数カ月前に新下駄配列を練習し始めてはや……何ヶ月だ?
わかりません。
しかし、そんなことはとにかくとして、相当経っていると言っていいと思います。
さすがに新下駄配列の感覚はもう分かっていると言ってもバチは当たらないと思います。
うーんうーん……
個人的なことなので、世間一般とは思わないのですが、なんか……個人的には駄目だったのかも。
なんで駄目なのか。
もちろん慣れがまだまだでローマ字のように行かないというのはありますが、それはそれ。
一番はリズム感でしょうか。
たしかにローマ字は忙しない。
キーの移動は大きい。
打鍵数は多い。
悪いことだらけです。
でも、なんというか、それだけに頑張っている感があるんです。
手の運動というか、勢い良く入れないとやっていられないというか……
そんな変なリズム感で文章を書いていて楽しく感じていたような気がします。
つまり、文章を書くという行為ではなく、おもにリズムでキーを叩くという行為に快感を見出していた気がしてきたのです。
ということで、指がつかれなくて効率的な新型配列はもしかしたら自分には駄目なのかも……とか思う今日このごろ。
同じことを書いていても快感がイマイチなんですよね。
また、様子を見て状況を書いてみたいと思います。