証をつけて、お尻を叩く。

「今度でいいや」と思わせない。

返金保証:意外と返品されないので大丈夫。売上UP効果のほうが大きいからつけるべき!!!

期間限定オファー:期間限定の割引をつけることで「お得感」「今買う理由」ができるので有効

速さを訴求:悩みが解決できると慣ればお客さんはせっかち。「電話で5分見積もり」とかすぐに悩みが解決することをアピールする。

特典:期間限定の特典なんかつけるとお得感もっとアップ。

現状への不満を煽る:このままではこんな残念なことになりますよ。と語る。

 

■追伸

目的:今すぐ行動を起こさせる

 

ずらーっと長い文章になっているので、ここまで読むと「読了感」が出てしまって「ふぅ、よくわかった。でもまた今度にしよう」と思ってしまう。

・このオファーは本当に今月で終了してしまいます

・絶対に後悔はさせません

・返金保証は本当に自信がある商品なので踏み切りました

・この価格で購入できるチャンスは一度だけです

・いつまで公開し続けられるかわかりません

など、今すぐ行動に写すための動機を与える。

 

■(オプション)購入後イメージ

目的:購入してから行う作業を具体的にイメージさせる

 

儲け系の教材なら、メリットのところで「海外でゆうゆうと生活」みたいなイメージは説明している。

ここで説明するのはそれではなくて、教材購入後の行動イメージ。

「現在→購入→購入後イメージ→メリットで説明した理想の生活イメージ」みたいな流れになるので、

メリットだけだと現在から遊離してしまうので、その間を埋める「購入後イメージ」を作る。

 

パーツ

上で説明した要素だけど、これを全部ひとつづつ組み立てて使っているわけじゃない。

組み合わせて部品にして構成を作る。

 

■ファーストビュー

ページを開いて最初に目に入る部分。

ページの先頭。

・キャッチコピー

・メリット

・(オプション)商品画像(高そうに見えるとなおグッド)

・(オプション)権威付け(満足度◯◯%、有名なロゴ、など)

 

■知識の説明

キュレーションサイトシステムを売る場合、

キュレーションサイトを知らない人には売れないので、キュレーションサイトについて説明して、

さらにツールについて説明する。

・売り手信頼(知識の説明を通して)

・メリット(説明の中で随時語る)

・不安除去(説明の中で随時フォローする)

 

■お客さんの声

これは売り手信頼の1要素でしかないのだけれど、分量として多いのでこれだけでパーツとして使う。

 

■物語

売り手の生い立ちや商品開発の苦労などを語る。

・売り手信頼(売り手を知ることを通して)

・メリット(物語の中で売り手が成功することで、メリットを認識する)

 

■持論の展開

その人の人生観を語って共感してもらう。

と、ともに実績を語って信頼させる。

・売り手信頼(売り手を知ることを通して)

・売り手信頼(実績を知ることを通して)

・メリット(持論の中で語る)

 

 

 

 

構成

■物語タイプ

◯ファーストビュー

・キャッチコピー

・メリット

・(オプション)商品画像(高そうに見えるとなおグッド)

・(オプション)権威付け(満足度◯◯%、有名なロゴ、など)

◯(オプション)お客様の声

◯物語

・売り手信頼

・メリット

◯価値説明

◯(オプション)お客様の声

◯価格提示

◯オファー

◯不安除去

◯追伸

 

■理論タイプ

◯ファーストビュー

・キャッチコピー

・メリット

・(オプション)商品画像(高そうに見えるとなおグッド)

・(オプション)権威付け(満足度◯◯%、有名なロゴ、など)

◯知識の説明

・売り手信頼

・メリット

・不安除去

◯価値説明

◯価格提示

◯オファー

◯追伸

 

■実例:サンダルコピーライティング

◯ファーストビュー

・キャッチコピー

・メリット

◯持論展開

・売り手信頼

・メリット(不安を煽る形で)

◯物語

・売り手信頼

・メリット(商品で大金を稼いだことを通して)

◯説明

・メリット(金銭的な事を繰り返し説明)

・不安除去(なにか要素を書く度に、「責任がない」「自動」「初心者」と簡単であることを強調)

◯お客様の声

・売り手信頼

◯オファー(おまけ沢山)

◯価値提示(この商品で学べることをひたすら羅列)

◯購入後イメージ(買った後はこんな行動をして収入を得て幸せになって下さい)

◯オファー(限定説明)

◯お客様の声

◯価値提示(500万でも安い!)

◯価格提示(14万9700円だ、安いだろ)

◯申込み

◯追伸(「あなたの気持は良くわかります」「最後まであなたの味方です」とか)

 

■実例:ツイッターブレイン

◯ファーストビュー

・キャッチコピー

・メリット

◯知識の説明

・売り手信頼(知識の説明を通して)

・メリット(これまでのツールをこき下ろしながら)

・不安除去(「この行為に問題はない」「アカウント凍結」「サーバー代安い」などの説明)

◯価値提示(「~ができる理由とは」とコンテンツのポイントをひたすら列挙したあとに100万円以上の価値があると主張)

◯価格提示

◯申込み

◯オファー(おまけ沢山)

◯購入後イメージ(数秒後にこれらが全てあなたのものになり、今日からでもこの仕組を作り上げていくことが出来ます、とか)

◯不安除去(FAQ)

◯追伸

 

 

◇その他テクニック

・読まれる前提ではなく、読まれない前提で書く。

小説を書く時と一緒。とにかく、最初に引き込ませる。

・読みやすくする

相手は面倒臭がるので、硬くて難しい話し方にしない。

話口調で柔らかくする。

・読者への共感を書き込む

・大切なことは言葉を変えて繰り返し3回伝える

・話を展開する時に「あなた」と言う。

「あなたの人生を~」とか。

・コンテンツ販売の場合、中身をチラ見せ。

「1,~~な方法とは!? 2,~~の秘訣とは?!」みたいな形で目次を説明。

・高額商品ほどLP自体は長くなる。逆に無料ならすごく短くていい。

・ノウハウの公開の場合は、後悔する理由を説明

「もう十分儲けたので他の人にも儲けてもらいたい」

「目的を果たしたので他の人にも教えても良いという気持ちになった」

・話の途中でお客さんが買う前提の話にしてしまう

「(購入してから学んだことは)6ヶ月完璧に学んでから活動をスタートして欲しいと思いますが・・・」

 

 

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◯購入ページ

「はい、~~が欲しいので、以下に同意します。

・(魅力的なコンテンツの説明文)をたったの~~円で購入できることを理解します。

 

・特別に~~に参加費無料で参加できることを理解します。

みたいな事を書いて後押しする例がある。

ビジネスアイディア3

もうビジネスオーナーとか言っているとなにも思いつかないので、普通にビジネスアイディアに変えた。

 

10/18第百一案

他人の仕事の集客を買って出て、歩合制でお金いただく。

もしかして書いたっけ?

でもいいと思うんだよな。自分の仕事に限定されないので。

 

10/19第百二案

世界に一つしかない本とか作って、すごく高額で売る。

ただ、それって名のある人じゃないと意味が無いので、名のある人になにか書いてもらう。

 

10/20第百三案

有名な◯◯さんと一緒に小説を書こう!的な、有名人と一緒になにかを体験する教室を開く。

それなりに集客できるんでないか?

