10/5第四百五十一案
せこい話だけど、使いかけの電池がたくさんあってもったいなくて捨てられない。
電池の山を回収して再利用してくれる業者があったらいいと思う。
使える電池は再販して、使えないものは資源にする。
電池専門の回収業者とか商売にならないだろうか。
10/6第四百五十二案
本を売る時に「また読むかも」と思うから片付けにくい。
「在庫があれば買取価格で再購入可能」という保証をつければ売りやすくなると思う。
ほとんどの人は二度と買わないだろうけど、こういうふうに心理的なバリアを外すのはいいと思う。
10/7第四百五十三案
物を捨てる時にただリサイクルショップに持っていくのではなく、誰かにあげるということを通じて人と繋がり合うSNS。
もののやり取りって結構濃密な人間関係が出来る気がするので、いいんでないだろうか。
ものと人が繋がり合うっていう感じで、有機的な関係がこれからまた広がっていくのでは。
10/8第四百五十四案
あえてスタートアップ向けに無料で技術的協力をする。
そうすると知り合いが山のように増えるので、後々縁で仕事が来るかも。
損して徳を獲れの精神。
10/9第四百五十五案
人と人をつなげる手伝いをしておく。
そうするといい人は後で恩を返してくれるかも。
回り回ってくる。
ということで、全然ビジネスっぽくないけど、ただひたすらに人をつなげればそれだけでも行けるかもしれない。
10/10第四百五十六案
日本中のデザートを載せたMAPとかを作って本やWEBで出すとかどうだろうか。
各お店からちょっとずつお金をとって。
そういうのおもしろそうだなぁ。
10/11第四百五十七案
地域のお店で協力して、「〇〇地域デザートセット」とかやったらどうだろう。
デザートでなくてもいいけど、日持ちしそうだし売りやすそうだから。
そういうふうにコラボすればもっと売れるようになると思う。
10/12第四百五十八案
自分は回路設計のフリーランスだけど、組み込みプログラマーとか他の回路系の人と繋がりまくることで、
色んな仕事を紹介し合えたり、大きな仕事ができたりするんじゃないだろうか。
考えてみれば、会社というのはすでに必要な人が集まっている場ですごく効率がいい。
それに対して、フリーランスは必要な人を探し回らないと行けないので効率悪いなぁ。
フリーランスはフリーランスで相互扶助会的なものがあったほうがいいかも。
10/13第四百五十九案
ビザスクとかの仲介業者を使うと、以降のやり取りまでビザスクを介せとかなって非常にやりにくい。
せっかく知り合った相手と自由にやれなくて嫌なので、こういう仲介業者は使わないほうがいい。
これがわかったことが収穫だった。
仲介業者を使わずに自分でお客さんと出会う努力をするべき。
10/14第四百六十案
長距離運転が疲れないように専用のシートを作ってくれるサービスとかあったらいいと思う。
体の形に合わせて、そして硬さとかも好みに合わせる。
すごく高くても需要あると思うので、だれかやらんでしょうか。
10/15第四百六十一案
車の乗り心地改善に悩んでいる。
タイヤを変えたりインチダウンしたりすれば結構良くなるんだろうけど、それをせずにやりたい。
空気圧調整とかシートへの小細工でなんとかしたい。
ということで、乗り心地改善のシートをもっと大々的に売ればいいんでなかろうか。
量販店だと安物しか売ってないけど、もっとすごい衝撃吸収クッションを売ればいいと思う。
10/16第四百六十二案
衝撃吸収クッションを厚さでラインナップして、比較できるように量販店で並べるとか。
適当に並べておくより、そういう風に戦略的に売ればもっといけるとおもう。
10/17第四百六十三案
もうタイヤはノイズ吸収性能とか全部出せばいいと思う。
性能を表示しないから差別化できないんだ。
もっとも、もともと差別化できない性能しかないのかもしれないが。
タイヤ以外にももっと性能を表記すれば差別化出来るものはたくさんあると思う。
物語で差別化する方法もあるが、性能での差別化も十分にできていないものが多い。
10/18第四百六十四案
そういえば自分は面白い場所とか人を探しているけど、向こうから来るようにするという考え方がある。
探すのではなく向こうから来てもらう。
これって商売でもいい考えじゃないだろうか。
10/19第四百六十五案
換気扇のバネが伸びていて風が外に行かなくなっていたのを、バネを交換して直した。
完全な直し方ではなく、「とりあえず」な直し方だけど、それなりに役に立つ。
専門じゃないけど「そこそこ直すよ」っていうのも意外と仕事になるかも。
10/20第四百六十六案
会社員でも20万円までは雑収入で税金と関係なく働ける。
ということで、普通の会社員たちに細かい仕事を斡旋して仕事を回す方法があるかも。
