Kindle出版で稼ぐのは難しそう・・・

文章を書いたりする物として、Kindle出版はなかなか良さそうと思って遊びで出版をしてみたりしたけど、まぁ、全然見られない。

そりゃそうといえば、そりゃそうだ。

すでにファンベースがあって、そこで宣伝すれば話は別だろうが、ただぽっと出しても目立たないし誰も見ないさ。

あたりまえと言えばあたりまえだが、それが如実に数字に出るのでなかなかつらい。

そこでKindle出版で稼ぐ方法についてちょっと調べて見たんだけど、素人が趣味で参加して稼ぐなんて言うのはかなり難しいと感じた。

1,まずランキングに入りやすいジャンルを選ぶ必要がある(自由に書くというわけには行かない)

そもそも小説とか個人の作品に需要が無い。需要があるのはハウツー本。

2,レビューを人に依頼して書いてもらう必要がある

3,広告を打ちまくる

4,プロがデザインした表紙・タイトル

大まかに言うとこういう感じで、あたりまえながら「商売としてきちんとやる」ことをしないと儲からない。

自分の場合、そもそも小説とかなので元々需要がないジャンルで、どうがんばっても儲けは狙いにくい。

つまり、「小説をがんばってPRして儲けよう」として頑張るくらいなら「最初から別のジャンルを書け」になってしまう。

こうなると、現状では自分の場合は趣味として細々出した方がいいかなぁ……全く収入には期待せず。

そのほうが現実的で幸せかも知れない。

SNSでもご購読できます。

コメントを残す