 

10/21第百四案

その人のブランディングをするために、一つ変なギャグ小説を書いてあげる商売。

変すぎるけどそれで実績が上がれば需要でそう。

 

10/22第百五案

物凄くありがちだけど、PC詳しくない人向けに環境一式準備してあげて、なにかあるときにサポートしてあげる月額契約。

ありがちすぎるけどやっぱ需要強そう。

 

10/23第百六案

「売れるデザイン監修」とか。

要は実際に作るのは別の人で、監修だけして料金いただく。

いい商売だー

 

10/24第百七案

商売をしている人に組むと幸せになれるジョイント相手を見つけてあげるコンサル。

うーん、いけそう・・・

 

10/25第百八案

喧嘩仲裁。

要は喧嘩を交渉に変えて、落とし所を見つける。

需要ありそうだけど、大変そうだな・・・

 

10/26第百九案

問題集をタダで配って、回答を有料で売る。

問題集を「これがわからないとヤバイトラブル事例集」にして、回答を絶対にしらないとマズいと思わせる。

回答も全部で◯◯円とかしちゃうと高く売れないので、一問ずつ切り売りする。

(大きなものを小分けにして売れの法則)

 

10/27第百十案

経営コンサルティングをしつつ、業務の一部をそのまま請け負っちゃう。

効率悪いから、アウトソーシングもつかいつつ。

回ってないところなら需要ありそう。

ただ、立て直し中のところだとそんなお金出せないだろうなぁ・・・

 

10/28第百十一案

チラシを作ってあげるサービス。

もう広告業だなー。

 

10/29第百十二案

ネットに落ちているノウハウ・本の索引を持っていて、聞かれたら「これを読みなよ」と紹介してあげる

紹介業。

ブログでやってる人がいるけど、対人でやったらそれなりに信用されそう。

 

10/30第百十三案

TODOが結構溢れてすすまないことがある。

他人のスケジュールでも管理して計画を一緒に立ててくれるサービスがあれば売れるんでなかろうか。

ということで、そういうサービス。

 

10/31第百十四案

風邪をひくと頭動かないし、とにかく普通にできることが出来ない。

ということで、風邪を引いた時にやってきてサポートしてくれるサービス。

家事手伝いの変形版?

 

11/1第百十五案

足先とか冷えた時に自律神経訓練法がかなりきく。

自律神経訓練法を教えてくれるサービスとか受けるかも。

 

11/2第百十六案

なんかある界隈の人達がやたら癖のある話し方をしてくる。

なんか、やけに質問を多用して、

・質問をしてこちらに答えさせてから向こうが言いたいことを言う

・質問をしてとにかくYESを答えさせる

とか。

はっきりいってだいぶうざいので自分は嫌いなんだけど、やっているってことは習ってやっているんだろうなぁ。

ということは多少ウザくてもこれを習う人がいるので、こういう会話テクニックを教えるセミナーを開催する。

 

11/3第百十七案

占いをしてお金をもらう。

ただの占いをしても面白くないので、経営者向け占いとかなんか絞ったほうが良いかも。

 

11/4第百十八案

歯医者に行ったら2:30予約で2:15頃に行ったら、なんと2:50まで待たされた。

35分も待たせるとか客商売としてありえない。

予約時間からも20分遅れ。

まじで舐めている。

こういうのが嫌なので病院とか行きたくないんだ。

ということで、待ち時間をゼロにして集客アップなコンサル。

 

11/5第百十九案

コーヒーが飲めない喫茶店好きのために、

コーヒー以外で楽しめる喫茶店ガイドを作って売る。

 

11/6第百二十案

人が会社をやめた理由を調査して、

人が長く入れる職場を作るコンサル事業。

人手不足は深刻なので、それなりに需要あるでしょう。

 

11/7第百二十一案

なにかを売りたい人向けにスペースを貸して、さらに売上を上げるためのコンサルサービスもセットで売るとかどうよ。

クロスセールですよ。

 

11/8第百二十二案

「こういうことに興味がある」と登録しておくと、定期的に関係者を紹介してくれるサービス。

紹介だけでなく会話できるところまで用意建てしてくれる。

 

11/9第百二十三案

短い文章がたくさんあってもどう構成していいかわからないときがある。

そんなときにそういうものを渡すと構成を考えてくれるサービス。

すごく高くなりそうだけど……

 

11/10第百二十四案

コンサルタントになろうとしても広報とかまじむずい。

要は自分の専門知識だけでなく、それをつかって商売する方法を勉強しないといけない。

ということで、コンサルタントのためのコンサルタント。

コンサルタントになりたい人を応援します!というコンサル。

意外と需要あるぞこれ。

 

11/11第百二十五案

WEBからの集客の一つのステップとして無料レポートというのがある。

しかし変なものを作っても意味がない。

ということで、無料レポートとか資料作成のコンサルタント。

 

11/12第百二十六案

なんかずっとテンションを上げていると疲れすぎて変になる。

定期的にテンションを下げることが必要だ。

テンションを下げるというと、自分の感覚としては「落ち着く」というより「落ち込む」に近い。

テンションが下に変化するときって「落ち込む」に近いので、自分ではテンション下げたくないんだよね。

でも、そういうわけにはいかない。

ということで、定期的にテンションを下げてくれるサービス。

ほどほどのマイナスなセリフ(でも落ち込みすぎないセリフ)を直に言って気分を盛り下げてくれる。

変なサービスだけど、需要ある……かも?

 

11/13第百二十七案

ものすごく家で自堕落にしたい時がある。

そんなときにコンビニが出張してきてくれるサービス。

玄関まで来てくれるレベルなので、小さな棚程度のサイズの店かな。

あるいはカタログから選ぶと車から持ってきてくれる。

コンビニなんて近くにない場所だとそれなりに需要ありそう。

単価安くて儲から無さそうだけど、うまく工夫すれば需要は大きいと思う。

 

11/14第百二十八案

どんなことでも「困った」というと、人を紹介してくれるサービス。

ポイント「どんなことでも」

ありとあらゆることに幅広く対応できるという点が売り。

まぁ、人を探すのも手段あるし、実際の所なんとかできそう。

(探す期間に余裕さえあれば)

 

11/15第百二十九案

教科書とかセミナー資料とか、とにかく形式・体裁が整った資料を作るのは難しい。

普通、専門知識がある人が教科書とか作るときは独力でやるしかない。

専門知識はあるけど、わかりやすくてしっかりした資料を作れない人を助けるサービス。

 

11/16第百三十案

気が張っている時に疲れすぎてなかなかリラックスできない時がある。

そんなときに一発でリラックスさせてくれるサービス。

そういうときにどこか行くのもきついので、出張でやってきてなんとかしてくれる。

 

11/17第百三十一案

ネタ名刺を作るサービス。

うーん、一部に需要あるかも。

 

11/18第百三十二案

少し前の案の逆。

「◯◯で困った人」を探してくれるサービス。

困った人を見つければ商売になるので、需要ありそう。

 

11/19第百三十三案

喧嘩仲裁をするサービス。

うーん、目の前で喧嘩している人がいるけど難しいな―。

特にお互いに勢いがあるとどうにもならない。

 

11/20第百二十四案

冬ですごくぼーっとしている。

どうも日照不足が原因な気がしている。

ということで、冬の鬱対策としてサプリ・治療用投光器などを月額契約で貸し出すサービス。

売れるんじゃない?

 

11/21第百二十五案

インクジェットのプリンターが印刷カスレが出て困った。

こういうの、忙しい時に本当に困る。

かといって、新しいのを買ってセットアップとかするのも嫌。

ということで、同型機をたくさんストックしていてレンタルしてくれて、いつでも交換してくれるサービスとかどうでしょう。

 

11/22第百二十六案

小説が書けなくて悩んでいたら、「嘘を書くんじゃない、真実を書くんだ」ということを思い出して復活した。

こんな風に小説書けなくて悩んでいる人は多そう。

ということで、「あなたの小説を一緒にすすめるコンサルタント」。

儲かるかどうかは別として欲しい人はいそう。

 

11/23第百二十七案

しりあいがマルチレベルマーケティングを初めて、勧誘がうざい!