普段の業務で能力が担保されているし、一定以上の仕事を渡さないと相手の生活が成り立たないと行ったプレッシャーもない。
細かい仕事なら意外と使いやすいかもしれない。
10/21第四百六十七案
ガストに行ったら割引券を渡されまくる。
もらい過ぎなんだけど、たしかに割引券をもらうと「使わないともったいない」という気分になる。
大手がやってるんだから実際に効果がある手法なんだろう。
中小企業でも広告代わりに割引券をばらまくという手法ありだと思う。
ずっと安売りにするとまずいけど、期間限定とかで割引をするのはありだと思う。
割引券配り、トライして見る価値があるかも。
10/22第四百六十八案
事務作業で困っている小さい会社は結構あるようなので、事務作業できるだけで需要ある。
事務作業得意な人をかき集めるだけで、それなりに仕事になりそう。
10/23第四百六十九案
車で移動するのが趣味なので、遠出することでお金を稼げないだろうか。
物を運ぶとかいうのはどう考えても単価が合わないので、ナシで。
やっていることが頭脳労働なので、遠くにお客さんがいればそこに行くということでいい気がする。
お客さんをあちこちに持ってみるのもありかも。
10/24第四百七十案
akippaという駐車場サービスを使って車を止めた。
パーキングシステムがなくても駐車場を有料で貸すことができてすごい。
こういう風にちょっとしたWEBシステムでいろんなものを貸し出せる。
駐車場だけでなくいろんなものを無人で貸し出せるようになると思う。
場所とか、車とか。
10/25第四百七十一案
物が売れない!というときにそのまま頑張るのではなく、その物が実現する嬉しいことを「デモ」として表現してみる。
人間言葉で聞いてもピンとこないものなので、「デモ」でずばっと表現すると印象が変わる。
「デモを作る」ということが大事になっていくと思う。
10/26第四百七十二案
早く寝れるように、とか、時間制限のあるものに対して、それを守らないと課金されるシステム。
使う人がいるかも・・・。
10/27第四百七十三案
ラジコンの世界をちょっと見たら、なんかいろんなパーツがある。
これってロボットの素体に使えるんじゃないだろうか。
巡回するロボットとかラジコンをベースに作れそう。
ラジコンの世界に首を突っ込んでみるのもいいかもしれない。
10/28第四百七十四案
個人事業主とばかり会っているけど、普通の会社員だってスキルがあるので、
もっと会社員とかとも知り合いを増やしておくべきかも。
人と会うといろいろ広がるので、とにかく出会いの場を増やそう。
10/29第四百七十五案
すべての人から同じお金を取ろうとするビジネスモデルがおかしい気がしてきた。
明朗会計・一律料金なのは、お客さんが「1円でもお金を無駄にしたくない」を思っているから。
自分が払うお金が痛くて、減らしたほうが痛みが少ないから。
でも、自分が払うお金が誰かの役に立っていると思ったら、「痛くない範囲でもっと払おう」と思う。
「お金を払ってもらえるとこういうことに役立つんです!開発に役立つんです」とただの代金の支払いではなく次への夢を見せれば、もっと払ってくれる人が出てくると思う。
10/30第四百七十六案
自分で車をいじりたい人のために、いじり方を教える学校。
意外と人来るんじゃないかなぁ・・・・
10/31第四百七十七案
ドローンで遭難者発見とか。
お金をかけられる分野だから実績ができればすごく強い気がする。
11/1第四百七十八案
「あなたの妄想を絵にします」
これのなにがすごいかというと、スキルの使用方法を限定していること。
普通だったら、「要望通りの絵を描きます」なんだけど、それだと実は敷居が高い。
「要望通りの絵と言われても自分はゲームとかを開発しているわけでもないし書いてもらいたい絵なんてない」「こんな要望をしてもいいの?」となって普通の人は絵を書いてくれなんて頼まない。
ところが「妄想を」と限定することで、「どんな変なことを頼んでもいいんだ」という安心と、「妄想なら思いつく」というように普通の人でも接点が生まれる。
こういう風に、なんのためにでも出来るスキルを逆に限定することがいい方向に作用することもある。
このアイディアは重要。
11/2第四百七十九案
会社員の週末起業とスタートアップ企業をつなぐというアイディア。
けっこういいんじゃないか?
会社員のままリスク無しでベンチャーに関われるのが嬉しい人がいると思う
11/3第四百八十案
就労人口が減っていくわけで、これまで自動化が叫ばれなかった分野でもどんどん自動化が進むと思う。
「自動化」をキーワードに事業展開していくというのはいいと思う。
アピールしやすいし、開発の方針も立てやすい。
11/4第四百八十一案
会える人全てから困っていることを聞き出して、困っているリストを作ってみるのもありかも。
困っていることにはビジネスチャンスがある!
