アルミテープチューニング

今話題のアルミテープチューニングで遊び中。

持っているアルミテープが粘着剤が非伝導性で「これはいかん」と、実際に使っている人がいる「ニトムズアルミテープ」をカインズホームで買ってきた。

が、これも粘着剤は非導電性でした・・・

ガセですがorz

 

どうも3Mとか寺岡とかでないと粘着性は伝導性ではないらしい。

無駄な買い物をしてしまった・・・・

 

とりあえず伝導性でなくても効果があるとかないとか。

少しはあるけど、伝導性のほうが好ましい、という雰囲気の模様。

まぁ、これでやるかと非伝導性の粘着剤のアルミテープでいろいろ遊んでみます。

 

・ステアリングコラム

貼る前:ハンドルを回しだすと普通に回るけど、回り始めるときに変な手応えがある。なにかに引っ張れている感覚。

貼った後:引っ張られている感覚が減って、回しやすくなった気がする。

 

とはいえ、そんな極端な差があるわけじゃないです。

「小さな引っ掛かりが減る」といった表現が正しいです。

数値に出来ないからプラシーボもそれなりに入っていそうw

でも悪くなる感じはないです。

 

・タイヤ

タイヤが静電気のもとらしいので、試しに数センチの長さのものを二つづつ4本のタイヤに貼ってみた。

すると、なんか挙動がフラフラするような・・・なんか走っているときの左右の微振動が増えて運転が大変になった気がします。

気のせいかもしれないレベルだけど、これはあまりうれしくない変化。

剥がしたらマシになりました。

(熱さで空気圧が上がって接地性が悪いところで、アルミをタイヤに貼ったらさらに悪くなったという結果。普段ならそこまで変化しないかも?)

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