こういうのにうんざりしている人も多いハズ。

ということで、かわりに勧誘を断ってくれるサービス。

え、電話とかを受信禁止にしろ?まぁ、そうなんだけど。

口で負かしてくれるとか楽しそうじゃない。

 

11/24第百二十八案

昨日コーヒー飲料を取ったらカフェインで寝れなくてやばい。

ということで、バーコードを読み取るとその製品のカフェインその他その人にとっての刺激物の量を表示してくれるアプリ。

健康管理ということでそういうサービスはこれから流行ると思うんだよなぁ。

 

11/25第百二十九案

タイヤをディーラーで交換してもらうために車に載せようとしたら大変。

汚れないように積むのは大変すぎる。

載せるのも重たいし。

こんなんなら家で交換したほうがマシでは。

ということで、出張タイヤ交換サービス。

すでにあると思うけど、良さそう。

 

11/26第百三十案

部屋の雰囲気を変えたい時があるけど、一番簡単なのは壁覆うようなでかい絵や写真を置くことだと思う。

壁紙だとか変えるのは大変だけど、絵や写真をかざるだけなら簡単。

しかし、そんな大きな絵は気楽に買い替えたり出来ない(高いし邪魔)

ということで、定期的にそういうものを取り替えてくれるサービス。

定期的に新しい絵や写真を持ってきてくれて、古い物をそのまま持っていってくれる。

 

11/27第百三十一案

コワーキングスペースで仕事をしているが、毎日同じ場所だと飽きる。

ということで、コワーキングスペースを束ねて会員契約できるサービス。

一つの月額費用で、その地域の複数のコワーキングスペースが使い放題。

結構良いと思う。

 

11/28第百三十二案

複数のお寺・神社に代参してくれるサービス。

十箇所に恋愛祈願とか。

それなりに需要あるのでは??

 

11/29第百三十三案

知らないうちに食べ過ぎでちょっとずつ体重が・・・。

食べ過ぎるとどうなるかというと、お腹が苦しくなって息が浅くなる。

そして非常に健康状態が悪くなる。

ということで、息が浅くなっていることを見抜いて改善するサービス。

単体じゃなくて、総合的な健康状態の改善でいいかな。

 

11/30第百三十四案

FFXVのATRがすごく面白い。

作りての熱意が伝わってくるとすごく応援したくなる。

作り手の熱意を伝えるとお客さんにすごく反響が良い。

ということで、作り手の熱意を伝えるメディアを作る専門のサービス。

 

12/01第百三十五案

ドローンで荷物を配達というのがあるが、それを発展してスマホのGPSで場所を特定して、どんなところにでも物を運んでくれるサービス。

例えば、売店がない砂浜でジュースを運んできてくれるとか。

 

12/02第百三十六案

いろんな商品をカタログにまとめてカタログを販売する商売。

カタログ価格と実際の価格の差額が儲かるよ。

 

12/03第百三十七案

いろんな商品を集めて定額でならべて販売する。

定額だと買いやすいし、元値を色々混ぜられるので利益も出しやすそう。

 

12/04第百三十八案

冬が寒い。寒すぎる。

こう寒くては肩が凝って仕方がない

ということでとにかく暖かいスペースというのは需要がある。

「超暖かいよ」アピールすればそれだけで喫茶店みたいな店が流行るかもしれない。

 

12/05第百三十九案

なんか世の中文書化出来ていないシステムが結構ある。

人手がかけられないシステムが文書化されていないとメンテの時にすごくこまる。

ということで文書化コンサルタント。

潜在的には需要ありそう。

 

 

12/06第百四十案

システムを拡張していく時にどう拡張すべきか相談に乗るコンサルサービス。

まぁ、大手の企業がやっているんですが、非常に高い&大規模なので、中小企業には手が出せない。

ということで、もっと小さなシステム向けの小回りの聞くコンサル。

 

12/07第百四十一案

「この集まりに出席したいけど、遠く出れないor風で出れない」

そんなときにその集まりにテレビ会議システムを担いで代わりに出席して、中継してくれるサービス。

お客を探すのは大変そうだけど、需要はありそう。

 

12/08第百四十二案

今時のソフトウェア開発はフレームワークを使うことが多くて、そしてフレームワークの習得コストが高い。

ということで、ありとあらゆるフレームワークを熟知している人がいれば相当需要がありそう。

 

12/09第百四十三案

運動したくてもなかなか気合が出ない。

気合が出るように運動するとポイントが貯まって物に変えられるサービス。

まぁ、そのために会費とかいるんだろうけど・・・

そういうジムがあれば頑張れるかも。

 

12/10第百四十四案

駐車場予約システム。

今日長野市に行ったら駐車場がどこも空いていなかった。

出発前に予約してから行くことができれば困らなかったはず。

駐車場の予約システムを導入してくれ!!

 

12/11第百四十五案

寒くて冬は温かいところに移動したい。

ということで、シェア別荘サービス。

別荘を所有するか、管理を請け負って儲ける形。

 

12/12第百四十六案

未だにPCでないと出来ない作業があって、PCの前から離れられないことがある。

いつでもPCの画面が展開できれば出かけられるのに、と思うことがある。

ということで、どこでもPC画面を展開して簡単に作業ができる装置。

スマホじゃ駄目。

ゴーグルかけて、目の前に画面とキーボードが出現するようなデバイス。

そういう装置があったら欲しい。出かけやすくなる。

 

12/13第百四十七案

小さい会社で業務フローとかぐちゃぐちゃで整理したい場合がある。

ということで、業務フローを社長と一緒に書いて整理するコンサル?業務。

 

12/14第百四十八案

写真用紙とかプリンター用の紙って数枚だけ必要な場合がある。

ということで、バラ売りをしてみるとか。

単価が安すぎて儲からないか・・・。

でも、こういう視点大事。

 

12/15第百四十九案

仕事が忙しかったりスカスカだったりする。

スカスカな時になんかしたい。

ということで、粒度が小さい一日単位の仕事に限定して発注するサービス。

ほどよい粒度に特化した仕事の発注サービスが会っていいと思う。

 

12/16第百五十案

コワーキングスペースとかカフェとか、閑散期はとにかくスカスカ。

ということで、そういう場所を活用するために、イベントを企画する仕事。

場所を登録しておくと勝手にイベントをガンガン企画して場所を使ってくれる。

そういうの需要ありそう。

ビジネスオーナーのアイディア2

8/26第五十一案

現代人は時間がない。

というより、空き時間をいろんな企業が狙っていて、映画・ドラマ・ゲーム・マンガ・小説・観光と、とにかくいろんなものを突っ込んでくる。

そして消費者はそれを積極的に受け取って時間を埋めている。

ということで、空き時間がない。

そこで、あえて空き時間を作るコンサルとかあったら受ける気がする。

内容はありきたりなものになる気がするけど、対面でアドバイスして定期的にケアしてコーチングすれば需要はあるだろう。

 

8/27第五十二案

「暇だ!」と言うとやる気と時間に合わせてタスクを提供してくれるサービス。

低レベルのやる気だと暇つぶしゲームなどが提案されて、ほどほどのやる気だと在宅でサラッとできるバイトが紹介される。

暇で思考停止状態だとなかなか新しいものを探せないので、こういうサービス需要あるんじゃないかと。

 

8/28,29忘れた

 

8/30第五十三案

婚活パーティとか出会いイベントあるけど、ぶっちゃけそんな一瞬で相手見つからない。

相手いない人(自分とか)がたむろす場所があればいいんじゃないか。

ということで、相手探し中かそうじゃないかを明示して使うコワーキングスペースとかあれば需要がある気がする。

そのときに「募集中」というバッジをつけるのではなく、「募集してない」のバッジをつけるようにする。

募集中を明示するのはやっぱり恥ずかしいので、逆に募集してない人が明示する形にする。

 

8/31第五十四案

オーナーアイディアじゃないけど、その人がプライベートで誰かと仲良くなるための名刺を作るサービス。

その人の趣味・良い点をアピールできる名刺を作るコンサルサービス。

それなりに需要ありそう。

 

