昔にEC2のLinuxインスタンスは使ったことが合ったんだけど、
Windowsのインスタンスは使ったことがなかった。
microインスタンスだけど東京リージョンにWindowsインスタンスを作って、リモートデスクトップ接続。
感想:意外と速いけど、たまにつまる
東京リージョンなので遅延は最低限なので当たり前といえば当たり前だけど、サクサク動く。
ほんの少しの遅れはあるけど、でもマウス操作に限っては我慢できるレベル。
もっと遅れがひどい感じかと思ったらそうでもなかった。
ただ、ときどきなんかコンマ数秒固まってしまい、それがとっても気になる。
キーボードで打ってみるとやはりスラスラ動く時と体感できる遅延が出る時がある。
感想2:マウス操作ならかなり実用的。キーボード操作はストレスあり。
EC2を計算マシンとして使いたかったけど、この感じだと作ったものを実行するぐらいなら問題ないけど、
コードいじりながら実行するには相当ストレスたまりそうな雰囲気。
コードをいじるならたまにある遅延が致命的だし、
コードをいじらないならもっと遅延があっても困らないので、別リージョンにしたほうがリーズナブル。
うーん、むずかしいところだ。
仮に計算マシンとして使う場合はやっぱりケチな人間としては、海外リージョンのLinuxマシンのスポットインスタンスになってしまう気がする・・・
P.S.
スポットインスタンスが安いバージニアにmicroでLinuxなインスタンス立ててみた。
そしたらCUIなのに遅延が酷い。
よく考えればさっき「キーボードだと遅延が気になる」って言ってたんだから、CUIこそ遅延が気になるじゃないか(汗;
やっぱり東京リージョンで立てよう。
最初からケチらずに東京でやればよかった。
まぁ、やってみて分かることってあるよね・・・
捨てたものはメモ類。
体重は65.4kg