マザーボードのチップセットにヒートシンクを追加してみた

ちょい風邪っぽくてだるいけど、秋月で頼んでいた熱伝導接着剤が来たので、マザーボードのチップセットのヒートシンクに接着剤で他のヒートシンクをとっつけてみた。

結果、意味なし。

熱自体は相当逃げていっているようで、追加のヒートシンクに意味があるようだけど、CPUのクロックダウンは変わらず。

さらにいじってみたところ、VRMがめちゃくちゃ熱くてそこに風を当てておくとクロックダウンが少し増しになることから、VRMが原因だったと思われる。

 

VRM・・・

インダクタの数を見るに5フェーズしかない。

そしてFETにはヒートシンクも何もない。

ハイエンドのマザーボードだと8フェーズもあって、ヒートシンクも付いている。

要は、このやすいマザーボードじゃ力不足ということだろう。

使っているCPUはTDP95Wなので、多分もう少し上のクラスのVRMが載っているマザーボードじゃないと安定動作しないんだろう。

Asrockさんよー、対応CPUにi7 2600って書いてるけど、フルスピードで動かないじゃないかよ……

起動して動くから「対応」じゃなくて、最大負荷でも安定して動作しないと「対応」って謳っちゃいけないと思うんだけど。

もー……

 

そんなこんなで今のマシンでは2600が最大速度で動かないことが発覚した。

ビデオカードもクロックダウンしないと動かないし、CPUも最大負荷でまとも運用できない。

もうボロボロだ。

いっそのこと全部組み直すか……?

中途半端に動いている感じがとても気持ち悪い。

はぁ……

 

今日の体重は64.9kg

SNSでもご購読できます。

コメントを残す