9/1第五十五案

有名人を紹介するサービスとかあれば人気だろうが、まず有名人がそうそうそんなものに参加してくれない。

そもそも有名人はやたら人と合わない場合が多い。

ということで視点を変えて、「有名人の知り合い」を紹介するサービス。

有名人の知り合い程度ならたくさんいるし、「有名人の知り合い」から有名人のいろんなエピソードを聞きたいという人は居るはず。

 

9/2第五十六案

少額でいいからハイリスクだけど大化けするものに投資したい時がある。

宝くじと普通の株の中間ぐらいの位置の物。

とは言え、信用取引やFXのように失敗した時に0円になる以上の損が出るものは困る。

ということで、そういうもの性質のものをひたすら紹介するサービス。

 

9/3第五十七案

もはやビジネスオーナーのアイディアから離れはじめているが、ぶっちゃけオーナーって一発でたどり着けるものじゃないと思い始めた。

まずは普通にビジネスを作って、上手いこと作業を切り離して人に依頼できるようにしていき、作業頭をデキる人を育てて、自分がおおまかな管理を出来るようになる。という道じゃないかと。

ということで、普通にビジネスアイディアも書いていこう。

 

NGな回路を作ってしまった会社に無料でコンサルと言うかアドバイスをして、あわよくば契約してもらう。

今は皆やっているフリーミアムモデルを試してみる。

あれ、これはもはやビジネスアイディアでもないかも。まぁ、いいや。

 

9/4第五十八案

人にビジネスに土足で乗り込んで改善点を指摘して突っ込んで、勝手にコンサルになるビジネス。

そのままコンサル契約に突き進む。

 

9/5第五十九案

投資したいけどわからないという人向けに、すごーく簡単なセミナーをする商売。

実際にはそんなもんでも需要があると思う。

 

9/6おでかけ

 

9/7第六十案

スモールビジネスを立ち上げる時に手伝って、アドバイザー的立場になって、粗利益の1-2割をもらう契約をする。

うまくいけば儲かりそう。

 

9/8第六十一案

ものすごくマニアックな話。

紙とペンの組み合わせで書き味が変わって、気にしだすと気になって仕方がない。

ということで、その人の好みの書き味を実現する、紙&ペンコンサルジュ。

需要が微妙だけど、やったら面白そう・・・

 

9/9第六十二案

簡単なアフィリエイトサイトを作る。

そして、そのアフィリエイトサイトで売っている物を人(飛び込み?テレアポ?)が売りこむ。

そのパッケージを作って、人にセールスやらせて儲ける。

どうでしょう。単価高ければいけるかも?

 

9/10第六十三案

知識がないけど株主優待が欲しいという人がいると思う。

そういう人向けに、登録から購入までの手順を教えるセミナーを開催する。

セミナー系はいろいろアイディアありそう。

そして、人数で収入増やせるから、ビジネスオーナーな仕事じゃないけど、収入がそれほど制限されないのがいい。

 

9/11第六十四案

サービスを提供する人を見つけて、そのサービスに簡単な手を加えて高付加価値にして売る。

手間100の物を1万円でやってくれる人がいるとして、そこに自分が手間5くらいを加えて10万円で売る。

概念的だけど、たぶんできると思う。

 

9/12第六十五案

フリーペーパーみたいに、安いけど有料なものに広告を載せて配って利益を出す。

印刷物がやりやすそう。

小説とかどうだろうか。

 

9/13第六十六案

昼寝する場所をつくってレンタルするサービス。

 

9/14第六十七案

開発の仕事では上司がヘボだったり忙しかったりして、管理できていないことが多い。

人員の進捗管理をしてまとめた情報をへぼ上司に渡すという仕事もありえる気がする。

普通は組織としてやることができていない組織は結構あるので、組織の機能の一部を外注して貰う方法があると思う。

 

9/15第六十八案

価格がわからない人に安く仕入れたものを高く売る。

自分が聞いた話では中国で手に入れた衣服を女性向けに売るということ。

確かに検索できない服の値段なんてわからない。

家電とか工業製品は型番で簡単に値段がわかるのでそういうことはできないなぁ。

価格がわからないものを売るというのはすごく良いかもしれない。

 

9/16第六十九案

リストを集めてファンになってもらって長い間買い続けてもらう。

人から聞いた話だけど、たしかにそれができれば最強。

ファンになってもらえる商売をした方がいい。

 

9/16第七十案

シンプル&リスクを最低限に

・回路図を受け取って3日以内とか制限時間内に危ない点(ノイズ対策・ESD対策・定格外)を列挙する。不明な点は電話などで聞く

・契約書で「全ての問題を発見することを保証するものではありません」「コンサルが原因で生じた損害については責任を負いかねます」とうたう。リスクを制限する。

・スポット契約にして後を引かないようにする

 

9/17第七十一案

シンプル&リスクを最低限に

「お金の悩みを一撃解決」な相談サービス

・「お金に困っています」「貯金がたまりません」「資産運用で悩んでいます」といったお金全般の悩み相談に応じるコンサル

・1時間いくらのサービスだけど、最初は無料にしておく

・対応はその時間内。「後で調べておきますね」は無し

・「相談サービスの結果生じた障害は責任を負いかねます」とする。

でも、いろいろやばいの来て、カオスになりそうだなぁ・・・

 

9/18第七十二案

実績がわかるマンガを書いて販売促進する。

さらに他の人にもそういうマンガを書いてあげてお金とる。

マンガはコミポでかいちゃう。

 

9/19第七十三案

思いつかないので、無理やり。

人力スケジュール管理サービス。

いわば秘書みたいな感じだけど、毎週頭と末に進捗状況を聞いて整理してあげる。

ついでに占いまでしたり?w

一人でやっていると進捗聞いてくれる人がほしいときもあるので、それなりに需要あるかも。

 

9/20第七十四案

仕事を紹介する仕事。

紹介する時に紹介料をもらうか、マージンをもらう。

商社みたいに入ってずっとやらないとマージンはきついかなぁ?

紹介すると言っても、自分が知っているところだけでもなくネットで探しても別にいいし。

自分で「~~ができるんですが需要ありませんか?」というより、「~~できる人がいるんですけど、需要ありませんか?」と他人のことを聞くほうが気分的に楽。

 

9/21第七十五案

月いくらみたいな派遣はよくあるけど、道具セットな派遣はない気がする。

人を頼んだ上で道具も準備しないといけない。

ということで、測定器とか道具セットな派遣(みたいなもの)があったら需要ありそう。

 

9/22第七十六案

パンフレットや広告など販促ツールを作ってあげる。

広告代理店みたいなおおげさなことじゃなくて、個人事業主相手にこじんまり。

もうからなくても面白そう。

 

9/23 忘れた

 

9/24第七十七案

夢コンサル。

明晰夢を見る方法をコンサルして、週イチであってアドバイスする。

完全個人向けだけど、すこしは需要あるかも???

