2016年 2月 の投稿一覧

新下駄配列のエミュレーションソフトについて

え~、ここ一週間というもの、具合悪くて半病人していました。

半日だけ会社行ったり、起きててもだるくて……

まわりがインフルエンザばかりなので、自分も感染したかと思いきや、とくに熱も出ず。

人によっては熱が出ないこともあるというので、自分もそのパターンかと思ってよく寝たり休んだりいろいろしていたんですが……

結局、原因は貧血でした。

鉄サプリを飲んでないとダメな人なので毎日飲んでいるのですが、最近変えたサプリがあかんかったらしい。

UHAの鉄グミ……2粒で10mgなので十分かと思いきや全然足りてなかったらしい。

吸収率が悪いのか、実はそんなに入っていなかったのか……

とりあえず別のサプリに変えて、量を増やしたらよくなってきた。

また、自分の胃腸に優しい鉄サプリをさがす終わりのない旅が始まる……orz

 

さて本題。

新下駄配列で文章を打つためには普通のキーボードを別の配列に変換するエミュレーションソフトが必要です。

いままでやまぶきRというフリーソフトを使っていました。

フリーでいろいろカスタマイズ出来て普通に神ソフト。

ただ、ほかにもいろいろソフトがありましてシェアウェアだけど姫踊子草というものがあります。

こちらを試してみたらなんか……反応速度が速い。

キーを押してから実際に文字が出るまでの時間が速いんです。

ということで、登録してお金を払うことにしました。

反応速度を上げたくて少々のお金を払ってもいい人は姫踊子草とか使ってみるといいと思います。

それだけです。

うーん、内容が薄い記事ですねぇ。

植物は本来「毒」という話

植物性の物を食べるのは「良いこと」というのが常識になっている。

そりゃ肉ばかり食べていたら太るし、栄養も偏るだろう。

(肉食動物みたいにナマで食べれば別だが、加熱すると栄養が失われる。あと脂肪も多い)

だから、植物性のものを食べるのは大切だ。

でも、引っかかったことがあったので、ブログに書いてみることにした。

 

豆乳は体に悪い!?

牛乳は体に悪い、という話が結構広まってきている。

簡単に結論が出る話ではなく、人や栄養状態によってケースバイケースだとは思うが、結構一般的になっている。

少なくとも、本来子牛むけの食品で分解に専用な酵素が必要なため、酵素を持たない人が多い日本人には不向きな食品だ。

例に漏れず、自分も牛乳ダメな人。

しかし、最近タンパク質を取りたいということで、豆乳を飲み始めた。

しかしこれが、なかなか難物なのだ。

味はきらいじゃないけど、とにかく持たれる。

場合によっては気持ち悪くなる。

アレルギーみたいな感じではなく、胃腸が「え、なにこれ。消化できない」といっているような雰囲気なのだ。

飲んでいれば慣れてくるかとおもいきや、むしろ胃腸に披露が溜まってきている気さえする。

少なくとも、違和感がないレベルに収まることはない。

やっぱり飲むとつらい。

 

そこで調べてみた。

 

なに……!?

 

・生の大豆は食用に適さない。(豆乳は生の大豆の汁みたいなもの)

・大豆は動物に食べられないように強い毒を持っている(豆乳はその毒がそのまんま含まれている)

・だから、納豆・味噌・醤油などの発酵食品が開発されてきた

・豆乳は非常に消化が悪い(アレルギーがなくても胃腸に負担がかかる)

 

あれ……俺の常識は?

もたれるけど、それでも体にいいと思っていた俺の思い込みは?

 

植物は食べ物じゃなくて生き物な件

この件について考えていて改めて気がついたこと。

 

「野菜・穀物は食べられる為に生きているわけではない」

 

やつらはやつらで生存戦略をやっており、殻・毒・消化妨害で食べられないように頑張っている。

種を持って行ってもらうためにわざとおいしくしている植物もあるが、大抵は種のための栄養だからむやみと動物に食われてはたまらないのだ。

 

「国内の農場で栽培した安心の無農薬野菜」みたいなフレーズで、なんとなく「危ないのは農薬」「農薬を使わない野菜は安心」みたいな印象があるが、そもそも野菜たちは自分で毒を作っていたりするのだ。

そもそもの発想が「人間が食べるものは人間が食べるようにできている。だから食べて大丈夫」という人間中心的な発想がある気がする。

というか、自分がそうだった。

野菜は野菜で生きており、食べられるために存在しているわけではなく、そいつを無理やり引っこ抜いてきて人間が食べているだけである。

要は植物がそれ自体が毒だったり、食べられても消化が悪かったり、栄養価が悪かったりするのはある意味当然である。

だからこそ、人間は加熱(煮炊き)・発酵食品・品種改良とあらゆる手でそいつらを食べようと戦ってきたわけだ。

だから「天然だから安心」というのはよく考えれば、めちゃくちゃなこと言っている。

正しくは「天然だからその植物が持っている栄養素をそのまま取れるけど毒性があるものもそのまま取れるよ」ということだ。

 

思考停止しない

要は、食べることは毒も栄養もまとめて引き受けること。

消化する体力と注意深さが必要である。

「天然だから安心」とか信じないで、食べて少しでも合わないなら気をつけるべきだ。

大豆みたいに栄養はあっても毒性が強いものは、発酵させて毒性をなくした納豆や味噌といった形で取るべきだ。

 

なんとなく世間の風潮に流されず、自分の体質とその時の体力と自分なりの知識で対処するようにしたい。

 

という、真面目な話でした。

風邪引いた……

風邪を引きました。

寝ていたけど……さすがにずっとはねていられない。

というか、寝ているのも体力がいるものだと思い知りました。

うーうーうー

 

部屋を暖かくして椅子に体を預けてぼけーっしているけど、なんかだるいー

困ったものです。

とほほほ

 

熱はないけどリンパが腫れている感じなので肩が痛いです。

なんか元気に文章を打つ感じでもない。

というか、まずこういうときってテンション上がらないから、小説とかかけないのですよね。

小説を書くには楽しい妄想をする気力が必要なので、テンション低いとかけないのです。

うううう、なんとも宙ぶらりんで辛いです。

はよ治れ、この風邪。

高熱が出たりするわけではないので、インフルエンザみたいな大きな病気ではないと思う。

はよ……治れ……うえぇぇぇ

うをおおおおお!!! スランプだぁぁぁぁぁ!!!

かけない。

どうやっても書けない。

自分流に言うなら、クリエイティブポイントが足りていない。

気持ちとしては、とても書きたい。

でも、なんにも浮かんでこない。

あるいは浮いてきたイメージがあんまり魅力的じゃなくて、書く気がしない。

集中できない。

 

とにかく創作的に完全にスランプなのです。

 

ということで、ちょっとやり方を変えよう。

日がな時間があればあるだけもんもんと悩んでいるこの状況をやめよう。

一日にポモドーロ法でいうところの1単位の25分だけとにかく書けばそれで良しとしよう。

そういうふうにしないと、もやもやが毎日続くだけでつらい。

 

好きなだけ書けている人が超羨ましいです。

昔そんな時もあって、そんなときは「え、書けないなんて、そんなことありえなくない?」と余裕ぶっていました。

まじでごめんなさい。