11/5第四百八十二案
静かな場所を検索できるサービスとかどう?
静寂さを主観的な口コミ&騒音計で計測して掲載する。
おもしろいかもしれない。
11/6第四百八十三案
今日行ったコワーキングスペースはいまいち面白くなかった。
同じフリーランスが居なかったのが原因かも。
ということで、職種を登録して同じ職種の人がどこにいるか検知できるサービスとかどうかと。
あったら絶対に使う。
Facebookとかと連動して現実化しないだろうか。
11/7第四百八十四案
土地はいろいろ面倒なことがわかった。
地権の整理とかだけでもお金取れそう。
土地の整理だけを専門にした仕事をすれば地道に稼げそう。
つまらんけど。
11/8第四百八十五案
最近ピント調節能力が落ちて、すごく不便。
久しぶりにプログラミングしたいとか思っても、これではできんわ。
ピントを自動で調節してくれる眼鏡か、中心の視野だけ超絶拡大してくれる電子デバイスが欲しい。
あるいは視線を追尾して、中心の視野だけ拡大して表示してくれるディスプレイでもいい。
11/9第四百八十六案
いまさらな話なんだけど、コンテンツのフリーミアムモデルはすごくいい気がしてきた。
Youtubeで面白い動画があって、何十時間でも無料でも見れる、でも一部だけ有料という。
無料の部分で人が増やせるけど、すごい濃い人だけがおカネを払ってくれる。
今の時代は無料の人からも広告費を取れるし。
あんまり実感なかったけど、今では本当に有用な気がしてきた。
11/10第四百八十七案
掃除洗濯のサービス付きの賃貸住宅とかどう?
そういうのあったらブレークする気がする。
11/11第四百八十八案
床に引くだけの床暖房キットとかどうよ。
数センチの厚さのモジュールの中をお湯が循環するイメージの製品。
家に関することで工事がいらずに簡単にポン付け出来るキットってすごく需要あると思う。
11/12第四百八十九案
人にとって危険な作業を技術を使って安全にするというコンサルタント。
ドローンで自動で確認するとか、その他の自動化技術を提案。
そういう切り口がいいんでないだろうか。
「○○技術の専門」ではなく「危険な人力作業を自動化する専門」の方が普通の人にはピンとくる。
11/13第四百九十案
定期洗車サービス。
普通は洗車なんて一回限りのサービスだけど、月額契約にして毎月家まで洗車に来てくれるサービスにする。
こんなふうに月額サービスに転化できると思う。
11/14第四百九十一案
ドローンのようにバッテリーの限界がある製品がある。
そういった製品用にバッテリーを自動で交換するソリューションを作ったら需要ありそう。
11/15第四百九十二案
お客さんのニーズを調べるために、そのお客さんがやっていること(趣味・仕事)をやってみる。
という考えは重要じゃないだろうか。
話を聞くだけでは見えてこないことがあるはず。
11/16第四百九十三案
ドローンはバッテリーを自動で交換するより非接触充電のほうが楽だな~。
ということで、ドローンに非接触充電を取り付けるカスタムをする商売とかどうでしょう。
おもしろそ~
11/17第四百九十四案
中国製のやっすい機器を組み合わせて安くカスタム品を試作するというやり方。
長期の信頼性的にはよろしくないけど、安くいろいろ試せるので早く動ける。
いきなり信頼性100%を目指さなくてもいいのかもしれない。
11/18第四百九十五案
個人事業主になるといろんな人と会うので、自分の技術で作ったものをみせるのはいいかも。
そして、営業ツールということで経費としてお金を使いまくれる。
経費消化のために営業ツールを自作するのはおもしろいかなー。
11/19第四百九十六案
しょぼいセミナーという枠で色んな人にセミナーをやらせるとか。
あえてレベルを下げて敷居を低くして色んな人が参加しやすくする。
11/20第四百九十七案
整備用ガレージ貸出とかどうだろう。
機材とか油脂とかが全部おいてあって、一日いくらで好きなだけ使い放題。
自分でメンテしたい人が使いたがるかも。
11/21第四百九十八案
いろんなサイズのコイルにカスタムできるワイヤレス充電ソリューションとか出したら売れない?
ちょっとした用途でほしいという人が結構いる気がするのだよ。
普通に商売になりそう。
11/22第四百九十九案
ジャッキ上げて整備したい人向けに、クイックジャッキを貸し出すサービスとか。
ジャッキだけとかジャッキ&場所とかいろんなバリエーションで貸し出せれば結構いけるかも。
11/23第五百案
人生に迷っている人にぴったりな変な人を紹介する、変な人マイスター。
いろんな変な人を知っていて連絡を取れれば始められる。
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