 

※思ったこと。

ココナラとかに出すとどんなすごいサービスでも安い相場になってしまう。

どの市場に出すかで価格はぜんぜん違う。

 

9/25第七十八案

オーディオグッズにコンデンサを載せまくる商売。

かなり力技なんだよなー。

時間もかかるし。

趣味でやるなら良いけど、お金をもらってやろうとすると相当な金額もらわないと割に合わない。

でもまぁ、やり方によってはできるかも。

 

9/26第七十九案

専門家は素人視線で資料を見るということができない。

あえて素人が紹介資料を見て「わからん!」と指摘してあげることは大事な気がする。

ということで、門外漢が資料を見て「なんだこれ?」と指摘する逆コンサルサービス。

需要あるぞー。

 

9/27第八十案

汚い硬貨をきれいな硬貨に交換してあげるサービス。

等価値なものに交換するのになぜか感謝されるサービス。

大量の硬貨をきれいなものに交換すればそれなりにお金取れるかも。

汚れた金のインゴッドを金ピカのインゴッドに交換するサービスは結構お金取れるかも。

 

9/28第八十一案

飲食店に入って問題点をみつけて、収益を改善するポイントを列挙した資料をポストに投函してコンサル契約を得る。

そんなコンサル案件の作り方。

 

9/29第八十二案

企業が個人事業主に支払いすると源泉徴収があって面倒。

個人事業主と取引企業の間に入って、お金のやり取りだけやってくれるサービス。

そうすると企業は企業間取引になるので源泉徴収いらなくなって楽。

個人事業主も源泉徴収めんどうがる企業と取引できる。

こういうのないのだろうか。

それとも、企業側が源泉徴収を面倒臭がる場合が少ないのだろうか。

 

9/30第八十三案

何か教えたいことがあって講師になりたいけど、大勢に向かって説明するのが苦手、という人向けに

「講師になれるコース」を提供する。

 

10/1第八十四案

フリーランスになったけどどうすりゃいいかわからないという人向けに、

・コワーキングスペースの紹介

・仕事の探し方

など一通り教える仕事。

 

10/2第八十五案

頭脳労働が仕事の場合、どうしても頭が動かない時があって、自分の脳味噌をいかに効率良く使うかがすごく大事。

自分の頭脳を一番効率良く使う方法(最大パフォーマンス発揮・休め方)を教えてくれるセミナー。

あれば俺は出る。

 

※頭脳労働もきつい。毎日頭を使い続けるのはつらい。設計より頭使わない仕事がもう一つほしい。

 

10/3第八十六案

「こういうものがほしい」というと勝手に探してくれて買って届けてくれるサービス。

いろいろ探したり選んだりするの時間かかるので、忙しい人にいいかも。

 

10/4第八十七案

イベントでハンバーガーとかケバブには人が集まっているのに、ラーメンとかに人が集まっていなかった。

感じとして、席が目の前に無いので食べるところに困るので買わないという感じだった。

ということで、そういうイベントにでる飲食店向けにテーブルと椅子を貸し出すサービス。

 

10/5第八十八案

オペアンプが発振してこまったぜこの野郎!

オーディオアンプ作るにもいろいろノウハウが必要だが、私にゃあ発振対策のスキルが足らんのよ。

ということで、「ヘッドフォンアンプ作りたい」とかいう人向けにキットを選んだり修正案を提案したり、トラブル対応をしてくれるサービス。

よほど金取らないとなりたたないけど・・・。

 

10/6第八十九案

オトクなことをシリーズで教えるセミナー。

ふるさと納税・NISA・株主優待とか、いろいろ。

シリーズでやれば単価安くても結構もうかるかも??

 

10/7第九十案

すごく高い値段で取引されている書籍や情報を手に入れて、安い価格で売る。

複製費用はほとんどかからないので、儲かる。

普通にやると違法だけど、いいやり方があるきがする。

 

10/8第九十一案

売り場を見て、POPの出し方とかの改善案を出す仕事。

コンサルだけど、もっと細分化したコンサル。

 

10/9第九十二案

主導権握って誘導しようとするうざいコンサルが多いので、

「主導権は相談主に任せたまま、相談主のゴールに至る道を一緒に考えるコンサル」

普通はコンサルって自分が得意な方向へ無理やり持っていこうとするから、相談主が望んでいるものとは限らない

 

10/10第九十三案

占いじゃなくて占い入門講座。

占いをやってみたい人向けの講座をする

 

10/11第九十四案

コンサルになる方法をコンサルする方法。

頭がこんがりそうだけど、実際にあるんだから仕方ない。

集客とかのコンサルをしている人が、集客コンサルになる方法を売っていたりする。

 

10/12第九十五案

オンラインで集客している人を見つけて、「代わりに集客しましょうか?」と持ちかけて足で集客する。

集客しているということは集客するという需要があるわけで、そこを代行する。

 

10/13第九十六案

なんでもかんでも占いと関連付けるコンサルサービス。

「あなたの仕事に占いをかけ合わせましょう!」といって、「飲食店×占い」とか「コンサル×占い」とか。

 

10/14第九十七案

風邪の兆候があっても、相当の寒気がしだしたり、鼻水が出たり、なにかわかりやすい症状が出るまで気が付きにくい。

でも、その前に対処すればもっと早く直せることがあるはず。

ということで、体調の変化をもっと早く教えてくれる装置があればいいと思う。

万歩計みたいな感じで簡単に身につけられて、変化があればすぐ教えてくれる。

活動計の進化系。

 

10/15第九十八案

風邪っぽいのも無くはないけど、やっぱりだらけている気がする。

やっぱり個人事業主にコーチングは必要。

ということで個人事業主専門のコーチングサービス。

 

10/16第九十九案

「できる人」は経験的に、あるいはもしかしたら本能的に、問題の突破口を開けないのはその人の根本的な能力に問題があるわけではなく、単純に「事実を整理し、的確な質問を自分自身に投げる方法を知らない」というだけであることを知っています。

そしてそれは本当に単純な「質問リスト」「チェックリスト」であるのです。

一見しただけでは「なんて当然のことが書いてあるんだ」「なんて当たり前な質問を書いているんだ」というほどに秘密めいたところがないリストです。

しかし、それが非常に強力で、それを持たない人とは天と地ほど結果に差が出るということも知っています。

→ということで、こういうリストを分野別に売りましょうか。

 

10/18第百案

商売では目立つのが大事!

ということで、宣伝の中でその商品・サービスに関わる印象的なギャグ短編小説を載せましょう!!

といって商品向けの小説を売る。

ビジネスオーナーのアイディア

ビジネスオーナーになりたい。というかなる。

ということで、ビジネスオーナーになれるアイディアを毎日一つずつ書いていくことにした。

書いたってパクる人はそうそういないので、まぁ大丈夫。大抵の人は流し読みするだけである。

ビジネスオーナーとしてなので、基本的に実労働はゼロか週に数時間程度のものに限る。

フルタイムで働かないといけない商売は人を雇えばビジネスオーナーになれるけど、まず人を雇うというハードルが高いから(手間&固定費&教育)

どうしようもなくなったらフルタイムで勤務する人が必要なアイディアもだすかもしれないけれども、まずは実労働がセットアップ以外は極小なものにする。

 

8/11追記

ビジネスオーナーになれば「上がり」的な考え方があるけど、よく考えれば「人に任せられるようになったらやめてしまう程度しか愛着がない仕事」をしているということでる。

稼ぐためにやる仕事はそれでいいが、人生を良くするための仕事としてはそれでいいのか?

と、疑問に思ってきた。

「得意分野ではあるが好きではないことで商売する(いずれビジネスオーナ的な立場になることが理想)」と「好きなことで商売する(一生現役)」の両方のやり方があるんだろう。

後者のほうがいい気もするけど、一応ここは前者につながることを書いていこう。

 

 

・7/9 第一案

広告を掲載できるスペースを借りるか買うかして、他の人の広告を載せて使用費をいただく。

大きなスペースを借りて小分けにして貸す。長時間使用可能なスペースを時間で分けて貸す。

卸と同じ発想のビジネス。

これの発展形として、「WEBの広告スペースを借りて、そこにアフィリエイトリンクやアフィリエイト記事を貼って稼ぐ」という物がある。

ただしこちらはお金を決めて貸すのとは違うので、実際にやってみないと利益が読めない。

 

・7/9 第二案(最初だから二つぐらい)

スペースを借りて自動販売機を置く。

人通りのある場所におけば自動で稼いでくれる装置をまず用意し、それを借りるスペースを手配するというビジネス。

自動販売機でなくとも、例えば「証明写真撮影機」や「有料マッサージチェア」でも「携帯充電器」でもなんでもいい。

 

・7/10第三案

レンタル業務。

何かを購入してそれを時間を決めて貸す。

借り主さえ見つかれば、ほとんど手間いらず。

ただしその「物」が手間がかかるものなら普通の商売になってしまう。

(動物とか常に手入れが必要な芝生とか)

 

・7/11第四案

すでにアイディアが枯渇してきている。うーん、出ないときは出ない。

場所を貸すビジネス。場所さえ持っていればいい。

・貸家

・駐車場

・貸会議室

・オフィス

基本的に資本が必要。

 

・7/12第五案

出版物の印税を得る。

・小説を書いて出版社から出版する

・実用書を書いて出版社から出版する

・自費出版して本屋さんにおいてもらう

・電子書籍を自分で書いて出版する

すぐできるのは電子書籍かな?

