テレビ体操やってみた

さて、一日一新は初めてから初めての休日。

さぞやなんか変わったことするのかと思いきや、gdgdしていただけである。

なんということだろう。

しかし休みなんて平日の時になんか計画しておかないとそんなもんである。

やーれやーれ。

外してあったタイヤを洗ったり、餌をくれーとやってくる猫と戯れたり(?)、ニコニコ講義系の動画をだらだら見ていたりで日が終わっていった。

悲しい。

でも、別にやりたいこともないから、こんなものだろうか。

うーん。

 

ということで、それでもなんかやらないわけにもいかないので、親からいいと言われていたテレビ体操をやってみることにした。

とはいえ、テレビでやっているリアルタイムな時間にテレビの前に待機なんてそんな拷問に等しいことはできないので、おもむろにタブレットでYoutubeアプリを起動して検索。

そして再生。

最初に体をほぐす簡単な動きがあって、その後ラジオ体操に入る。

「なんだラジオ体操か。これならオラ知ってるぜ」

とラジオ体操を完璧にこなして満足している所で、突然の不思議な動作を開始する画面の中の人。

「なんだそれは!? オラこんな動き見たことねぇべ。んべぇぇぇ!!」

と混乱しながら真似をするが画面が小さい上、一人の動きを映さずに3人ぐらいをまとめて写しているので、一人一人が小さすぎて動きがわからない。

「アップしてくれ! せめて解説を! なんだかよくわからなくてオラ変なダンスしているべ!」

ってなかんじで、よくわからないまま曖昧な動きをするなか動画が終了。

なんとももやもやする経験だった。

どうやらシリーズの最初から順番に見ていけば問題ない動きらしいが、Youtubeで検索して上位に上がってきたのがシリーズ途中の動画だったので所見の俺にはついて行けなかったようだ。

せめて画面が大きければもうちょっとなんとかなったのだが……

 

そういえば、最近小説を書く気力が全然ないのである。

一言で言えば飽きたっぽい。

あと、知れば知るほど現実には笑える酷いこと(Z級映画とか珍兵器とかいろいろ)があるので、敢えて物語という嘘の中で笑える変なことを製造する必要が無い気がしてきた。

現実が俺の中の想定以上におかしすぎる。

現実にはありえないことを物語の中で形にしたりするのに、現実のほうが物語よりありえないことだらけだったりして困っちゃう。

なんじゃいこれ。

あと俺が知っている物語は本に書かれた真面目なものばかりだったが、今となっては小説投稿サイトのおかげで商業性を無視したなんでもやり放題な作品で溢れかえっている。

真面目な作品ばかり読んでいるときは笑えるものを書きたいと思ったが、これだけ自由になっちゃうと「もう全部あるから敢えて俺が書く必要はないよね」とか思っちゃう。

実際、そうだと思われ。

ということで、小説は当分書かなそうだと思われる。

書いたとしても超絶ローペースになりそう。

今まではそれでも書こうとしてもがいていたが、これからは多分もがくことすらしないと思う。

こうして人は変わっていくのである(?)

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