 

7/12第六案

セール情報を自動で取得してアフィリエイトURLに変えてツイッターに投稿しつづけてアフィリ収入GET。

 

7/13第七案

成果報酬のキャンペーンに対してセールページを作り、クリック課金(検索エンジン広告など)で人を集めて制約させる。

一度作れば稼ぎ続けられる。

とはいえ、美味しい所は食べつくされているので、ほかの人ができない特殊なキャンペーンを作り出すか、人を集める場所を工夫する必要があり。

 

7/14第八案

今回はちょっと変わったアイディア。

老人ホームなど老人だけが集まる場所でスマホの講習会を開く。

そして、「今日教えたことをこれでまた調べることが出来ますよ」と100円玉を入れられる動画再生装置を置いていく。

要は「お金を払うとなにかを教えてくれる」という物理装置を置いて、それにお金を払ってもらう。

若い人だとそういうものに払わなそう。なんとかネットで調べちゃうだろう。

ということで老人向けじゃないと難しいように思う。

 

7/15第九案

今回も変なアイディア。

ポイントが通貨になっている小説投稿サイト。

1ページあたり1ポイントとか2ポイントで課金されて、人のを読めば減るし、読んでもらえれば増える。

読み専の人はポイント買わないといけないが、ヒットしている人は貯まったポイントを出金してうはうは。

ただ問題は、書き手は集まってきても読み手が集まらなそうなこと。

集まっても最初の無料ポイントを使い切ったら読むの止めそう。

他にも小説投稿サイトがあるからわざわざ有料で読む人がどれだけいるか・・・

無料の代替サイトがあるからダメかも

ということで、ポイントを通貨にするのはそのままに、小説ではなく情報商材にしないとだめかな。

ノウハウ文書の課金サイトに。

※追加アイディア:50ページ読んだら30ポイント返金、みたいにできるだけページ数を読むようなしくみを入れる。

 

7/16第十案

動物を飼えない人向けに数日だけ動物を貸すサービス。

犬や猫をなれない環境において大丈夫かわからないので、籠とか水槽のなかで完結するものがいいかも。

ハムスターとか鳥とか。

場合によってはそこから購入につながると思うので、ペットショップと組んで仕事をする。

 

7/17第十一案

賃貸オーナー

アパートなどを所有して賃貸する。

空室が危ないのと最初の資金がかなり必要。

 

7/18第十二案

変なアイディア

「取引ボックス」!!

大きな画面と「売りボタン」と「買いボタン」がついたマシン。

最初に1万円とかを入れると画面に金額が出て、「売りボタン」でドルを売って、「買いボタン」でドルを買う。

要はボタン二つだけでFXができるマシン。

画面にはチャートと現在額が表示される。

最後に精算ボタンを押すと現在額から手数料引いた分が出力される。

老人ホームにおいてFXをしてもらう!

ただ、ここまで書いて思ったけど、これをやるなら競馬マシンとかのほうがいいかも。

とにかく、「この人達はFXをやらないだろう」という人向けにFXを売って手数料をいただく、というアイディア。

 

7/19第十三案

普通に会社を作って育てて、誰かに社長を任せて自分が会長になる。

システムに勝手に稼いで貰う方法ではなく、人にシステムを運営してもらってお金を得る。

人に任せられるだけの規模の会社を作れるかが問題かな。

 

7/20第十四案

仮想通貨を発行して儲ける。

自分でプラットフォームを作れれば最強だけど、今は既存のプラットフォームで簡単に発行できるらしい。

ただ、これは流通させて取引所で取引がされるようにならないとまともな価格がつかないので、戦略がないと難しいかな。

 

7/21第十五案

仮想通貨をマイニングして稼ぐ。

勝手に機材が稼いでくれるし、まさに不労所得!

ただ、日本の電気代が高いこともあり、参加者も多いのでマイニング効率があまりよろしくない。

元手を取り返すのに1年以上はかかる模様。

ただ、仮想通貨が本当に流通するのであれば価格はさほど落ちないだろうから、がつんと大金を突っ込むのもありかもしれない。

とはいえ、仮想通貨の未来は読めないので、大金を突っ込むのはかなり怖い。

 

7/22第十六案

インターネットビジネスマニフェストから、ビジネスプロセスを作ればなんでもシステム化できるということで・・・

自動アフィリエイトサイト作成システム。

Aさんが熱い市場をみつけてキーワードリサーチし、Bさんがサーバーを用意し、Cさんが記事を作成し、Dさんが集客する。

ただ、個人ですでに収益が上がっていることをプロセスマップを作って人に任せるだけなので、まず収益が上がるマニュアルを作る必要がある。

 

7/23第十七案

写真撮影タイプのドローンを観光地で観光客に貸す。

使い方が簡単なものが必要なのと、壊される場合を考えて保険が必要。

 

7/24第十八案

ファンドを作って運営して稼ぐ。

ファンドの手数料なんて安いからそれなりの量を引き受けないといけない。

普通のファンドの世界に入っていくのはハードル高そうだから、仮想通貨のファンドとかこれまでにない分野で野良ファンドみたいなのをやらないとだめかな?

 

7/25第十九案

自分みたいに世間に馴染めない変わり者向けのカウンセリングサービス。

変人は変人故にそういうカウンセリングとか受けたがらないからきついかも。

これはただのビジネスアイディアであって、オーナーのアイディアじゃない。

オーナーになるには相当組織を育てることが必要だろう。

 

7/26第二十案

仲介業。

リフォームを受けますといって実際には外に頼んだり、ディーラーが車検を受けますといって実際にはよそにだしていたり、よくあること。

よくあるけどこんな美味しい仕事があるだろうか。

多少の付加業務はあるけど、基本的にはもらったお金から幾ばくかもらって下に投げるだけ。

集客だけに注力すればいい。

これはいいなぁ。

 

7/26第二十一案

代行出品

すでにあるけど、こんな商売が成り立つということにちょっと驚き。

物を送ると代行でヤフオクに出品してくれて手数料を引いた額を返してくれる。

そこらのリサイクルショップに売るより高くなるはず。

単純なので一回仕組みを作れば人をやとってやってもらうのは簡単そう。

 

7/27高熱でぶっ倒れてスルー

 

7/28第二十二案

変なアイディア

これもオーナー系じゃない。

場面に合わせてぴったりのBGMを流すだけの商売。

イベントや結婚式、交流会、とにかくありとあらゆる場面でその場の雰囲気を読み取ってさらに盛り上げる音楽を流す。

音楽の影響は結構大きいので、そういう才能がある人がやって、その効果が認知されれば結構ヒットするかも?

個人のスキル・センス次第なのでビジネスオーナーにはなれないかな。。。

 

7/29第二十三案

ビジネスオーナーでは無いけど、一応1対Nで利益に上限がないからこれも載せる。

趣味で書いたboketeとか笑えるアイディアとか、そういうものを延々と掲載していって人を集めて広告収入。

まぁ、ただの趣味ブログで広告で稼ぐだけ。

あまりにも普通だけど、趣味そのままでちょっと稼ぐという手もあるのかもしれないと。

ただ、これは相当なが~い助走期間が必要。数年はいるかな~

 

7/30第二十四案

一つの建物に複数のお店を入れているのを思いついた。

複数の店が一つに集まることで集客力が上がる。

同じ考えで、違う会社と顧客リストを共有することで集客できる。

ただ、個人情報保護法があるので、直接リストを渡すのではなく、顧客リストを持っている会社に自分のビジネスを紹介してもらう形になる。

いわゆるジョイントベンチャー。

集客に困っている会社と別の会社をジョイントベンチャーするビジネス。

やっているところも多いと思うけど、自分にとっては新しいアイディアなので一応書いておく。

 

7/31第二十五案

不動産仲介ビジネス

すでに競合も多いし、ネットでもいろんな競合があるけど、仲介ビジネスっていうのがおいしい匂いがするので上げておく。

物件を紹介するだけでお金もらえるなんて、なんていい商売!

一般物件ではなく、今増えている空き家とか特定の分野に特化すればワンチャンスあるかも???

 

8/1第二十六案

投資ビジネス。

王道だけど株取引とかではなく、maneoのようなところで年利8%程度で貸し付ける。

放っておいて年8%稼げればかなりいい。

ただやっぱり元手が大きくないとお小遣い稼ぎにしかならないね。

 

8/2第二十七案

回路設計のコンサルタント

今の仕事をそのままスライドした感じ。

しかしまぁ、オーナーにはなれない。

こういうコンサル業を自動化しようとしたら、

・マニュアル化して低価格で売る

・人を雇って教育して作業をやらせる

しかないと思われる。

人を雇ってやらせるなら逆に自分が専門でなくてもいい気がする。

 

8/3第二十八案

今の日本は絵がうまい絵師が多い!

しかし海外では(日本的な意味での)絵が上手い人は日本より少ない。

日本の文化は海外にも伝わっているし、萌え絵含めて現代日本の絵を好きな人はそれなりにいるはず。

しかし海外の作品って日本リスペクトしてるっぽいものでも(特に小規模なものは)ひどいクオリティの物が多い。

ということで、日本の絵師と海外の人をつなぐポータル的なものをやって、依頼を仲介すれば儲かるかも。

仲介系はやっぱり魅力的。

 

8/4第二十九案

クラウドファンディングなど、フィンテックの進化はすごい。

しかし、すべての人がそういうものを利用しているわけでもないし、くわしいわけでもない。

ということで、そういうのに詳しくないけどお金を借りたい人たちを見つけて、クラウドファンディグを仲介して料金いただく。

とはいえ、何%いただき、だと「がんばって直接申し込むよ」になるかもしれないから、定額料金にして費用抑えないとニーズ無いかな?

いずれにしろ、仲介はいろいろ広がりそうだなー

 

8/5第三十案

「あなたの命はもって3ヶ月です」を味わえるアトラクション。

病院そっくりの建物で医者コスプレした人が寿命を告げる。

実際に数ヶ月かけて寿命が縮んでいく様子や病期の進行を告げられる。

利用者の声「最初は冗談で申込んだんですがね。なんだかだんだん本気になっちゃって、僕の人生なんなんだろうって考えちゃいましてね。結局、これをきっかけにいろいろ考えて、会社をやめて夢だった店を開くことにしました」

 

8/6第三十一案

雨に振られて思いついた。

ビニール傘の自動販売機を作って、人がいないところに置く。

観光地の森の入口とか。

売上はあまり期待できないけど、周りに競合がいないところで低ランニングコストで続けられれば結構儲かるかも。というアイディア

 

8/7第三十二案

「変な小説の書き方講座」を作ってネットで販売。

趣味そのまんま。

作ってしまえば売るだけお得だから、一応ビジネスオーナーになる。

需要はそこまでないだろうけどね・・・

 

8/8第三十三案

「勝手に稼いでくれるプログラム」という発想で、自動売買プログラムでFXや株取引を行う。

ただそのプログラムを用意するのがすごい手間なんだよなぁ・・・

 

8/9第三十四案

転職の時にそこで働いている人の話を聞きたいことがある。

ということで、各会社の働いている人と転職希望者をこっそりつなぐ仲介業者。

転職者から謝礼を貰って手数料を引いて、話をしてくれる人に払う、と。

本音をぶちまける式なので、会社からはお金取れないだろうなー。

 

8/10第三十五案

お葬式は葬儀社に頼むけど、お盆とか小さな行事はいまも個人が勝手にやってる。

でも、流儀とかいろいろわからない場合が多いので、結構苦労する。

ということで、「~~宗」と伝えるだけで道具一式から祝儀へのお返しまで準備してくれるサービス。

葬儀みたいに人まで出ていくと高価になっていやなので、物を貸すだけのサービス。

それなりに需要はあると思うんだよなぁ。

 

8/11第三十六案

レンタルという分野では家電レンタルとかいいなぁ、と思ったらすでに結構サービスあるのね。

ということで、もっとニッチな分野に限ったレンタルを考えたい。

「世界の奇妙なおみやげレンタル」

世の中には変なお面とかなぞのお土産が山とある。

そんなものを飾って雰囲気を演出したい場合があるけど、買うほどじゃない。

ということでそういった「変な飾り物」をレンタルすればどうだろう。

 

8/12第三十七案

小説のネタ投稿&投票サイト。

小説のあらすじを投稿して投票を受け付けて、投票が多かったものを実際に執筆したり出版したりするサイト。

それなりに需要がありそうな気が・・・うまくいくシステムを考える必要がありそうだけど。

 

8/13第三十八案

ほどほどの難易度の課題(今月中に◯◯で写真を取れ、みたいな)を出すサービス。

そんなの無料で簡単にできるじゃないか、という話だけど、「なにかいつもと違うことをやりたいけど踏ん切りがつかない」という人はたくさんいるはず。自分がそう。

課題をもらう時に数万円程度の「痛い」と思う金額をそのサービスに払い、その課題をクリアした証拠を示すとそのお金が返ってきて、証書とサイト内のランクが上がる。

課題をクリアできなかった人はそのお金を没収される。(それがサービス運営費)

そんな損しかしないこと誰がやるか、と思うけど、自分はふんぎりつかないときそういうサービスで遊ぶ可能性がある。

やり始めれば楽しいんだけどなかなか初められないという人でも、「お金が帰ってくる」というインセンティブがあれば初められる。

うーん、結構いい気がする。

 

8/14第三十九案

国内の主要な自動車を主なグレード別に全部揃えておいて、一日1万円くらいで全部乗り放題で貸し出すサービス。

一日で色々な車種に乗れるので自動車選びで悩んでいる人にピッタリ。

販売業者じゃないから売り込み気にせずに乗れるし、需要はありそう。

ただ、広い場所と資金がかなり必要。

それから立地が難しい。

都会じゃ場所がないし、田舎じゃ人がこなさそうだし・・・

でも、うまくいく可能性はある。

 

8/15第四十案

「~~へ行って~~をしている写真を取ってこい」みたいなクエストを発行するサイト。

クエストを作るのは企業や個人。(宣伝用に写真を撮る時にその企業の旗を立てろ、とか。後はタダの趣味)

報酬は現金&サイト内ポイント。

二つ前の案で「自分でお金を払ってでもクエストをやる」みたいなアイディアを出したけど、少額ならクエストを作る人もいそうかなと思った。

MMORPGの世界を現実でやってみる、がコンセプト。

 

8/16第四十一案

読みたい内容を伝えるとそれに合った小説(本・投稿サイト問わず)を教えてくれるサービス。

一回千円も取られたら使わないけど、そのサービスを信用していたら300円位なら払うかも。

なんか読みたい、でも趣味が合うやつしか読みたくない、なんてわがままなときはあるので。

 

8/17第四十二案

人の手を診断して一番いいマウスを選んでくれるサービス。

マウスの数が100や200なら「自分で見る」になるかもしれないが、数千個のマウスを扱っていれば「数千個の中から一番自分にあうものを選んでもらえるなら利用してみたい」と思う人がいるかもしれない。

ただ、これにはマウスのプロが必要になるので・・・けっこう大変かな。

 

※アイディア

コンテンツ販売で先着◯◯名無料とかいいんじゃないだろうか。

早く見れば無料になるのでアクセス数が集まる気がする。(あとで見るという場合はだいたいみないので、とにかく見させる)

 

8/18第四十三案

ビッグフィッシュをみて思いついたこと。ほら話。

その人の人生を聞いて、それをほら話にして本にしてあげたら結構喜ぶ人がいるんじゃないだろうか。

完全にスキル依存なので、ほら話を作れる人がいないと駄目。

そういうスキルの人を集められればビジネスになるけど、自分でやるんじゃきついね。

なんかそういうサービスがあれば使ってくれる人はそれなりにいそう。

まぁ、価格設定が高くなりそうだから難しいかな・・・

 

8/19第四十四案

電波を出力するものは電波法にひっかかる。

個人制作だと「売るわけじゃないから」と(よくないが)そのへんスルーしちゃってる場合が多いけど、

小規模でも売るとかなるとさすがに知らないというわけにはいかない。

といって試験業者に頼むと数十万普通にかかる。

「PCとは必要なしにスイッチひとつで試験モードになること」という条件付きで格安で測定だけやってくれる業者があれば使う人いるかなと。

まぁ、ぶっちゃけ個人よりも中小企業が頼む気がするけど。

測定サイト借りると高いけど、実際はセットアップだの試行錯誤をしているから何時間もかかるだけ。

スイッチひとつで試験モードに入って一回こっきりの測定ならそこまで時間かからない。

安いサイトを借りて一日に大量に測定熟せば利益でないかな?

 

8/20第四十五案

無理やりひねり出した案。

一眼レフカメラやレンズのレンタルはある。

撮影講座もある。

しかし、カメラをレンタルしていきなり使いこなせるわけじゃないし、いいレンズを借りても活用のコツをしらないと使いこなすのは難しい。

ということで、カメラのプロ&機材の一式レンタル。

要は撮影を頼むとプロが機材を持ってきて撮影をしてくれるわけだが、そうじゃなくて機材を貸してくれて使い方やコツを教えてくれる。

費用さえほどほどなら需要ありそう。

プロが一人来れば機材は山のように持っているわけだからいろいろ試したい人にはとんでもないごちそうだし。

 

8/21第四十六案

ダイエットをする場合、つい食べすぎてしまうことがある。

なので他人に見守ってもらって注意してもらうことが効果的だと思う。

ということで、ダイエット見守りサービス。

事前に専門家が現実的なダイエットプランを組んでおいて、それを食事や間食の度に守られているか見守る。

とはいえ、家のなかに常駐するわけにも行かないので、WEBカメラとかで常時チャット可能状態にしておいて監視する。

「ちょっと、それは食べちゃダメよ」とか注意される。

守らないと「嫌いなものを食べるメニューに変更」などの罰則がある。

うーん、需要ありそう。

 

8/22第四十七案

その人に応じた本を選んで発送してくれる本屋さんがすごい予約待ちだという話を聞いたことがある。

この消費社会で「消費者A」として扱われる虚しさに、「個人」としてあつかわれて「その人のことを考えて選んでくれる」というところが琴線に触れているのだと思う。

自分もそう感じる。

どんなに機械学習やAIが進んで的確なものが推薦されても、やっぱり生身の人間が考えて選んでくれたものってそれだけで価値を感じるんじゃないんだろうか。

そしてこれは対面だと難しいと思う。

スーツでもなんでも店に行けば店員が対応してくれるが、やっぱり人として扱われているより「消費者A」として扱われているように感じる。

・相手は自分を知らない

・丁寧だけど他人行儀の対応

・次々と機械的にいろいろな人に対応している姿が見えてしまう(大勢のなかのひとり)

 

要は、

・相手は自分をよくしっている

・年の離れた友達のような対応(なれなれしくないけど、それでも友達の雰囲気)

・自分だけみて対応してほしい

というところ。

 

これは客側から自分のことをしっかり語らせた上で、親切さ・真摯さが伝わる方法で、自分だけに対応している感じを伝えることが必要。

例えば客から手紙で自分のことを伝えて、店から「こうやってえらびました。こういうところは悩みましたが、こう考えてこれを選びました。どうかこれであなたの助けになりますように」という真摯さをアピールして、通販で送るのがいいと思う。

実際は考えたのが十五分だとしても、これだとそうは思わない。

 

「服」「メガネのフレーム」「本」「自動車」「ネクタイ」「腕時計」「映画」とかでできそうかなと。

 

8/23第四十八案

二つ前にダイエットの見守りを書いたが、ゲームのやりすぎ見守りもいいと思う。

専門資格はいらないので、予め設定された時間以上にゲームをやりすぎていないか監視する。

近しい人に言われてもなかなか動けないので、知らない人に監視してもらって注意してもらう。

結構いいと思う。

 

 

8/24第四十九案

「◯◯人パック」

日本では喉が弱い人が風邪でなくてもマスクをしていたりするが、海外ではマスクなんて普通しない。

でも、マスクをした外人が「のどがすごくいい」とかコメントしている。

こんなふうに「ある国で普通に使っているものが他の国では一般的でない」ということはよくある。

それも大げさなものじゃなくて数百円ぐらいなものが多い。

多分、世界中の人が日常生活で「これがないなんて考えられない」というものを使用していて、それの便利さを他の世界の人は知らない。

だから、「1万円マレーシア人パック」とか「3万円インド人パック」とかいろんな国の人が日常的に使用しているものを福袋的にまとめたものを売れば結構買う人いると思う。

中身を見せないで雰囲気だけを伝えて買ってからのお楽しみ、にしたほうが面白そう。

 

8/25第五十案

初対面で相手に恋人がいないかなんてわからないことが多い。

結婚して指輪をしている人もいるが、指輪をしていない人もいるので絶対ではない。

つまり、結婚しているかすらも曖昧。

しかし、彼氏・彼女を探しているとそれは結構致命的。

相手がいる人(ましてや既婚者)にアプローチしてあとで気まずくなったりするのもいやで、声をかけるのに躊躇してしまう。

それから自分で「彼氏・彼女募集中」を声高に叫ぶのもだいぶ恥ずかしい。

日本人全員が「恋人募集中」かそうでないかを明示して欲しい。と思っている人は結構多いだろう。

ということで、程々に目立ってチャラくなくて特徴的な見た目のアクセサリーを「恋人募集中」の表示として世の中に普及させて、そのデザインの意匠を登録して自分だけ売りまくれば大儲けできる。

みんなでつければ恥ずかしくない!って世界になるんじゃないだろうか。

TSUTAYAが雑貨屋とかしている件

久しぶりにTSUTAYAに行ってみたら、なんか本屋のはずが雑貨屋みたいになっていた。

もちろん本屋でも昔から筆記用具とか細かいもの売っていた。

でも、今見たらコーヒーのエクスプレッソマシンだとか鍋だとか、全く関係ないものが売っていた。

 

いわゆるクロスセル。

 

関連商品を売って客単価を上げる手法。

本屋に来る人が本しか買わない人間なわけではないので、他のものを売るのは当然といえば当然。

でも、「本屋は本屋」という風に思っていたので、結構「え!?」と驚いてしまった。

 

この分ではどんな店もクロスセルをするのが当然になって、全ての店がヴィレッジバンガードみたいに何の店かわからなくなったりして。

 

・美容院に行ってみたら、シャンプーの陳列棚があって美容品の販売店みたいになっていた。

・本屋に行ったら「ヨガダイエット」の本の横にヨガグッズがずらっと並んでいた。

・ゲームセンターに行ってみたら一角に本が並んでいてアーケードゲームの攻略本が売っていた。

・靴屋に行ったらマッサージ店が併設していた

 

というか、実際にそのうちなりそうだなぁ…